心のバリアフリー市民会議・地域生活支援部会「ちゅうちゅうたこ会」


 障害児(者)の本人主体の地域活動と
 保護者の情報伝達能力アップのワークショップ


 介助の制度は家族支援から始まりました。冠婚葬祭、家族の病気などで介助ができない状況に対応するためにレスパイトの制度が作られたのです。安全管理と、介助者の都合が優先する、本人主体とはほど遠い状態から始まったレスパイトですが、最近は支援の対象は家族ではなく、障害の当事者という考えが広がってきています。障害があっても、本人が生き生きと、自分らしく活動するために、介助者を利用する家族が増えてきています。  
 障害児(者)の主体的な生活のために、保護者は必要な制度やサ−ビスを知り、制度を作る努力をすること、制度を上手に利用する賢い消費者になることが必要です。



 第1回 講演会 『地域生活支援について』
 〜介助者と一緒に地域で生きる〜 

 講演者   立教大学 教授 赤塚 光子
 日程     6月8日(土)  
 時間    午後1時〜3時     
 場所    三鷹市 福祉コアかみれん
 参加費   100円(資料代)


      この講演会は東京都社会福祉協議会ボランティア基金の助成事業です。
   
              主催:心のバリアフリ−市民会議・地域生活支援部会
              後援:武蔵野市社会福祉協議会 三鷹市社会福祉協議会

         ☆申し込み・問合せ☆ 
               〒181−0012 東京都三鷹市上連雀4-2-10
                    TEL&FAX  0422-70-4770
         
                    メールはこちらにどうぞ 


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