エイブルアート’99にやっと行ってきました!最終日、滑り込みセーフです。
もう既に説明の必要ないほど有名な知的ハンディある芸術家たちの企画展示会です。
「このアートで元気になる」のキャッチフレーズのとおり、障害あるとかないとかの枠組みでとらえるのがばからしくなるようななにか既存の芸術の枠組みをあっさり超えてしまったような素晴らしい展示会でした。NHKなんかで放映されたせいもあるのか、「関係者」よりは圧倒的に「普通の人」の比率が多い展示会で、それもすがすがしさの一因かも。
あの、「まひるのほし」のアーティストたちの作品も勢ぞろい、という感じでした。
でも、私達の息子の一番のおきにいりは、どの芸術家の作品でもなく、自由に絵をかけるコーナー。障害のある人もない人も、大人も子供も、無心に「なにか」を描いていました。
この場面はパンフレット等にもないので、ホームページのせる前提で、事務局に無理お願いして、特別に撮影させてもらいました。(大田さん、ありがとう。そして、そのあと、Enough
For Today?にもきてくれて、またまたありがとう。)
ぜひ、こういう自由なお絵描きの場を近くでももちたいものです!サポートネットで、開催してくれないかなあ!
それとも、東中野の芸文協のスタジオポレポレに申し込むべきか・・・はてはて、悩ましいことです。
(残念ながら、うちの店Enough For Today?ではできないのよねえ。)