だから、この「選べる福祉サービス」を使いこなすには、利用者のほうも力をつけなくてはなりません。正しいサービスの知識、施設などサービスを提供するところと交渉する力、情報を交換し励ましあう仲間たち、そして、なにかあったらきちんとクレームをつける勇気・・・・・選べる福祉サービスをきちんと使いこなすためには、ひとりひとりの「知識・仲間・勇気」が必要です。