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                                                   更新
2001/02/12
 
           東京ディズニーランド
     ゲストアシスタンスカード
                   ( ホワイト・カード ) 
What is this?
ゲストアシスタンスカードとは、なあに?
ゲストアシスタンスカードとは、東京ディズニーランドを利用する障害のあるひと・子供が、施設面でのバリアフリーでは解決できない施設利用のためのスペシャルニーズを解決し、障害のあるひともないひとも公平に施設を利用にしてもらうための対人援助サービスの総称であり、あらかじめ発行されたカードを当該施設の係員に提示することにより、当該施設においてすみやかな援助がはかられるというものです。ハードのバリアフリーに取り残された「外見からはわかりにくい障害ある子供たち、特に、長い時間列に並んだりすることがそのハンディゆえに大変困難な自閉症等の子供たちと家族のために、その導入が切望されていましたが、願いかなって2000年4月に、試験導入された後、多数の利用、全国紙の報道、再三のお願い

にもかかわらず、2000年12月現在、制度は、公式化も、公開もされていません・・・
このページは、その制度導入までの経緯とその後の展開を記録し、制度の制度化と公開をめざす運動のために作られています。
サポーターシステム発足!
リンクのお願い
当ページは、リンクフリーです。制度の公開と一般の利用者の方への理解の促進の趣旨に賛同くださるかたは、下記のバナーをご使用になり、リンクをお願いします。 特に、ディズニーファンのかたのホームページ大歓迎です!さらに、リンクの旨ご連絡いただいたかたについては、下記「ゲストアシスタンスカード・サポーターズ」のリンク集に加えさせていただきます。いつかは、TDLのオフィシャルサイトも入ってくれることを願って!
   ディズニーしったかぶり講座        Demy's World       

    PERN'S SQUARE                 LUCKY DUCKY COMPANY


   みーはーきんぐだむ             disney post

   りとるぽてと                 But he is beautiful

   Smiling Place           ふじ倶楽部         もみのきくらぶ

   子供と楽しむ Tokyo Disneyland Inpark Guide    Keitan's room

    喜友名さんファンのためのhomepage         ふしぎの世界のありす

    東 風         Disney Academy       Disney@NET  
      
    親バカ横丁   Shima Style    やっぱTDLじゃん
                 
利用基準についてのTDLとの確認
ゲストアシスタンスカード  その制度の趣旨と現行の利用基準
ゲストアシスタンスカードの本格利用が進んできた2000年秋頃、ゲストアシスタンスカードの「待たないですぐに入場できる」というアシストの利用に際し、「制度が利用できなかった」旨の困惑やクレームがメール等で多数寄せられたため、待ち時間ゼロのアシストの利用巡っての「制度の趣旨および現行の利用基準」を東京ディズニーランド側と確認しましたので参考にしてください。

E速やかに専用の入り口からご案内してください。(0)」のスペシャルアシスタンスの利用について

経緯については、「見えない使用制限」を巡ってのやりとり」をご覧ください。



                 <目次>  *クリックしてください。

ゲストアシスタンスカードとは?       なぜ知ったのか?          導入までの交渉の推移

   入手方法と手続き          使用方法        使用後の評価       問題点と課題 

   問題点と今後の課題の追加           再度の要望の提出          電話での確認

   マスコミ取材依頼             その後の反響            ファストパスチケット騒動

   その後の反響(2)2000年8月以降
          「見えない使用制限」を巡ってのやりとり

  一般の愛好家の反響      



下記の記事を読んだ感想・意見を左記までメールでお寄せください!   
東風会議室および、イナッフ・フォア・トゥデイ?メーリングリストでも
ご意見を募集しております。



ゲストアシスタンスカードとは?

 アメリカのディズニーワールドの「ホワイトカード」(通称であり、正式には、スペシャル・アシスタンス・パスというようです)というのがあります。
 アメリカのディズニーワールドでは、入園時にサービスセンターにて、「子供が自閉症であり、アトラクションにて長時間列を作って並ぶことは困難」と告げて、このカードを要望すれば、書類等も不要で、5分でこのカード(パス)を発行、これを各アトラクションで提示するだけで、いちいち説明することなく家族・付き添いも含め長蛇の列をスキップさせてくれるというものです。さすがディズニーですねー。だいいち、スマートですよね、配慮が。
 このスペシャルアシスタンスパスの東京ディズニーランド版の名前が、「ゲストアシスタンスカード」という名前です。

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なぜ知ったのか?

 私はこれを「アメリカ障害児教育の魅力」(佐藤裕・恵理子著 学苑社 1400円 *とてもいい本です。教えてくださった自閉症協会関東支部長の古野さんに感謝!*)という本で知りました。前にもなんか聞いたことがあって、東京ディズニーランド好きの愚息(というよりはかみさんの方が好きかも?)と何度も悩ましい経験をした我が家としては、「これはとってもいいね」と関心あったのですが、この本で実際の手続きの経験や実物コピー等、詳細かつ具体的な説明あったので、「まさに当店の心のバリアフリー運動ぴったりのテーマだし、それじゃ日本でもお願いするっきゃないね」と思ったのが取り組みのきっかけでした。

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導入までの推移

まず、インフォメーションセンターに電話しました。


1999年2月10日    インフォメーションセンターとの電話での会話

というわけで、手紙のやりとりが始まりました。

1999年2月15日      私からオリエンタルランドへの手紙

この返事が、こないので、再度手紙だしました。

1999年3月10日      私からオリエンタルランドへの催促の手紙

こんどは、速達で返事がきました。

1999年3月16日      オリエンタルランドから私への返事

内容に、「うーん」となって、どういう意味の「うーん」かは、各自のご判断に任せます)早速返事書きました。

1999年3月20日      私からオリエンタルランドへの2回目の手紙

なかなか返事こないなあ、とおもってたら、返事きました。

1999年4月15日      オリエンタルランドから私への2回目の返事

やった!私の問いかけにほぼ全て正面から答えてくれた
こんどはとても明確な返答です。
なによりも、「本年度内に(ホワイトカードの)システムの構築ができることを目標に動いているとお考えください。」と誇らしげに明記されているではありませんか!ディズニーランド大好き!いろいろ経緯はありましたが、単純かつ明快にいまはこういいたいです。そして、ディズニーランドに楽しくいけるようになるだけでなく、その影響をさらに他の遊園地や施設におよばすこと、これが次の大きな目標です。
とりいそぎ、お礼の返事を書きました。

1999年4月24日      私からオリエンタルランドへの3回目の手紙

さてさて、その後、
風の便りで、「ホワイトカード検討が白紙にもどった」(洒落か!)とか、担当したスーパーバイザーが左遷された?とかの噂をきき、やだなー、また最初から?と思いつつも、口頭でメールで寄せられるはげましや共感の渦に、じりじりしながら待っておりました。
 約束の、「期末」っていうのは、2000年3月末ですので、満を持して?確認の手紙を出しました。
内容は下記のとおり。

2000年 3月12日    私からオリエンタルランドへの4回目の手紙

さあ、どういう手紙くるのかなあ、とどきどきしてたら、なんと。いきなり店に電話がきました!
「あの、オリエンタルランドの**ですが。」 はあ?売り込みは間に合ってます、と言いかけて、「えっ」ていう感じ。
新しい担当のひとだったんですが、なーんか、いやに明るくて軽いんです!
でも内容はグッド!
この経緯は、イナッフ・フォア・トゥデイ?メーリングリストに流したので、下記の記事をお読みください!

2000年 3月17日   私のメーリングリストの投稿


こういう運びになったんで、早速よかよかねっとのみんなと連絡しあってたら、またまた早朝に電話が・・・
(いつもパン焼いてるときに電話かかるんですね、これがまた。
しかし、内容は、超グッド!
なんと、4月1日から導入される、しかも試験導入ぬきで、いきなり本格導入
これも、私の下記のメーリングリスト投稿に詳しく・・・

2000年 3月30日   私のメーリングリストの投稿

さあ、これで確認にいくのがすごく楽しみ!
4月3日にいよいよ出撃です!

2000年 4月3日  私のメーリングリストの投稿

待ちに待ったディズニーランド訪問!そのあと夜中にしこしこ書いたメーリングリストの速報です・・
ほんとにあったよ!よかったよかった!


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入手方法と手続き(2000年4月現在)
(基本的には、2000年4月より6月までは、テスト導入と聞いており、手続き等の予告なしの変更も予想されます)

事前の申し込みは不要

来園当日に、チケット購入および
入園後、(ゲート入る)
「メインストリートハウス」(ケットゲート入ってのち、正面の建物の一番左端)のカウンターで申し込み。
 >ゲート付近のスタッフはほとんど知らないし、
看板等もないので、ここまでは自力でたどりつくべし!

手近のカウンター内のひとに「障害ある子供のアシストお願いします」(あるいは、直接的に
ゲスト・アシスト・カードお願いしたいのですが」でもいいと思う)といえばすぐ対応してくれる。

はじめに口頭で、「どういう障害で、どういうアシストが必要ですか?」という問いかけあり。当方の場合は、「自閉症という障害で、周囲の状況の理解が乏しく、こだわりがあるため、長時間列に並ぶことが困難な場合がある。待てるときは待たせるが、だめなときは、並ばずに入場させてほしい。」と説明。
障害の種類によりいろいろなアシストが可能なようだが、自閉症で多動傾向等のため待てない場合の説明はだいたいこんなものでいいと思われる。聞き返しもされなかったし、自閉症に対する説明も求められなかった。ただし、
「並ばずに入場させてほしい。」というアシスト内容は、簡潔にはっきりと告げたほうがいいと思う。

あとで思ったのだが、個人的には、「食物にこだわりあるので、食物もちこんでいいか」ということと、「アトラクションだけでなく、レストラン、トイレでも優先できないか」ということもアシスト希望してみればよかった。(ご存知のとおり、TDLは食物持ち込み禁止だし、そのくせ、レストランは超混む。アトラクション並ぶ以外にも自閉児にはつらい環境である。)

引き続き、落ち着いた様子で「どのくらい待てますか」という質問があり。ここらへんはマニュアルの範囲内のようである。「30分ぐらい待てるときもあるが、10分ぐらいでだめなときもある」と答えたら、メモしている様子。ここらへんは、本人に応じ、正直な対応が好ましいと思う。

口頭の質問のみで愛の手帳の提示等の障害の証明はいらない。事前の手紙でのプッシュも多少効いてるのかな?アメリカと同じしくみだと思うが、感じいいと思った。ここらへんは、できれば他の施設も真似して欲しい。水戸黄門じゃあるまいし、いつも印籠みせてるのもいやだし、実際自閉症の場合は、高機能で手帳とれないような子でも、問題行動多くてアシスト欲しい場合あるので、手帳とか医者の証明っていうのは煩雑なだけでなく現実的でもないと思う。

「わかりました」という答えとともに、
専用用紙を渡され、名前(当事者および介護責任者)、住所、病名、症状等の記載を求められる。病名は「自閉症」、症状は、「状況により待てない」とのみ記載で問題なかった。(用紙は現物をもらおうとおもったが、断られたので、項目等の記憶は明確には定かではない。複写用紙で保管が前提の仕様になっていた。)

あとは、いよいよ、待ちに待った!スペシャルアシスタンスカードを作ってくれる。
下記が現物で、ほぼ実物大(72dpiの21インチモニターXGA画面として)厚紙で、ホルダー等はない。
記載事項は、全て先方が記入し、こちらは受け取るだけ。
 (表)

(表面記載事項)
お客様氏名    
発行ナンバー
アシスタンス内容
有効期日


お客様氏名というのはもちろん、アシストされる本人の名前。

発行ナンバーは、「NO 000001」を狙ったのに残念!(ちょっとミーハーだろうか・・)でも、逆にいえば、全く宣伝してないはずなのに(と聞いていた)導入2日間で、11組の利用があったわけで、すごいな。待ち望んでたひとがいいのだろう。ただし、もちろんこのアシスタンスカードの性格上、全員が自閉症でおなじアシスト内容というわけではないだろうけど・・


「専用の入り口から案内してください」が、具体的なアシスタンス内容のようで、(読んで字のごとく、簡潔でいいですね!)スタンプ押しというかつ6番というナンバーからは、他のアシストもパターン化されていると推測される括弧書きのなかの「10」は先ほど自己申告した「待てる時間」だろうか?

さらに、スタンプの下に、手書き赤ペンで
、「状況により待てないこともあるので、その際は待ち時間(0分)にて対応願います。」と書いてくれてあった。後で読んで、「10分は待てる」といったつもりだったのだが、おまけしてくれたのか?それとも0と10を書き間違えたのか?(でも、あとで、この記載が現実的には正しいことが判った・・・実際は全く待てなくなってしまったのだ・・・これは後述)

 (裏)

(裏面記載事項)
アトラクションご利用前にキャストにこのカードをご提示ください。

(1)このカードはキャストにお手伝いの内容を伝えるもので、
待ち時間なしにアトラクションへの入場をお約束するものでは
ありません。
(2)お手伝いの内容やアトラクションの特性により通常よりお
待ちいただく事やご利用になれないことがあります。
(3)お連れの方にお並びいただく事があります。       

アトラクション
キャスト氏名
利用時間
アトラクション
キャスト氏名
利用時間


ここの記載は、事前には全くなしで、読み飛ばしていたのだが、アトラクション使う段になっていろいろわかってきた。特に、「アトラクション、キャスト氏名、利用時間」と書いてある欄の意味が・・・・(後述します)

また、いろんなアシストがありうるカードにも関わらず、わざわざ「
待ち時間なしにアトラクションへの入場をお約束するものではありません」「お連れの方にお並びいただく事があります」という記載あるところに。この制度導入すると、悪用されて、付き添い含めてどやどやとアトラクションに乗りまくる輩がいて、他の客とトラブルになるんじゃないかということを、TDL側が最も恐れてるらしいことが推測される。しかし、それが、本当にそうなるかどうかは、我々当事者にかかってるんですよ、みなさん!せっかく、障害の証明もいらないとの信頼の姿勢みせてくれたとこに「やっぱり」という思いをさせるかどうかは・・・・・

「では、いってらっしゃい」という笑顔に送られつつ、駄目押しの質問しました。
「同行が、いとこ等もいて、総勢5人で人数多い。もちろん、みんな一緒に利用できれば、それに越したことはないが、迷惑かかる場合は、本人介助以外は、別に(通常どおり並んで)入場することもも考えるが、どうしたらいいか」

答えは、「アトラクションの内容や状態にもよるので、依頼時にきいてください。でも、原則は、全員で入場していただいてかまいません。」だって!合理的でリーゾナブルな答えと思いました。

全体所要時間は、約5分。結構迅速でした。

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使用方法2000年4月現在)
(基本的には、2000年4月より6月までは、テスト導入と聞いており、手続き等の予告なしの変更も予想されます)

利用方法は、いたって簡単。

アトラクションの列の周囲にいる制服着た
係員のひとをつかまえて、ゲストアシストカード見せて、「アシストお願いします」というだけ。さっとカードを一瞥し、自分でアシスト内容を読んで即座に対応してくれる。
障害の内容を改めて説明することも、アシスト内容の説明も必要なし。「自閉症ですか?」とか声だして確認することもしない。

ただし、導入直後だったせいか、内容よく知らなくて、カードを預かり、他の人に聞きに言った係員は結構いた。

アシストは、原則、それを提示された係員が担当するようで、付き添って、案内してくれる。アトラクションによっては、乗り終わるまで待っていてまた出口までつきそってエレベータまで載せてくれたりするところもあり恐縮してしまった。どうも、このゲストアシスタンスパスのことはよく知らなくとも、日常的に、身体障害のひとたちの対応マニュアル通じて、障害のひとにたいして、一歩前に出る姿勢は身についているようで感心した。

依頼を受け付けると、カード裏面にアトラクション名、キャスト名、利用時間の欄に、記入する。(しない係員もかなりいる。)

ここで、問題となるのは、「利用時間」(正確にいえば「利用時刻」だが)の解釈。
すぐに入れてくれる前提で、現在の時間を記入する係員と、たとえば、アトラクションの列が、「60分まち」なら、いまから60分どこかで時間つぶしなさい、60分後にきたら並ばずに入れてあげるということで、60分後の時間を記入する係員がいる。後者が要注意である。どこかで、60分時間をつぶさなくてはならない。これは、そもそも、「待てない」子にとって、至難の業である。しかもその間、他のアトラクションでカードは利用できない。(予約?したアトラクションの利用予定時間が書いてあるので!)おそらく「列で待てない」のだから並ぶのは免除するが、時間短縮はしない、という考え方であろうが、一見、他の一般客に対してフェアに見えても、こと障害で待てない子にとっては全然理解も対応もできず却って状態を悪くする机上の理論である
その結果、うちの子は、こういう状態になってしまった。 
全般的に導入直後にしてはとても対応がよくできていた東京ディズニーランドだからこそこの1点のみはなんとしても改善してほしいものである。だいたい、前提になる考え方自体、想像どおりだとすると、一見フェアのように見えるが、あくまで、「見える側」すなわち一般の観客に対する印象を前提にしたもので、障害ある当事者のことを第一に考えていないところが問題である。自閉症等の「外見からはわかりにくい障害」「ハード面では対処できないバリアーを取り除く」ことがこのカードの意義のはずだからこそ、ここらへんは再検討を促したい。

でも、大抵の係員のひとは、すぐ入れるように対応してくれる。マニュアル知らないというよりは、人間性の問題であろう。そればかりか、「この制度は新しい制度で、使っていただくのは(私は)初めてなんです。嬉しいです。」って言ってくれたひともいた。「心のバリアフリー」の制度はマニュアルだけではだめ。やはり対応する「ひと」の心次第である。もし、あとできてくれといわれても、落ち着いて、「列で待てないのに外で待てるわけはないことを理解してほしい」と頼んでみることをお勧めする。多分、90%の係員は対応してくれるとおもう。スプラッシュマウンテンの係員のようなひともたまにはいるかもしれないが・・

入場は、大抵は、「出口」から。
考えてみれば、出口は乗り物への最短距離。合理的!噂に聞いた?ような、特別出入り口みたいなものは経験せず。ひとつだけ、大陸横断鉄道(だったっけ?)は、身体障害のひと専用と思われるエレベータがあって、それで案内してくれた。

いれてくれるのは、大抵は、アトラクションの乗り物の直前の列のどこかだが、並び方、乗り物への距離からいって、すぐ乗れるわけではな
い。やはり10分ぐらいはかかる。(ま、当然であるが・・)

列に割り込ませてくれるときは、係員が誘導してくれる。
でも、特に詳しい説明はしてない様子。やはり、周囲の視線が気になる。車椅子のひととかだったら周囲の人もすぐ事情は察するのだろうが、うちの子とかの単なるわがままな子にしかみえないだろうし・・「ありがとうございます、先にいれていただいて。この子は障害があって・・・」と軽く説明するが、あまりわかっては貰えてない様子。
都度説明することは、係員にも我々当事者にも困難だし、看板だすわけにもいかないとすれば、やはり、「こういう制度があって、こういう障害があるこういう利用者がいる。それを行ってるTDLというところは障害あるひとに対し先進的な対応を行っている施設だ。」ということを、
マスコミにでもちゃんと宣伝してもらうのが一番ではないだろうか・・

アトラクション以外の施設では、カードは使えない模様。
レストランで一回聞いてみたが、だめだった。しかし、体験上からいうと、アトラクション以上に、レストランやトイレでの必要性がある気もする。


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使用後の評価

制度の公開と使用のしやすさ

試験導入ということでやむなしかもしれないが、何らかの事情で知りえたひと以外には全く利用するすべはない。しかし、申し込みへの忌避等はなくスムース。

職員の教育

理解のばらつきも目立つが、気持ちの面での対応では、前向きで好感もてる対応が多く、それを補っている。この制度にたいする教育の不備を日頃の社員教育、それも弱者にたいする教育の成果が補ってる印象受ける。
(なかには、例外もあったが・・・)

制度の完成度

障害の証明求めず発行する人間信頼の姿勢と、並ぶのは免除するが、時間短縮はしないという形式合理主義の姿勢が並存する。まだ、組織内でも調整不備の要素が伺われる。

総合評価

導入直後ということもあり、まだまだ不備もあるが、リスクを恐れず、導入時期を守った前向きな姿勢は評価できるし、問題点の多くは、時間が解決すると思う。それよりも、他に先駆け、障害福祉の分野で、ハードのバリアフリーに加えて心のバリアフリーにとりくんだ先進性は、米国の制度の導入の側面が強いとはいえ高く評価されるべきだし、官民とわず、他の施設関係も範としてほしいものである。

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問題点と今後の課題

「列で待てない」のだから並ぶのは免除するが、時間短縮はしない、というありかたを改め、必要なときはすぐに利用できるようにしてほしい。

アトラクション以外のレストラン等の施設でも、対応を可能にしてほしい。

園内の表示、対外的広報で、ゲストアシスタンスパスの存在と必要性、利用対象者を知らしめて、使用に際して他の観客の理解と共感が得られるようにしてほしい。


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問題点と今後の課題の追加

以降、たくさんのメーリングリストの投稿、会議室の書き込み、直メールが寄せられました・・・
その生の声をご紹介!(4月10日ごろまでの分です)

ネットのでの熱い意見のご紹介

ここに寄せられた貴重な意見をもとに、要望事項にさらに4項目を追加

利用者が、専用アシストシート(そのときだけかけるカバー等でもよい)を設置し、利用者がアシストされるべき存在でり、アンフェアな優待乗車でないことが一目のもとにわかるようにしてほしい。

自分でメインストリートハウスで、必要条件の記入すらできない利用者を配慮し、郵送等での事前申請制度を検討してほしい。

ゲストアシスタンスカードの定義および「待てない場合」以外のサービスとその対象者を明文化および公開し、利用の便をはかり、かつ、偏った世間の理解を未然に防いで欲しい。

「障害の証明の提示がいらない」という現行の制度の素晴らしさを堅持し、高機能自閉症やADHDといった、現行の障害の定義にかならずしも該当しないが、しかし、真にこのようなアシストを必要としているひとたちに広く門戸を開きつづけてほしい。

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再度の要望の提出
上記追加要望含め、寄せられた意見や声も添付した(添付といっても20ページになってしまったが・・)手紙をだしました。

2000年4月12日      ディズニーランドへの手紙

電話での確認
要望書類到着から、10日後の4月25日、ゲストリレーションの担当マネージャーのかたに電話で確認しました。
そうしたら・・なんと
「列で並ぶのは免除するが、時間は短縮しない」というのは、「係員の理解不足でごめんなさい」なんだって!!
詳しくは、下記のメーリングリストでの報告からの転載を読んでください!

2000年4月25日      ディズニーランドとの電話での確認についての私のMLでの報告

レストランも対応考えてるとか、TDLは前向きですよ!
でも、ここで、ちらつくのが、ゲストアシストカードに反対する障害あるひとの団体(個人?)の影?
ここらへんが、
制度の告知含め、今後の進展のネックになってるような気配です。当事者がわでも、いろんな意見あっていいとおもうので、議論は否定はしませんが、もし、このML読んでて、そういう意見をTDLに投じた団体、個人がいらっしゃるなら、もしくは知っているなら、[email protected]まで、連絡ください!
是非、根拠についてちゃんとしたお話伺れば幸いです。
ゲストアシスタンスカードを利用しない自由はあると思いますが、利用する自由、利用可能なことを広報告知する自由を奪う権利はないと思います。また、障害あるひとが特定できること(馬鹿にしたり、希望しない本人を無理やり特定するのでなければ)もしくは、その特定により適切なサービスが受けられること自体が、差別であったりノーマライゼーションに反することであるはずがない、と思っていますので。

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マスコミ取材依頼


まだいろんな問題もある制度ですが、あとは、世に広め、その中で時間をかけて解決してゆくしかない、と考え、マスコミに取材してもらうことにしました。
これに応じてくれたのが、天下のY新聞! 記者のひととは、「心のバリアフリー市民会議」の設立を通じ知り合ったのですが、かつて、福祉施設でのボランティアの経験ももち、今回の、「心のバリアフリー市民会議」では、取材でかかわりながら、趣旨に賛同して
なんと、世話人にもなってしまった!というまじめなひと。興味本位の取材等には神経質にあることは予想されたので、まさに、うってつけ!の人選でしょ!
 経緯等の説明とお願いをいままでの担当のかたに行い、それを踏まえて広報へご紹介いただき、口添えしてもらって、万全のバックアップをしたつもりだったのですが・・・
結果は、
「取材には応じられない」というすげない返事!
その経緯は、以下の私のメーリングリスト投稿をご覧ください。


2000年 5月26日  私のメーリングリストの投稿


その後の反響

その間、その後も、様々な反響が、寄せられます。
その一端をご紹介します。(といっても、ものすごくあるぞう! 東京ディズニーランドのひともこのページはチェックしているらしいので、是非読んでね!生の声を参考にしてください!)

4月から6月までの様々な反響

6月にはいり、イナッフ・フォア・トゥデイ?の仲間で企画する、父親余暇活動グループ?のよかよかねっとが、集団取材を敢行! 詳細報告は、以下にあります。とっても詳細なレポートだぞ!

よかよかねっとのTDLツアーの報告

栃木県のLD親の会の「ゆずりは」の会報で、ゲストアシスタンスカードの件が紹介されました。

「ゆずりは」2000年7月・8月号での紹介記事

茨城県のT養護学校のPTAにゲストアシスタンスカードの件が紹介されました。

茨城県T養護学校PTAでのゲストアシストカードの紹介


横浜市自閉症児・者親の会(やまびこ会)7月会報に、ゲストアシスタンスカードの件が紹介されました。
やまびこ 00年 7月号 より

ネットだけでなく、印刷媒体での紹介も、どんどん増えていきます。

そして、前々から意欲を燃やしつづけてきたマスコミも・・・
ついに、7月24日に、全国紙、それも、2誌同時に登場!

日本経済新聞 2000年7月24日 夕刊

読売新聞 2000年24日 夕刊

残念ながら、またもや両社ともディズニーランドの直接取材はかないませんでしたが、事前にお願いしたとおり、この制度を勇気をもって導入実験してくれているTDLを傷つけないよう、制度を後ろ向きにしてしまわぬよう、両社とも抑制の効いたいい記事でした。側面取材をお願いした自閉症協会のFさんも、簡潔にして前向きな援護射撃をしてくださいました。(読売の記事)

さあ、これで、全国のこのカード必要とする子供たちへの素晴らしい夏休みのプレゼントになるか!

でも、これで浮かれてばかりはいられません。

TDL側は、利用者が押しかけたらどうしよう、不正利用者が大量発生して、TDLに非難が集まったらどうしよう、と気をもんでいます・・・(23日にも、「のっちゃうようですよねえ・・」と心配そうなお電話いただいちゃいました・・)

おそらく、杞憂だと思います、が・・・

こうやって、全国に公開された以上、あとは、僕たち(カードの利用者)にもやるべきことはあります。

利用者として 

はしゃがず、節度もって、でも、嬉しそうに、どんどん利用しよう。

監視役として 

障害ないひとの不正利用者をみつけたら、黙って見過ごさず、本人にクレームを!


こういう障害のことをよく知り、この制度のありがたみを心から知る私たちこそが、この制度を守るためにも第一線にたたなくてはならないと思います。

今後もTDLとは連絡をとりあい、利用上の問題等あったら、みなさんに呼びかけて、協力お願いしたいと思いますのでよろしくお願いします!

欲して得たものは、自らの汗で守りましょう、それが、民主主義のルールだと思います。

ファストパスチケット騒動2,000年8月

東風会議室にて、ボンボヤージさんが、TDLの「ファストパスチケット」導入について情報をくれました。
ファストパスチケットとは、TDLの一般入園者向けの新サービスで、アトラクションのその場で待たなくとも、待ち時間相当を他の場所で過ごせるというもの。
ファストパスチケットについての詳しい説明はTDLの公式サイトをどうそ

なんか、ゲストアシスタンスカードと似てますねえ!別にこれはこれで普通の入園者にはいい制度なのでしょうが、本来の障害持つひとのスペシャルニーズへの対応「これにてゲストアシストカードはおしまい!」ということにならないだろうか!心配になりました。

「ファストパスチケット」と、「ゲストアシスタンスカード」が本質的に違うのは、かたや、時間合理化の方便、かたや、スペシャルニーズを持つひとたちへの対応、ということなのです。中味について、まてない自閉症児がどっかで時間をつぶせるかい、という議論もありますが、そこにすぐいっていってしまう前に、「スペシャルニーズに対応する」という姿勢や制度自体を守り、発展させたいという目的があるので、もし、「ほら、これで、待てない人も大丈夫でしょ」と言われちゃったら、わたしは納得は行かないですよねえ。これは「ノーマライゼーション」とは似て非なるものだと思います。

というわけで、早速問合せ。
その結果は、

・ファストパスチケットは一般の利用者のシステム、ゲストアシスタンスパスは、外見から判らない障害もったひとのスペシャルニーズへの対応であり、全くの別物(対象が違う)、統合してゆく等の「他意」はない。(よかったよかった!)

・でも、ゲストアシストカードのことを、公表する計画も、全くない。(ありゃありゃ、頑なです)ホームページに、他のバリアフリー情報をのせることはあっても、ゲストアシスタンスカードのことを載せる事はできない。(・・・・・それは、差別では?)

あわせて確認してみましたが、ゲストアシスタンスカードの新聞記事直後、問合せはかなりあったし、利用は確かに増えたが、不正があったということは把握してないし、増えたといっても、利用は、1日5,6件とか。(しかも夏休みの利用者増もふくめてです)話のうちに、再度確認しましたが、どうも、不正利用については、本気で調査するつもりはないようで、それよりも、カード利用者が増えて対応しきれなくなるとか、それが、一般のお客とのトラブルになるとかを怖れているようです。

再度、「では、あと数ヶ月して、利用者が、対応できないほどに増えず、かつ問題がおこらなければ、公表することはできませんか?」と聞いても、「判りません」という返事。「このままずるずる非公表のままいって、ゲストアシスタンスパス自体の制度が、なくなるということはないでしょうね」という問いかけにも、「私(のレベル)では、よくわからない・・」と逃げられてしまいました。公開と正式制度化への基準および検討期限を示さないというのは、やはりおかしいと思います。

というわけで、「ファストパスチケットと、ゲストアシスタンスパスは、全くの別物」という言質はとれましたが、「TDLのバリアフリーの意識の高さはさすが!」ということではないようで・・・・・・しかし、こういった情報提供、また、それを踏まえてTDL側に「直接の重大な関心」(単なる批判でも単純な賞賛でもなく)を示しつづけることことが、制度の存続、発展に当分必要なようです。

その後の反響(2)2000年9月以降2000年10月

2000年9月


おなじく自閉症児の親で、ホームページをもってる「ママさん」(ハンドルネームですよ!)が、スペシャルアシスタンスカードの紹介をしてくださいました。「お礼の手紙をだしましょう!}なんて細やかな心遣いがいいですね!

ママさんのページは、都合により、2001年2月に閉鎖されました。)

2000年10月

さらに、相模原地区自閉症児・者親の会(相模原やまびこ会)が、10月発行の第98号会報でゲストアシスタンスカードのことを紹介!広報のIさんは、「佐藤さんの本を読んで以来、是非導入してほしいと思っていた!」そうで、(そのせいか、本文でも「ホワイトカード」の言葉を多用!懐かしい!)その記事はゲストアシスタンスカードの利用者を想定してかかれた簡潔にして実用的な(情緒過多のわたくしと大違い!)の優れものです。是非ご一読を!許可得て、スキャンニングしてありますので、下記にて読めます。

相模原やまびこ会2000年10月第98号会報のゲストアシスタンスカードの記事

 さらに神奈川県津久井郡の障害児・者支援グループの会報、「りんご通信」にも。おたよりもいただいて、「づループの定例会時には、ディズニーランドの思い出話が飛び交った」ともさぞかしよい思い出となったのでしょうね!

神奈川県津久井郡津久井町障害児・者支援グループ会報「りんご通信2000年10月号のゲストアシスタンスカードの記事
    
 こうして、情報は伝わり、反響は広がり、まだ正式制度にはならないという点は気がかりなものの、まずはよかった、よかったと・・・

 ところが、ところがなんです! なんかおかしいことが・・



「見えない使用制限」を巡ってのやりとり2000年11月


 それは、「待ち時間ゼロ」の対応を巡っての現場の対応と、公式発言のギャップの点なのですが・・・・

詳しくは、下記メーリングリストのやりとりをご覧ください。(ちょっと長いです・・・)

「見えない使用制限」めぐっての10月から11月初旬にかけてのメーリングリストでのやりとり

かいつまんでいえば、

・ 
確かに現場に「できればカードを使わせたくない、という無言の圧力があった。
・ その結果、制度をよく知らないひと、強く押すことが困難だったひとたち中心に、本来「待ち時間ゼロ」で対応してもらうことが当然のひとたちに対し、「待ち時間ゼロでも対応する」という記載のカードが発行されなかったこと、もしくは、発行されても、アトラクションでの利用時に「所定時間を他で時間潰してもどってきてください「という対応がおこなわれたことが、(おそらく、かなり)存在した。

・ その一部が、イナッフ・フォア・トゥデイ?のメーリングリストに投稿されたことから反響を呼び、東京ディズニーランドと面接含む話し合いをおこなった。

・ 現場調査を踏まえての東京ディズニーランド側の説明では、制度にはいささかの変更もなく、あくまで、場への指導の徹底の問題であること、さらにそれは、我々含む多数のひとたちのクレームにより認識したので、10月半ばと11月1日の2度に渡って趣旨徹底したので、以降は、見えない使用制限は発生しないはずなので見守って欲しいということだった。

・ これに対し、現場の指導の不徹底ということは、根本的には、「制度が正式のものでなく、公開されていない」「制度の利用法のマニュアルがない」ことに起因するものであることの指摘を行い、
「制度の正式化」「マニュアルの(作成と)公開」を重ね重ね要望した。

・ これにたいし、
東京ディズニーランド側は、一貫して、「そういうことはできない」の返答であった。理由は、唯一、制度を公開すると(障害持たない)悪意のひとが乱用して、大混乱になることを、アメリカの先例により知っている」ということであった。

・ この利用は得心がいかないので、アメリカと日本の国民性の違い。実際に制度試験運用しての不正が把握されないという実績を反映していない、制度を公開しないほうがチェック機構がはたらかず、悪意の第三者に好都合という考え方もある、等の理由をあげ、討論したが、いずれも
、明確な反論はないまま、「とにかく いまは出来ない」とのことで平行線をたどった。

・ 結果、当方の妥協案として、「関係者やインターネットでの公開」を前提とすることを伝えたうえで、待ち時間ゼロの対応についてにしぼって、
当方のほうで、趣旨、使用法基準について文章をつくり、先方に「確認」をもとめるという手続きをとった。

・ その文章は、いくつかの小さい訂正を記入の上、返送されてきたので、修正を行い、公開した。(下記のとおり)

待ち時間ゼロの対応について作成し、TDLに確認修正後の趣旨、使用法基準


これが、このページの冒頭にもある文書です。
こrをもって、一応、今後について、頼るべき「基準」はできましたし、その交渉の経緯通じて、東京ディズニー
ランド側もそれなりの指導徹底を行ったということでは、大きな成果だったと思います。
呼びかけに応じ、メーリングリストで発言し、その公開を許してくれた方々、また、直接抗議や問合せの電話を
かけてくださったみなさん、本当にありがとう。

ただし、この「基準」自体、正式には、東京ディズニーランドのオフィシャルのものでないこと、あいかわらず、
制度の正式化については、壁はあついこと、等、今後の問題を残しています。

まだまだ続くのか、ゲストアシスタンスカード・・・

一般の愛好家の反響2000年12月

2000年12月、ディズニーファンのホームページ「ディズニーしったかぶり講座」に、ゲストアシスタンスカードのことが紹介されました!管理人さん独特の視点からのディズニーランドのこだわり情報がのっててとっても面白い。

掲載された記事は、「未公開のルールとはなんぞや」 です。
とっても凄いのは、このページが、障害とか関係ないディズニーフリークのかたが作ってるものだということです。しかも、その視点がとってもクリアーで、「(ゲストアシスタンスカードのような)未公開のルールをつくるということは、一般の客にも失礼なことで説明責任がある!」ということなんです。全体の説明・主張もパーフェクト!わたしが、だらだらしゃべってた繰言の真意をぱしっとまとめてくれました。
この視点、しかも当事者でない愛好家からの主張というのはインパクトありますよう!
早速、TDLの担当のひとにも紹介しなければ!

さて、この「ディズニーしったかぶり講座」に掲載後、同じくホームページをもつディズニーランド愛好家のかたから、共感とリンク依頼、応援記事の掲載を希望するメールが殺到!
以下、リンクを公開します!


   Demy's World                  
    LUCKY DUCKY COMPANY  
    PERN'S SQUARE                

あわせて、バナーもつくっちゃいました! ほれ  

これを、ゲストアシスタンスカードの制度公開と普及に賛成する仲間 という趣旨で普及させたいと思うのですが・・・TDLオフィシャルサイトにも、いずれはのっけてくれることを願って!

その後、数日で、パートナーズは、どんどん増加!このページの最初のリンク集をご覧ください。
パートナーズのひとたちのサイトのBBSでは、ゲストアシスタンスカードの話題で持ちきりです。
しかも、90%が制度の推進に肯定的、70%が、制度の公開に賛成、そして、100%が、真剣な議論です!
(特に、「ディズニーしったかぶり講座」と Demy's World  のBBSは、必見です。12月後半から、年末にかけて、熱意義論が展開されてます。(TDLのひとも読んでね!)

共感の輪は、ディズニーファンの間にどんどんひろがっていきます・・・  新聞の記事になったより、よっぽどうれししいな!


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また、ゲストアシスタンスカードの件は、イナッフ・フォア・トゥデイ?メーリングリストで最新の情報がやりとりされています。関心あるかたは、ご加入ください。
イナッフ・フォア・トゥデイ?メーリングリストの説明はこちら


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