第7回心のバリアフリー市民会議

       〜これからの地域精神保健を考える〜

         この街で、ともに暮らす

    2002年2月16日(土)午後1時30分〜5時(開場午後1時)

  
                  <参加無料・予約不要>


 場所   (社福)武蔵野市民社会福祉協議会 大会議室

武蔵野市吉祥寺本町4−10−10大東京信用組合ビル5階 tel 0422-23-0701
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 主催   心のバリアフリー市民会議
 後援   三鷹市、武蔵野市、(社福)武蔵野市社会福祉協議会、(財)武蔵野福祉公社、
      (社福)
三鷹市社会福祉協議会


講  演 
「東京都の考えるこれからの精神保健福祉」

本保善樹氏(東京都衛生局医療福祉部精神保健福祉課長・医師)

指定討論 私たちの考えるこれからの精神保健福祉」

江幡五郎氏(武蔵野市福祉保健部障害福祉課長)

    佐藤範子氏(精神障害者地域生活支援センター・ライフサポートMEW所長)
    立山 尚氏(精神障害者・利用者)


公開討論 「この街でともに暮らすために望み望まれること」


 障害のある人もない人も当たり前に街で暮らす・・・私たちの願いです。しかし、精神障害の人たちの
福祉は、身体障害や知的障害の人たちと違って主として医療のわくぐみのなかで捉えられ、区市町村の福祉行政との関わりは比較的薄いものとなっていました。

平成14年度にはこれが大きく変わって区市町村の行政が担当するしくみになるといわれています。どうかわるのか?そしてそれは私たちや精神障害の人たちのこれからの暮らしや生活ととどのように関係するのでしょうか?東京都衛生局で精神保健行政を担当する本保善樹精神保健福祉課長をお招きし、お話しいただきます。さらに、地域における行政・援助職・障害をもつ当事者のそれぞれの立場から、現状とご意見を伺ったうえで、公開討論会(市民シンポジウム)として、フロアも交えての話し合いをお願いしたいと思います。

これを機会に、私たちがこの街で、精神障害をもつ人たちと暮らすということを、障害をもつ当事者の人たちと共に考えてみませんか?

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