イナッフ・フォア・トゥデイ?1周年のスペシャルイベントは、延々6時間に渡り繰り広げられました・・・
おかげ様で、延べ150人以上の御客を集め、かのウインズギャラリー(空宙楼閣)は、倒壊寸前?10人以上のミュージシャン、ダンサー、コント、落語家?の繰り広げるパーフォーマンスを中心に、クラフトの屋台と、飲食の屋台が10数件連なり、(みなさん、ありがとう。)延々5時間以上の「亜細亜市場」となりました。
ハンディある仲間や常連さんたちも多数参加してくれました。
会場整理の問題、衣・食・住・楽(音楽)のバランス、障害ある人や家族と共にすごす「心のバリアフリー」のイベントとしての妥当性、芸人さんが若干羽目をはずしすぎ、ごろちゃんが若干いれこみすぎ、など、反省点も多々ありました。
特に、イナッフ・フォア・トゥデイ?1周年のイベントとして、交流・交歓を求めてこられた御客様(が、半数以上でしたね)に、もうちょっと御話する機会があったら、と反省してます。
質・内容的には、とても高いものが実現できたと思いますが、んでも、芸が良くても、店の常連さんたちとの交流・障害ある人達や家族と共に生きる「心のバリアフリー」の精神・心の通い合うみんなで裏方も表もなく運営する「どんぐりずむ精神」を忘れたんじゃ、イナッフ・フォア・トゥデイ?のイベントではないですからね!