もみのきです。
岡部さん、やりましたね。おめでとうございます!
そしてありがとうです。
> なんと、4月1日から、導入決定!
> しかも、当初予定の試行期間とかもなくなり、いきなり本格導入!
おおおお、善は急げ、ですね。
>
> 入場ゲートはいったあと左手の「メインストリートハウス」にいけば
> 手続きできるそうです。
こんどの「よかよか」は当然これしかない!?
>
> でも、内容がしっかりしてるなら、これは、自閉症協会とかで広報してもらったり、
> また、マスコミで取り上げて(かつ、うーんオリエンタルランドを持ち上げて
> あげるべき)内容とおもいます。
私のサイトでもビッグニュースとして取り扱わせていただきますね!
>
> 全国の遊戯施設、公共施設が、東京ディズニーランドのあとを追うようにね!
これは次なる活動目標ですね。
ではでは、4月2日のご報告、楽しみにしております。
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皆様、初めまして。これまでずっとROMし続けていました、toppoと申します。
kokaさんとちゅうちゅうさんには以前からお世話になっているのですが、すっかりご
無沙汰しています。
ホワイトカード導入の吉報に感激して、出てきてしまいました。
地道な活動が花開くのっていうのは、こんなに嬉しいものなのだなぁと・・・自分は
何もしていないのですが。
いつもいつもkokaさんの行動力に感心しています。
とりあえず、”おめでとうございます”と”ありがとうございます”をお伝えしたくて。
私事ですが、4月に子供が小学校にあがってしまいます。先日(26日)もちゅうちゅうさんにお逢いできませんでしたが、これから学校の方でも宜しくお願い致します。
子供の状態がずっと不安定だったせいか、夏頃から体調を崩していました。少し元気になったら、またお店の方にも寄らさせていただきます。
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こんにちわ、ちゅうちゅうです。
嬉しいデース!!!
きのう、小学校のお友達と都の宿泊助成で小淵沢の「太陽の子」というペンションに泊まってきました。(乗馬とプールも行きました)
自閉症児と兄弟、母達の総勢13名のお騒がせ珍道中も、今年で2回目です。
これがまた非常に楽しく、帰ってきてまたこんなに嬉しいニュースが待っていようとは・・・。
4/2は、偶然いとこと友達が大阪から遊びに来るので、もう予約券を買ってあるんです。
さあー、行くぞーって思って、なんかわくわくしちゃいます。
toppoさん、いつもメールを読んでくれて、宣伝もしてくれてありがとう。
いよいよ小学校だねー、担任はだーれって感じですね。うちは、今年もお騒がせな一家でがんばりますから、こんなことは言っちゃいけないとか、がまんしようとか思わないで相談してください。
子供の状態がわかるのは親だけなんだから、先生からはちょっとうるさい親でちょうどいいですよ。
そのうちTさんやKさんとディズニーランド遊びに行こーね!!
ぴかぴかの1年生に会える日を楽しみにしています。では。
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Hoseです!
kokaさん、ホワイトカード(スペシャルアシスタンスパス)の本格運用決定おめでとう!!!(^○^)
よかよかねっとでの検証ツアー、楽しみにしています。
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ボンボヤージです。
岡部@イナッフ・フォア・トゥデイ?さん
やりましたね!おめでとう+感謝の無限大です。
偵察のあとでつづいちゃうのはちょっと気が引けますが、近々のよかよかの企画にさせてください。とりあえず、今日は感謝のRESです。
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岡部@イナッフ・フォア・トゥデイ?です。
ホワイトカードの件で、たくさんのみなさんからのメールありがとうございます。
でも、あたしたちの活動だけの成果というよりは、全国のたくさんの方からのディズニーランドへの要望の成果とおもいます。(これたくさんあったようですよ。まえにもお話しましたが)東のかたやこのMLの参加者でも手紙だしたり、応援したくれたかたも何人かいらっしゃいます。(うちのかみさんのちゅうちゅうも含め)あたしは、単に、問題を顕在化させ、ちょこっと火をつけただけだと思います。
そういうひとりひとりの活動の結実がこういう結果を生んでゆくのであり、決して単独ではなし得ないことだというのは、このことに限らず、全てのある程度の規模の社会的活動はそうだと思います。
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岡部@イナッフ・フォア・トウデイ?さん、こんにちは!
ボンボヤージです。
早速のモニター体験のご報告ありがとうございます。
わたしも、TDLの中での過ごし方はご報告を聞いて少し考えてみたいと思っていました。考えてみると並んだり、混雑の中で過ごさなければならないのはアトラクションだけでなく、レストランやパレードもありますね。
たぶん、これにはS・A・P(スペシャル・アシスタンス・パス長いので省略させて..TDLさんかってにごめん!)も対応していないでしょうね。
岡部さんのレポートにあるように確かに車椅子のかたの過ごし方はきっと参考になるでしょうね。
お昼ご飯にレストランは団体でいくとやっぱり待つでしょうね。お弁当は持ちこめないので、軽い(拘束しない)集合時間と場所を決めて一旦外の広場に出て(手にスタンプ押せば出入り自由でしたね)みんなでコンビニ弁当ぱくつきながらお互いの経験したアトラクションについて情報交換するのも良いかと思います。
あとは、迷子対策ですね。よかよかねっとは今のところそんなに混雑するようなところはいってませんので、混雑で迷子になって分からなくなったなんてことはなかったですからね。
(混雑じゃなくて、保護者監視不行届きで一瞬子どもを迷子にした主催者がいましたが.....(笑)...(笑い事でない)このへんはS・P・Aには期待できないかもしれませんが、TDLへの事前連絡、協力依頼というのはできないもんですかね?
もみのきさんのドラエホンPHSもTDL内は電波効かずかな?
よかよかねっと6は割引手段も見つかったのでいろいろ考えてみなさんのご意見をもとに実施するつもりです。
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もみのきです。
まずは岡部さん、さっそくの検証レポートありがとうございました。
以下、ボンボヤージさんのレスに追加させていただきます。
> 混雑の中で過ごさなければならないのはアトラクション
> だけでなく、レストランやパレードもありますね。
トイレもそうなんです。ぎりぎりのときは(大のとき)個室に列ができてたら万事休す。多目的(障害者用)ワイドトイレがあればそちらを使わせていただきます。
親が用足しているうちにサーっとどっかへ行ってしまうので密室状態のほうがこちらも安心(笑)常に一番近いトイレの場所を頭に入れながら、いつも園内を移動してますです。
> たぶん、これにはS・A・P(スペシャル・アシスタンス・パス
> 長いので省略させて..TDLさんかってにごめん!)も
> 対応していないでしょうね。
食べるのと出すのは生きて行く基本なので、これの対応が一番ありがたかったりして。
> 場所を決めて一旦外の広場に出て(手にスタンプ押せば
> 出入り自由でしたね)みんなでコンビニ弁当ぱくつきながら
> お互いの経験したアトラクションについて情報交換するのも
> 良いかと思います。
この案賛成。でもゲートを出るとき子供がどういう反応示すかなあ...
>
> あとは、迷子対策ですね。よかよかねっとは今のところ
> そんなに混雑するようなところはいってませんので、
> 混雑で迷子になって分からなくなったなんてことはなかった
> ですからね。
TDLは迷子(不審者も含め)に関してはチェックが早いです。制服でイヤホンした保安の職員(ほとんど目立ちませんが)さりげなく声をかけ、センターのようなところと連絡を取っているようですので、よほど急に危険な行為でもしなければ確実に保護してもらえます。
但し迷子になったらなったで、時間のロスと親の精神疲労は相当なモノですね。
> TDLへの事前連絡、協力依頼というのはできないもんですかね?
そうですね、なにか前もって手を打てればなお安心ですね。
> もみのきさんのドラエホンPHSもTDL内は電波効かずかな?
この件、遅くなっておりましてもうしわけございません。まずは自分の住む町からということで、こんどの金曜日に障害福祉課へ打ち合わせに行ってきます。事によってはPHS波を利用した、園内迷子探索システムの構築と、端末無料貸し出しをTDLに提案しちゃうかも。
>
> よかよかねっと6は割引手段も見つかったのでいろいろ
> 考えてみなさんのご意見をもとに実施するつもりです。
暇はあっても金は....のわがファミリーには朗報ですう、なんせ5人で行ったら¥¥¥¥¥¥です。
最後になりましたが、「ゲストアシスタンスカード」実施の速報は「もみのきくらぶ」サイトやパークシティーLANのコムパーク掲示板上でも紹介させていただきました。>岡部さん詳細・画像がEFTサイト上で紹介されたときには、そちらへリンクしてみてもらえるように設定しますね!
ではでは
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こんにちわ、ちゅうちゅうです。
スプラッシュ・マウンテンには以前一度乗ったことがあって、あの坂道を上がる途中でみんなが「キャー!」と叫びながら落ちてくるのを見てるのが好きでした。最初は、駆け上がるように登って、すぐにでも乗りたそうにしていたのですが、このお姉さんの拒否騒ぎで下へ降りることになり、なんかが引っかかってしまったのでしょう。
さあ、時間もある程度過ぎたしとまた坂道を登ろうとすると、断固拒否なのです。いとこのお姉ちゃんもいたので、なだめたり引っ張ったりしたのですが、「きー」と泣き声をあげて、恐ろしいところから逃げるというように、一目散に走り去るばかり。
しょうがないので、いとこ達は別に並ぶことにして、最悪な機嫌になってるりょうくんをどうやってなだめようかと考えながら歩いていたら、アリスのティーカップがあって、比較的空いていたので、カードを出して、「今、ちょっと状態が悪くてすぐに入れてもらえないだろうか?」とお願いしたら、快く入れてもらえて、ぐずらだったりょう君は急ににこにこ立ち直ったという次第です。
それでも、その後もスプラッシュ・マウンテンの近くへ行って誘っても、断固として坂道は登りませんでした・・。この状態をどうすればいいのか、本人は説明しようもないですしね。
子供がもっと小さいときは、抱っこして、わけがわからないまま手をつないで引っ張っていけたし、アトラクションについての知識もないので、チョコをひとつづつ与えながら、並ぶということが可能だったのですが、もう何回か来ているので、妙に記憶していて、自信を持って動き回り、手はつながないし、勝手にトイレへ走ったり、親が振り回される状態でした。
アトラクションが見えない位置で並ぶのはまだできた(それでも30分が限度)のですが、見える位置に来るともう大変、前に人がいようが、「順番!」と叫ぼうが、はがいじめして押さえてないとすきあらば乗り込もうとします。
本人の育ったところが、また問題を引き起こすというなんともいえない状態です。
座った席に他の家族がいて、そこにある食べ物を見ながら、自分は食べられずに待つなんていうのもなかなか大変でした。(他人のポテトに手を出すんですよー)それでも、去年はずっと手を押さえてなければいけなかったのが、今年は目で威嚇しているとがまんするようにはなりました。
こういうところへ来ると子供が成長した部分がすごくよくわかりますね。もともと意思の強いところがある子で、言葉が理解できない分、行きたいとか乗りたいとかわかりにくい表現なんですがしっかりあって、こちらのコントロールや思惑は通用せず、その大変さは、親の想像をはるかに越えてました。
車イスの方が優先的に入れてもらえるところでは、そこに知的障害の方が加わったという感じで案内してくれる係りの方が多く、その際、必要のない出口のエレベーターに優先されたりして、あーこれって車イスマニュアルなのねって感じでした。
全体的に優しい対応が多いので嬉しいですが、精神的にはかなり負担はあります。出口から入れてもらって、人より先に入れてもらうというのは、冷たい視線にさらされるので、あんまり気持ちがいいものではないですよ。
ただ、本人がものすごく喜ぶので(顔にはあまり出ないですが)こちらとしても、がんばるだけです。
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岡部@イナッフ・フォア・トゥデイ?です。
ボンボヤージさん、
> 考えてみると並んだり、
> 混雑の中で過ごさなければならないのはアトラクション
> だけでなく、レストランやパレードもありますね。
> たぶん、これにはS・A・P(スペシャル・アシスタンス・パス
> 長いので省略させて..TDLさんかってにごめん!)も
> 対応していないでしょうね。
そのようです。さすが、ボンボヤージさん、着眼点が鋭い!実は、夕刻のレストランで、息子がぐずるんで、ためしに依頼してみましたが、「これはアトラクションの対応なんで」と断られました。マニュアルにあろうがなかろうが、対応してくれれば、という思いもちょっとしたのも事実ですが、いとこたちのこして、我々は一足先に車に帰るということにしたので、そのままにしてあります。
ここもアシストサービスにできるかどうか、打診してみたいところですね。
> お昼ご飯にレストランは団体でいくとやっぱり待つでしょうね。
> お弁当は持ちこめないので、軽い(拘束しない)集合時間と
> 場所を決めて一旦外の広場に出て(手にスタンプ押せば
> 出入り自由でしたね)みんなでコンビニ弁当ぱくつきながら
> お互いの経験したアトラクションについて情報交換するのも
> 良いかと思います。
ディズニーランド常連?でもあるボンボヤージさんならではのアイディア!私もそのほうがいいと思います。
>
> あとは、迷子対策ですね。よかよかねっとは今のところ
> そんなに混雑するようなところはいってませんので、
> 混雑で迷子になって分からなくなったなんてことはなかった
> ですからね。
実は、愚息をトイレにつれてったちょっとした隙にいなくなりました。青くなって探したら、直前までいたカフェテリアに舞い戻って、椅子に登って(足が汚れるせい?)で、パンツ脱いでお着替え中!
ちょっとパンツが汚れたのがきにいらなかったんですね。真横の席の家族は唖然として、くちあんぐり。ボーイさんが、愚息に「ね、ね、ぼく、どーしたの?」とか慌てて声かけてるんですが、てんで無視。(さすがに、こういうときの対処はマニュアルにもないのでしょうね!)
駆けつけて、パンツ替えて、常備してる着替をさせて、「ごめんなさい。この子は障害があるので」と、横の席のひとに謝罪してきましたが、なんで障害あったら、下半身裸で、レストランの椅子に立ってなくっちゃならないのか理解できないお客さんは、「ええ」といったきり、口はあんぐりのまま。説明できないよねえ、こちらも・・食事中申し訳なかったですが。ディズニーランドのなかだから、いなくなっても見つからないことはないでしょうが、なにやらかすかが、問題です・・・危険なところもあると思いますし。
この点は気をつけたほうがいいとおもいます。
> TDLへの事前連絡、協力依頼というのはできないもんですかね?
考えたのですが、今回私は、個人で行き、個人対応をチェックしましたが、せっかくよかよかねっとでいくなら、あえて、集団対応で依頼してみるというのも手ではないでしょうか?障害児のグループできてるひとたちは、少なくとも身体の人たちは、多数見かけましたし、なんらかの事前対応してくれるらしいことも聞いたことがあります。多分、ゲストリレーションが窓口と思います。
ゲストアシスタンスパスは、基本的に個人対応であることを考えると、団体対応のほうもチェックしておくのも意味おおきいですよね!いっそ「よかよかねっと」のぼりたてて行ってみるとか?団体で、貸切で乗せて貰って、あっけにとられてる列にならんでるひとたちに「自閉症とは?」
のチラシまいちゃうとか?
自分が行かないので、かってなこといってスミマセン・・でも、そういう形だった
ら、またいってみようかな?なんてね。
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こんにちは。東風でお世話になっているぺんぎんと申します。(ROMラーですが)
今回のパス導入までのご努力にはただただ感嘆するばかりです。アメリカでの制度を「いいなぁ」と思いつつも、自分の子供にはあまり必要性を感じなかったこともあり何の働きかけもしませんでしたが、やはり障害児の親はまず声をあげることが大事だと痛感させられました。
普段、私はニフティの障害児教育フォーラムによく顔出しさせていただいているのですが、そこの専門館の自閉症の会議室(FEDHANS,9)で、kokaさんのこのホームページのURLを伝えてもよろしいでしょうか。すでに先日、ホワイトカード導入の件については発言したのですが、詳細についてはぜひこちらを見てもらいたいと思いましたので。ご多忙のところ恐縮ですが、ご連絡よろしくお願いいたします。
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岡部@イナッフ・フォア・トゥデイ?です。
TDLゲストアシスタンスパスのモニター結果を来週TDLに対し、送付しようと思っています。
その際に添付する、意見・感想を広く募りたいのです。
やっとこさページ仕上げましたので、できれば読んでからお願いします。(ゲストアシスタンスカードの現物も見れるよ!)下記へどーぞ。(TOPページからも入れます)
http://www.eft.gr.jp/cabinet/dysney/whitecard.htm
原則、原文そのまま送付したいので、アクセス制限ある東風会議室に書き込むか(もう、ツリーはできてます)東風会員以外の方はDMで下記までお願いします。
[email protected]
なお、リンク張ってる「Happy Teppy 自閉症のままで」
http://www.execpc.com/~ysato/
(そもそもホワイトカードのこと日本に紹介した元祖のかたのホームページです、自閉症関連の最新情報の速さはぴかいちで、関係者は必見!ですよ)や、NiftyのFEDHAN等でも取り上げていただいており、
大変ありがとうございます。そちら関連からのメール、問い合わせも多数来ております。そちらからの意見もメールいただけたら大変嬉しいです!って、欲張りすぎ?
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Hoseです。
kokaさんの東京ディズーニーランド「ゲストアシスタンスパス」のページ
拝見しました。
kokaさんらしくよくまとめられていますね。
早速「東風」と私の個人ページにリンク張らせていただきました。
自閉症の会議室「東風」ではこのゲストアシスタンスカードにつきツリーができていますが、さらなる発言をお願いいたします。
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kokaさん、みなさんこんにちは、もみのきです。
ホワイトカードモニター報告詳細拝見しました。
No.12ということは....
さて、さっそくですが「ゲストアシスタンスカードについて詳細はこちら」ということで、
「もみのきくらぶ」
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/2686/
「ふれんず」三鷹市心身障害者児親の会サイト
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/3140/
「コミュニティーパーク」会員制(すみません:ゲストログインは可能))武蔵野三鷹ケーブルテレビ内福祉団体ネットワーク
(http://compark.parkcity.ne.jp/vips/)
にそれぞれEFTのURLを表記し、詳細をみていただけるように設定いたします。
よろしくお願いします。
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こんばんわ。
はじめまして。
3歳になる息子を持つ母です。
息子は先日、医師に検査の結果『高機能広汎性発達障害』と言われました。つまり、アスペルガ−症候群か高機能自閉症という事です。
以前からこのホワイトカードでのやりとりに興味を持って読んでいましたが、手帳を持っていないとダメというのは本当なのでしょうか?
息子の場合、手帳を頂けるようではありません。でも、多動、こだわり、パニック、自傷行為もあり、言葉の遅れもあります。それでも手帳がないとこういったホワイトカードのような利用が出来ないのかと知って、とても悲しくなりました。
私は最近ネットでたくさんの高機能自閉症、アスペルガーのお子さんをもつお母さん達と仲良くなりました。手帳を持てない自閉症のお子さんはたくさんいます。
例えば、医師の診断書があればホワイトカードをもつ事が出来るとかいった事は出来ないのでしょうか?
マスコミに大きく宣伝をした場合、このままで先行していっても果たして良いのでしょうか?
期待をしていただけに今、私はがっくりとしています。遊園地やそれ意外でも並んで待っていることなど出来なかった息子にディズニーランドを経験させてあげられるのではと思っていたのに…。
申し訳ありません。愚痴を並べてしまいまいして…。でも、できましたらどうかこのような状態の自閉症の子供も多くいるという事を担当の方にお話していただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
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-はじめまして。
東北地方在住のカメロンと申します。
今年小学一年生になった自閉症の男の子の母です。
ホームページのゲストアシスタンスカードの記事を読ませていただきました。
ついに導入されたのですね。いろいろご苦労もあったことだろうと思います。
陰ながら応援していたとはいえ、なんの努力もしていない我が家も恩恵に預かれるのかと思うと申し訳ない気さえします。
実はわたしは昨年の6月頃、パソコン初心者であったにもかかわらず掲示板に書き込みをさせていただいたことがあります。
それから少しして、その掲示板はなくなり、東風会議室に登録しようと何度も試みたのですがいつも失敗に終わっていました。
それでも、ホームページは時々のぞかせていただいておりました。ホワイトカード導入については特に気になっていました。
今年になって帰省の折にたまたま買った週刊誌で岡部さんを拝見しました。なんという偶然!とひとり勝手に盛り上がっておりました。いつか息子を連れて吉祥寺のカフェへ遊びに行きたい!との思いがふくらみました。
ところで、ゲストアシスタンスカード導入の件とイナッフ・フォア・トウデイ?のHPをわたしが出入りしている自閉症のお子さんをお持ちの方のHPの掲示板でご紹介させていただけないでしょうか?
みんな、とても喜んでくれると思うのですが・・・
お忙しい毎日でしょうが、どうかお元気でお過ごしください。
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うちのHPの掲示板で、カードのことを紹介させていただきましたところ、大反響でした。
その中で、高機能(アスペルガー症候群)の成人の方は自分自身では、カード申請の窓口での口頭の交渉や初めて見る書式の書類に記入することが難しいから、その時点で悪戦苦闘して、帰りたくなるかも知れないと仰っていました。
この場合、事前に文書等の郵送で申請することもできると解決するかとも思います。
また、ADHDのお子さんのお母さんから、「それって、ADHDの子どもでもOKになるかしら。うちの***も、年齢のためばかりでなく、列に長時間並ばせる、なんてのが不可能なので、行ってみたくても行けない憧れの場所だったんです。>TDL」また別の方は「リタリンを飲ませて乗り込んだけどやっぱりあそこのテンションには負けてしまう。ADHDでもありだよね、何しろ待つことが人の何倍も苦労するもの。」というものがありました。
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jumpです.
まずは,このようなすばらしい制度が導入されたことに御尽力なされた全ての方に感謝するとともに,今後末永く発展していくことを期待します.ですから,導入されただけでまずは満足なのですが,今後の発展を思うあまり,発言します.
(1)アシスト内容の公表
具体的なアシストの内容がオリエンタルランド側から公表されていないようです.裏面の免責事項には,最低これくらいしかできないということが書いてありますが,どういう状況(症状)に対し通常どういうアシストがなされ,最大どういうアシストが準備されているのか非常に知りたいところです.E.F.T.のHPに記載されている私信からは,「待てない人」には「時間の減免」とありますが,それ以外に何か用意されているのでしょうか?
(2)付き添い人の「疲れ」を軽減するために
「ゲストアシスタンスカード」を使った結果,付き添いのご夫妻が疲れてしまったようです.疲れた要因は,「自閉症のため,状況により待てない.」という要求に対する対応が,「専用の入り口から(待ち時間なしで)案内してください.」であったことだと思います.
では,「どういうアシスト」があれば,「疲れ」ずに済んだのでしょうか?これが本当は重要だと思いますが,いまいち答えが見つかりません.ただし,このあたりが解決しないと,「障害者(特に見た目に分からない)とその家族が感じる不便の軽減」にはつながらないと思います.すなわち,せっかくの制度も利用率が上がらない可能性が日本ではあり得るということです.
例えばですが,専用の入り口から案内されてもアトラクションに乗る時は結局割り込みっぽくなってしまうのであれば,その時だけでも,座席シートに「アシストシート」見たいなのを掛けて優先席風に見せるとかあっても良いのかも知れません.
また,専用の乗り口みたいのがあって,通常の人が前から順に乗っていれば,いつの間にか一番後ろに座りこんでいられる,みたいな状況が作れれば良いのかもしれません.
さらに言えば,最初からアシストゲートとかアシストシートとか,利用者がいようがいまいが常に準備しておくとかいうのもあると思います.つまるところ,見た目で分からないことを分かるようにして頂くこととかも方法の一つなのかなと思うということです.
意見は思いつきなので,本当に良いか悪いか保証はないです.
まったくもってすばらしい制度の導入ですので,今後とも前向きに改善していただけるよう願います.
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ボンボヤージです。
> 例えばですが,専用の入り口から案内されてもアトラクションに乗る時は結局割り込みっぽくなってしまうのであれば,その時だけでも,座席シートに「アシストシート」見たいなのを掛けて優先席風に見せるとかあっても良いのかも知れません.
>
> また,専用の乗り口みたいのがあって,通常の人が前から順に乗っていれば,いつの間にか一番後ろに座りこんでいられる,みたいな状況が作れれば良いのかもしれません.
>
> さらに言えば,最初からアシストゲートとかアシストシートとか,利用者がいようがいまいが常に準備しておくとかいうのもあると思います.つまるところ,見た目で分からないことを分かるようにして頂くこととかも方法の一つなのかなと思うということです.
>
> 意見は思いつきなので,本当に良いか悪いか保証はないです.
jumpさんの意見賛成です。電車やバスのシルバーシート、車の運転時の若葉マークや落ち葉マークと似ていますね。多少注目を浴びるかもしれませんが、まわりの人達の「何故」という
疑問を一瞬にして晴らすことができるし、利用者、介護人の後ろめたさが軽減されますね。
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> パレードも子ども達の楽しみのひとつですが、混雑時は良い場所確保して1時間待ちということもあると思います。
> パレード用にゲストアシスタンスゾーンを作っていただいてそこで見学できると助かります。
こんにちわ、ちゅうちゅうです。
パレードのさいのアシストゾーンですが、車イスの方にはあるんですよ、これが。
パレードの通る場所ら辺では、たくさんの係りの人が通行場所の説明をしてるんですが、その際に、車イスマークの場所がちゃんとありました。
そのとき、こういう対応ができるデズニーランドだからこそ、ゲスアシスタンスカードもそんなに違和感なく使用できるはずだと確信したんです。
それと、確かに周囲の視線は疲れますが、それだけが疲労の原因というわけではなくて、私達が疲れたいちばんの原因はりょう君の成長に伴う自我の部分なんです。
家からの飛び出しの始まりもありますが、自分を過信していて、知っている場所だということで調子にのって自分ひとりで進んでしまうんです。
こういう状態の子は、迷子などのトラブルが有り得るので、係りの人の教育に、不信な子供?の一人歩きに対する的確な処置マニュアルもほしいですよね。
声をかける、応答が怪しければ保護する、名前を言えない事もあるので衣服などで確認して、放送するというような障害児迷子マニュアルをお願いしたいです。
ゲストアシスタンスカードが出来ないのなら、オリエンタルランドの社員をボランティアの勉強として障害児の家族に付き添いしてほしいというアイデアを考えたことがあります。
並んでるときに子供が騒いだら周囲の方に説明したり、トイレや食事の介護を手伝ってもらう。
これって、結構助かるし、付き添う人のほうにもいい勉強になると思いません?
アシストカードがあっても、こういう制度があるともっといいのかも。
りょう君は最初に優先されると、ここがそういう場所であると確信してしまい、とにかく修正がきかないんです。
アトラクションが見えるとたった5分でも大騒ぎするのは、自分が優先されるということをわかってしまったよくない派生事項だと思っています。
なぜなら、近所の公園のブランコや滑り台では、ちゃんと声かけすれば並んで待てるからです。
まあ公園では30分以上待たされることなんてないので当然かもしれないですが。
かといって、もうわけがわかってなかった頃の状態には戻らないので、パパと覚悟を決めて、ここはそういう場所であって良しとすることにしたんです。
日頃とかく優先されることのない子なので、車イスの人達に親切にするように、ここではりょう君も大切にしてほしいと。
それが待てる待てないという障害の特性から始められたものであれ、最終的には障害のある人達を優先するという気持ちを、このゲストアシスタンスカードから導き出したいんです。
ここでは本人のしつけの問題は後回しでもいいんじゃないかと思うのです。
こういう障害のある人達の夢の国がひとつはあってもいいんじゃないかと。
まあ夢はたまに見るから価値があるんであって、図に乗る我が子を見てると、そうしょっちゅうは連れてこないぞとなりますが。
大人になった自閉症の人達にも、理解されない高機能の障害者の人達にも、周囲の人達から親切に優先される場所があったらいいですよね。
ディズニーランドで見かける車イスの多さが、その答えだと思っています。
みんな本当に幸せそうに遊んでいましたよ。楽しめる場所、行きたい場所がひとつでも増えるといいですね。ではでは。
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