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※正確・最新の情報については、必ず当該の自治体にご確認ください
政令指定都市 | 06年10月24日現在 |
都市名 | 上限時間 | 単価 | 利用者負担 |
さいたま市 | 一律に上限を設けない | 身体有り:2050円、身体なし:1500円 無資格:500円 | 1割負担とし、他の障害福祉サービスと併せて上限管理 |
札幌市 | 60時間(現行と同じ) | 現在の身体有り・無しの区分を生かす。額は現行どおりか下げるか、検討中 | 一般は1割、生活保護は0%。低所得1・2は3年間の間6%。いずれも上限はなし |
仙台市 | 40時間【個別に40時間の範囲で支給決定をする) | 通院介助の10月以降の単価を適用 | 1割負担。上限は、他のサービスと併せて管理する予定 |
千葉市 | 25時間(予定) | 現行どおり(予定) | 1割負担。他のサービスの負担額との兼ね合いについては検討中 |
川崎市 | 社会通念上不可欠な外出:10時間 余暇活動等:20時間 | 社会通念上必要不可欠な外出1481円 余暇活動等:954円 | 社会通念上必要不可欠な外出:3% 余暇活動等:8% |
横浜市 | 48時間 | 現行の身体有り・無しの中間程度の単価を、身体有り・無しの区別なく適用する予定 | 市民税の課税対象者のみ1割負担。他のサービスと併せて市独自の低所得者の負担上限を設ける |
静岡市 | 25時間 | 身体介護有り・無し共に一本化。2000〜2300円の枠で検討中 | 1割負担 |
名古屋市 | 社規生活上必要不可欠な外出:上限なし その他の外出:36時間 中高生:24時間 小学生:17時間 | 2000円(但し最初の30分のみ1500円) | (本人の所得をみて)課税7200円 非課税4400円 生活保護0円 |
大阪市 | 51時間 | 身体介護有り・無しの単価は設けない。その額jは未定 | 独自の上限を用いて1割負担 |
堺市 | 身体:50時間 知的・精神40時間 児童20時間(10月のみ40時間) 施設入所者25時間 | 1800円 | 基本的に1割負担。但し身体・児童は、上限の半分の時間まで。知的・精神は18時間までを無料とする。入所者は無料分がないが、@一時帰宅時とA施設からの外出で地域移行を目指す場合は、15時間が無料となる |
京都市 | 32時間 | 現行どおり | 身体介護を伴う場合は1割負担。伴わない場合は無料とする |
神戸市 | 身体:32時間 知的:30時間 児童:20時間 但し身体は必要不可欠な場合はそれ以上も可とする |
現行どおり | 1割負担とし、介護給付費と併せて上限管理する |
広島市 | 80時間(9月までの外出介護の上限時間をそのまま引き継ぐ。従来は、通学・通所には、親の入院時等の緊急時しか利用が認められていなかったが、親が就労した場合などには、通年・継続の利用も可に。ただし、重度訪問介護の決定を受けている人は、原則として利用不可)←Thanks! Matsuo-san | 1500円 | 原則1割負担。上限額は、生活保護世帯と市民税非課税世帯は、0円。課税世帯で市民税所特割が2万円未満:1500円。2万円以上3100円(平成18年)6200円(平成19年)8300円(平成20年) |
北九州市 | 54時間(予定) | 身体有り:居宅の身体介護ありの単価 身体無し:家事援助の単価(予定) | 1割負担。事業ごとに上限管理する |
福岡市 | 40時間 | 身体有り:通院介助の単価を適用 身体無し:家事援助の単価を適用 | 1割負担。上限管理は、まず地域生活支援事業の中で上限管理し、さらに介護給付費と併せて上限管理する |
★Special Thanks! Stratomaster-san