まひるのほし上映会は、小雨が降りしきるなか、第1部、第2部ともほぼ満席のお客さんを集め、大盛況となりました。
後援してくれた武蔵野東学園を始めとする皆様、協賛してくれたギンザクリニック湖山さんほかの皆様、そして、なによりも、チケットを買ってくださったイナッフ・フォア・トゥデイ?およびそのメーリングリスト、バーチャルカフェ関係の多数の皆様(なんと入場者のうち約4分の一はイナッフ・フォア・トゥデイ?からチケットを買ってくださった皆様、という計算になります。)本当にありがとうございます。
そして、主催のボランティアステーションの千田さん、本当にご苦労様でした。千田さんは、今回自らリールを回してがんばりました。
また、会場では、三鷹のマダムブロッコリークラブが中心になって、授産施設関係を中心にとした製品、ぱれっとのクッキー、そして、イナッフ・フォア・トゥデイ?のパンなどをうってくださり、ありがとうございました。
これを機会に障害者の工芸品等に対する理解も一層深まることでしょう。
今回の映画でのポイントは、映画自体もさることながら、佐藤監督の絶妙の講演と質疑応答でした。映画の裏話等交えながらのお話だけでも、今回来た価値がある、とみなさん思われたのではないでしょうか?(ちなみに、佐藤監督は、あたしと同大学同学部の1年後輩だったということが判明。個人的にも会話が弾んでしまいました・・)
この映画を機に、一般の人々の知的障害者への理解が少しでも深まり、「心のバリアフリー」が実現することを祈っています。
映画に関する話題はもう既に、ここのバーチャルカフェである「東風」会議室でも激論されてます。会議室参加は登録制なのでみんな登録して覗いてみてください。よかったら、発言も・・・・
というわけで、あたしの個人的感想も「東風」で発言いたします。