2000年3月11日
(敬称略・順不同)
種別
準備会議
目的
発起人、会則、事業内容、初回総会等について
議長
山本
記録
岡部
出席
佐藤、古野、清水、田部井、今木、田中
欠席&委任 月村、岸本、石山
添付資料 会議会則案、事業計画案
1 今回会議の位置付け
発起人の発起準備会とする。
2 武蔵野市民社会福祉協議会との関わり
社協は、「全面的支援」という立場
山本次長は、当会議には、主として、個人の立場での参加
3 名称(会則案 1条)
「心のバリアフリー市民会議」とする。
4 会議の目的(会則案 2条)
会則案どおりとする。
5 事業について(3条)
@ ひろく市民と当事者が集い交流できる定期的な全体連絡会議の開催
A 講演会等の啓蒙活動
B 当事者と一般市民の交流促進のための催しの開催
基本的に3つの事業を総合して1日の日程で行う方向で検討する。(年3回程度)
初回日程5月14日(日)場所 武蔵野市民社会福祉協議会
次回以降は、7月、10月、来年1月目処に検討。(地域社会福祉協議会共同)
初回内容を含め、次回設立準備会議(4月10日午後1時 社協)にて継続討議
(継続討議事項) ・1回目の位置付けと講演会の有無、講師選定。
・ 2回目以降の障害もつ当事者の参加促進のための告知方法とイベント内容。(つな がり、市報、インターネット等の活用など)
・ 単なるイベントに流れず啓発活動もきちんとおこなう。
・ 地域社協の協力が得られる能動的な企画提案および実行。
講演会の講師、イベント内容等については、申請をおこなう助成金(ヤマト福祉財団、まちづくり助成金)獲得の有無により柔軟に検討するものとする。
C 日常的な当事者への支援・緊急調整・情報収集のためのホットラインとインターネットサイトの開設
ホットライン事業を当会の事業としておこなう。
インテーカーは、岡部がつとめるが、ケースワーク自体については、各発起人、世話人が内容に応じ対処する。
インターネットメール、FAX、携帯電話(緊急)による受付。
別途、ネットの公開掲示板を作る。
(継続討議事項)・弁護士、医者等の専門家の参加もしくは協力体制について。
・ ちらし、ポスター作り
・ 告知の方法、関係機関挨拶等
D 障害のあるひとにもやさしいまちづくりのためのしくみづくり、施策等の研究と提言
会議を行う中での将来計画として検討。たとえば、福祉オンブズマン制度等市民団体ならではの視点・立場を生かしたものとしたい。
E 活動結果と収集情報をひろく市民に役立ててもらうための印刷物の作成と配布
ホットラインと会議の記録を、年1回、小冊子(1000部程度)にまとめる等。
ただし、助成金の有無により実施が可能になるかが決まる。
6 体制について(4条、5条、6条)
「市民の会議」であることの重要性の確認。
会員および全体会議、世話人、代表世話人、運営委員会のありかたについては、
会則原案にて、基本的合意。
(留意点)・世話人の人数は流動的に。
・ 将来の当事者および一般市民の世話人への参加のさらなる促進。
7 世話人について
代表世話人 成蹊大学 高田教授を候補として、交渉を行う。
(それまでの事務上の代表世話人は 岡部とする)
副代表
田部井、今木(施設、民間の2つの立場の代表)
監査
山本(社会福祉協議会との関係から)
世話人
佐藤、清水、岸本、石山、月村(全ての発起人)
事務局
岡部、田中
(追加世話人)・事務局補充若干名(人選は事務局に一任)
・ 長島氏に推挙があり、世話人としての依頼を行う。
8 対象地域について
本会の活動は「武蔵野にひろくかかわるひと(住み、働き、学び、活動する)」が対象となり、活動領域も、武蔵野市近隣領域も含めることも可とする。
9 次回会議
設立準備会議を4月10日午後1時 社協にて行う。
以上
2000年4月10日
(敬称略・順不同)
種別
準備会議
目的
代表世話人・世話人、5月14日会議準備等について
議長
山本
記録
岡部
出席
佐藤、古野、田部井、今木、田中、長島、岸本
欠席&委任 岸本、石山、清水
添付資料
1 代表世話人・世話人について
代表世話人に、江上渉(成蹊大学助教授)が推挙される。
世話人追加として、長島祥子が推挙される。
追加事務局として、穴井秀基、篠原聡が推挙される。
発起人および世話人の辞退として、月山己佐夫の辞退の伝言をうける。(業務多忙の由)
上記が承認される。
なお、今後の世話人追加については、希望があれば、本人の自発性と目的にかける意欲を前提に運営に支障ない程度の人数まで(15人程度目安)の追加を検討することとなった。
検討は、今後の初回会議の案内状および初回会議での呼びかけ以降の自発的申し出のもとづき、運営委員会で公平かつオープンに検討することとし、あくまで個人(市民)としての立場で、公的立場等による差別なく、かつ、名誉職とはしない前提で、本来の「市民への世話人」となれるひとという前提で検討するという申し合わせとなった。
2 5月14日の初回会議について
広報について
ふれあい21(5月1日発行)、つながり(4月25日発行)、ホームページ(www.eft.gr.jp)
にて。
上記各原案が回覧され、承認される。
ホームページにおける運営会議議事録公開について、事前のチェックを前提に、承認される。
郵送での案内状について
文案は、副代表世話人の田部井、今木両名が、相談のうえ作成(補助 岡部)
送付リストは、山本が、障害福祉課、ボランティアセンター等の資料に基づき、精神障害、身体障害の団体にも配慮しながら作成
送付実務は、事務局が行う
以上を、関係団体には礼をつくし、しかしながら、市民が当事者であり主体である本義を見失わずに行うことが確認された。
また、各世話人については、次回会議で、名簿の妥当性をチェックおよび修正し、各人の人脈に従って、案内・配布に協力する旨の申し合わせをおこなった。
なお、今回の案内状の郵送経費については、切手代を「つくしんぼの会」、封筒、紙代、印刷代を「イナッフ・フォア・トゥデイ?」が負担する旨の申し出があった。
会議形式について
あくまで、市民および心のバリアフリーで問題抱える当事者が主体の会議であることを確認する。
会議次第としては、最初の会議かつ短時間の会議であることを考慮し、
・ 発足の発議
(極シンプルに)
・ 問題提起のシンポジウム
(簡潔に)
・ 市民・当事者からの問題提起
(中心に)
を軸に副代表2名で検討するものとした。
また、市民中心の趣旨から、来賓祝辞等の虚礼は極力廃し、逆に時間制限のために予想される発言できなかったひとたちのために、発言用紙の配布および、収集情報の許可を得てのインターネットにおける公開を伝えて、不公平性を補うこととした。
運営について
代表発起人の参加が確定でないことも踏まえ、副代表世話人2名が協力して細目をつめ、議事進行運営をおこなうこととなった。
会場提供の社協の山本、および、事務局の岡部はこれを補佐する。
3 次回日程について
補助ミーティング(総会準備実務) 4月20日(木) 午後1時半〜場所
障害者総合センターにて
出席:田部井、今木、山本、岡部
運営委員会(設立準備会)
4月25日(火) 午後6時〜
市民社協にて
出席:出席可能な世話人全員
25日運営委員会については、曜日の調整をはかり、夜の設定にもなったこともあり、
代表世話人の江上および新規事務局の穴井、篠原、いままで日程都合つかず未出席の石川の各氏には、特に参加をお願いしたいという希望があった。
以上
2000年4月25日
(敬称略・順不同)
種別
準備会議
目的
会の名称、規約、会員、5月14日市民会議準備について
議長
田部井
記録
岡部
出席
佐藤、古野、田部井、今木、田中、山本、清水
穴井、篠原
欠席&委任 石山
添付資料
会議に先立ち、代表世話人へ就任した江上氏、今回初出席となる穴井、篠原両氏を中心ととして、再度の自己紹介があった。
1 発起人について
月村氏が、世話人にはなれないが、会の趣旨に賛同し、発起人には改めてとどまりたい意向が、伝えられる。
今後の会の発展的継続のために、代表世話人、事務局も含め、世話人全員が発起人に名を連ねてもらってはという意見があった。
上記が承認される。
2 広報について
田部井氏作成の案内文原案が回覧され、意見踏まえ一部訂正のうえ、最終作成は一任ということになった。
関係者への郵送は、26日中に事務局から、完了の予定。
追加郵送がある場合は、各世話人がプリントアウトのうえ発送、切手代はのちに事務局に請求、連絡先を事務局に連絡することすることとした。
当事者については、発起人世話人もそれぞれのつながりや団体を通じて強力に呼びかけることが申し合わされた。(武蔵野東学園むらさき会は既に全員に配布説明済み)
マスコミ掲載については、一般市民の参加を期待するに重要な媒体と考え、書面の通知に加え、各世話人がそれぞれのつてで呼びかけることとした。(なお、山本氏より、市報にも掲載できた旨、報告があった。)
3 団体名称・構成員・会則について
団体名称については、議論の結果、一般市民・当事者への判りやすさを主眼に「心のバリアフリー市民会議」という名称で、団体名と会議名を兼ねるものとする当初決定を踏襲することとなった。
構成員については、呼称含め、市民の参加の容易さ・親しみやすさ、を前提として、次回会議で再検討ということになった。
案としては、
・ 世話人を実質的な「会員」レベルまで拡大し、実務連絡のために、代表世話人会のようなものを 設ける。
・ 会の応援を得るために、「サポーター」のような組織を設けたい。
会則については、「世話人が構成する団体」としてのものとして、手直した原案を事務局が作り、次回会議まえに世話人にネット配布し、各世話人間がネット経由で討議、異論なければ、次回会議決定することとした。
ゆくゆくは、会則と別に、市民会議の趣旨をひろくわかりやすく表す「憲章」のようなものを作ることが提起された。
市民および心のバリアフリーで問題抱える当事者が主体の会議であることを確認する。
会議次第としては、最初の会議かつ短時間の会議であることを考慮し、
・ 発足の発議
(極シンプルに)
・ 問題提起のシンポジウム
(簡潔に)
・ 市民・当事者からの問題提起
(中心に)
を軸に副代表2名で検討するものとした。
また、市民中心の趣旨から、来賓祝辞等の虚礼は極力廃し、逆に時間制限のために予想される発言できなかったひとたちのために、発言用紙の配布および、収集情報の許可を得てのインターネットにおける公開を伝えて、不公平性を補うこととした。
4 14日会議細目について
準備の不足と、時間切れのため、次回会議で決定することとされた。
当日、シンポジウムについては、参加者への問題提起のための簡潔な所信表明を中心として今回世話人発起人中心でおこなうこととし、他の招聘等はおこなわかいこととなった。
次回準備として、下記のことが確認された。
会議次第作成 > 田部井氏
趣旨説明原案作成> 田部井氏
記入フォーマット作成>事務局
5 その他
会計について、会計帳の作成報告および、寄付の受入があったことが事務局より報告された。
寄付については、以下のとおりです。ありがとうございました。
つくしんぼの会
10000円
イナッフ・フォア・トゥデイ?募金箱
7910円
また、市民会議会場への募金箱の設置等の意見があり、次回継続検討となった。
次回会議は、5月9日(火) 午後6時より社協にて。
(次回に、運営委員会の定例日を決めたいという希望がだされた)
以上
2000年5月9日
(敬称略・順不同)
種別 準備会議
目的
会則、趣意書、5月14日市民会議準備について
議長 岡部 記録 穴井
出席
佐藤、田部井、今木、山本、清水、篠原、岡部
内田、穴井
欠席&委任 石山、古野、江上、田中
添付資料
1 5月14日市民会議準備について
田部井氏作成のプログラム案を基に市民会議の準備細目を検討・決定した。
1.1 準備品と分担等
・集合時間は9時とし、開始までの1時間でセッティングをする。
・50名MAXを目途にテーブルをロの字2重に囲む。
・受付&書記を篠原氏、佐藤氏、田中氏、穴井で行う。
・自由討議での発言は書記が記録し、ホームページの掲示板へ掲載する。
・写真はデジカメでの撮影とし、社協のものを借用する。社協のものが使用不可の場合は
岡部氏のものを使用する。撮影は内田氏が担当し、撮影デーダを事務局に渡す。
・テープレコーダは社協のものを借用し、操作は書記にて行う。120分テープ2,3本
を事務局で準備する。
・撮影、録音に関しては、発言者に確認を行う。
・マイクは、固定、ワイヤレスを社協で準備する。
・受付用紙は、今後の案内希望の有無、連絡手段(メールorFAXor郵送)の選択、
を加え、事務局で再作成する。
・会の趣旨に添うチラシであれば受付に置いて良い。
・喫煙所を廊下へ2カ所用意する。
・募金箱を用意する。
・飲料水として麦茶を用意する。ポットは田部井氏、麦茶は篠原氏、紙コップ(100個)
は事務局で準備する。当日作成は内田氏が担当する。
・会場への案内を1Fエレベータ前、5Fエレーベータ出口、5F会場前に掲示する。
作成は篠原氏が担当する。
・駐輪場として1F大信前を用意する。社協から大信へ交渉する。
・託児所として社協4F会議室は使用可能。人の手配は田部井氏預かりとする。
・聴覚障害者向けに手話の依頼をボランティアセンターに依頼する。山本氏預かり。
1.2 市民会議式次第と分担等
・司会は山本氏が担当する。
・流れと分担は以下の通り
(1)発起人を紹介 <10:00〜10:05>
発起人は分散着席し、その場で立ち上がって一言発言する。当日欠席者の清水氏
は武蔵野東学園教員として紹介する。古野氏、月村氏については、山本氏が紹介
内容を確認する。
(2)趣旨説明と基本方針 <10:05〜10:20>
発起人代表の江上氏に代わって田部井氏が行う。
(3)発起人思いを語る <10:20〜10:30>
当事者の立場から、田中氏、石山氏、岸本氏が各自3分で思いを語る。
田中氏、岸本氏へは、岡部氏から分担となった事を連絡する。
(4)参加者自由討議 <10:30〜11:40>
自由討議での発言に対する質問へは、会場からの挙手による自然な回答を優先
するが、回答がない場合は、知的・自閉に関しては田部井氏、精神に関しては
佐藤氏が答えるようにする。なお、精神科医の参加があるのでサポート可能。
HOTLINEの案内を配布し、言い足りない人に対して、掲示板への書き込み
を促す。
(5)今後の活動について <10:40〜10:55>
岡部氏が担当し、活動内容について5分、質疑応答に10分を割り当てる。
(6)閉会の挨拶と世話人への参加のおさそい <10:55〜11:00>
今木氏が担当する。
・大判の式次第は篠原氏が作成する。
・感想、自由意見を書けるアンケートを事務局で作成する。記名は自由形式とする。
・会員名簿を事務局で準備する。
1.3 第一回運営委員会について
・司会は田部井氏が担当する。
・流れ進め方は以下の通り。
(1)運営委員会の役割について
岡部氏が担当する。
(2)会則審議
発起人で準備した会則案を配布し参加者による承認をとる。会則を30部用意する。
(3)代表世話人等の選出
立候補を募った後、発起人案を発表(岡部氏)し、決を採る。
・予算審議は2回目以降の運営委員会にて行うこととする。
2 会則案の審議
メールにて事前に配布された2つの案について採択を行った。
一つは、広く一般市民を会員とする緩やかな会則(A)、もう一つは、世話人=会員である実行メンバが母体となるやや厳格な会則(B)。
本日欠席の江上氏から事前にメールにて、案Bをベースに憲章・申し合わせの3本立ての運営の意見が出された。また、清水氏、穴井からも同様の意見が出され、これら意見を踏まえて案Bが採択された。
その後、案Bの読み合わせを行い、修正個所を修正後メールにて配布し14日の市民会議前に会則案をFIXすることとなった。
読み合わせでの会則修正点を以下に示す。
・第一条、「任意団体」は削除。
・第四条、
・正会員、賛助会員、サポーターを箇条書きとする。
・入会及び退会(除名)に関する記述を削除する。
・他の誤字、文末表現等は議事録上割愛する。
・第五条、
・事務局設置はとりやめ、会計1名を置くものする。。
・他の誤字、文末表現等は議事録上割愛する。
・第六条、
・予算、事業計画の記述を削除する。
・他の誤字、文末表現等は議事録上割愛する。
・付則、年会費を正会員1000円一口以上、賛助会員5000円一口以上とする。
3 趣意書の確認
田部井氏作成の趣意書案が配布され、内容の確認を行った。確認時の意見を踏まえ一部訂正のうえ、最終作成は一任ということになった。
4 会員募集案内&掲示板とホットラインのお知らせの確認
岡部氏作成の会員募集案内、掲示板とホットラインのお知らせが配布され、内容の確認を行った。会費は2項の会則審議で決定した額に訂正する。サポーター説明に「イベント参加」を付け加える。他は了承された。
5 その他
まちづくり財団からの助成金申し込み不採択通知が、事務局より回覧された。
次回会議は、5月14日(日)の第一回運営委員会。
以上
2000年5月14日
「心のバリアフリー市民会議・第一回運営委員会」議事録 2000年5月14日
(敬称略・順不同)
種別 運営委員会
目的
運営委員会の役割、会則審議、代表世話人他選出について
司会 田部井 記録 穴井
出席 正会員登録メンバ
欠席 古野、江上、清水
1 運営委員会の役割他について
岡部氏より、運営委員会の役割他について概略説明された。要旨は以下の通り。
・「実行」を運営委員会の機軸とする。この趣旨を踏まえ、皆さんをお世話する、推進
することを表す言葉として、正会員を世話人と呼び。
・正会員である世話人が参加する場が運営委員会である。
・運営委員会では、会で行うことの決定、実行する手段の検討と実行結果の確認を行う。
・運営委員会は月に1回程度開催する。次回は、5月23日(火)18:30から、武
蔵野市民社会福祉協議会(以降、社協)4階会議室で行う。集合は18:00とし、
食事をとりながら始めるが、本会議は18:30とする。以降、原則第一火曜日とし
たい。始まりは23日に習う。場所は社協の会議室を借用したい。
・定例運営委員会を補うものとして、部会を開いたり、メーリングリストを活用する。
メーリングリストは、会に参加しなかった(できなかった)人の発言の場になる。
メールを使えない人に関しては、状況を確認して他の方法で補う等前向きに考えてい
く。
Q&A&意見
Q:会議への代理委託(代弁依頼)は可能か?
A:可能と思う。他に、事前にメーリングリストで発言あれば、意見として拾い上げ反
映させることもできると思う。
Q:毎回毎回開催の連絡をもらえるのか?
A:世話人には出す前提である。
メールを使える人にはメール、使えない人には郵送等で行うようにしたい。
意:原則第一火曜日と決めるのであるなら、変更の時に連絡をするようにしたらどうか。
A:郵送代もバカにならないので良い提案だと思う。次回の運営委員会で、定例化の日
取り、連絡方法を決めたいと思う。
2 会則審議
岡部氏より、発起人会で検討した会則案が読み上げられ、また、田部井氏から補足があり、
その後審議された。
補足:付則にある憲章はまだ定めていない。発起人のイメージとしては、本日の市民会議
配付資料の「心のバリアフリー市民会議設立にあたって」の中の(3)運営の基本
方針と会則の中の第二条目的に書かれているものを頭に描いている。これは、次回
の運営委員会で審議を続けたい。
Q&A&意見&決定(時系列に記述)
意:第二条目的の中に、「特に、自閉症を含む知的障害・精神障害を中心とする〜」と
あるが、外見から判りにくい難病・身体障害等のことも配慮した方が良いのではな
いか。
Q:第五条代表世話人等で、「再任は妨げない」とあるが、任期は何年か?
A:発起人としては、任期1年で考えている。
意:任期2年が良いのではないか。
意:第六条運営委員会及び総会で、「出席世話人の過半数をもって成立する」とあるが
「世話人総数の過半数の出席にて、その過半数をもって成立する」等出席者少数
の場合での議決問題を考慮したものにした方が良いのではないか。
意:(発起人事務局より)任期、議決権については、付則にある取り決めなき事項に当
たるものとして、申し合わせとしたい。会則は今でも複雑になっており、いたずら
に膨らませて現実的なものとするのはどうかと考える。このようなケースを考え、
申し合わせを決めた。とりあえず申し合わせとして、以降の状況を踏まえ、次回の
総会で文言を決めたらどうかと考える。例えば、任期については1年とするとの申
し合わせとする。議決権については、会員の総数がどの位になるのか、決定に関し
運営委員会を重ねる中でどうなるのか、現時点では判らない点であるので、問題が
出たときに議論するとの申し合わせでどうだろうか。
意:議決についてはとりあえず世話人総数の過半数にしてはどうか。
意:ペーパーだけの会員もいるかもしれない中で、その構成で決まっていくことが良い
のか、また出席した人だけで決めて良いのかとの課題はあるが、やりながら、様子
を見ながら状況を確認していったら良いのではないか。そして、当面集まった人で
決めていき、その上で議論していったら良いと考える。
決:議決権については、事務局にて「実害等を生じた場合は調整する」との意味合いで
文言を検討し、次回の運営委員会に諮る。その結果を、申し合わせとする。
決:任期1年、2年で決をとり、任期1年に決定。この結果を、申し合わせとする。
司会より、第二条目的の記述に関する意見についての審議の促しあり。
意:会のスタートの心は目的の前半にあり、特に以降は付け足しだと思っている。但し、
今回の契機となった事件を踏まえ、「自閉症を含む〜」書いている。文言については
十分配慮したつもりであり、身体障害などを省くとは書いていない。会の発起の動
機がそこにあると思って欲しい。
Q:障害のない人が参加することを考えると、区別しているのではないかと捉えられな
いか?
A:本会則は運営委員会を推進する世話人の会則である。本市民会議を広く、分かり易
く、正確に伝えるものとして憲章を定めることにした。
以降、種々の意見交換があり、第二条目的の「特に」以降の記述を以下に決定した。
決:「特に」を削除。「精神障害」の後に「等」を追加。
上記決定以外の会則案についても承認された。
3 代表世話人他選出
代表世話人1名、副代表世話人2名、監査1名、会計1名の選出にあたり、会員の自己紹
介があった。その後立候補を募り、立候補者無しにより、発起人会からの推薦があった。
推薦者 理由
代表世話人 :江上渉 成蹊大学助教授、大学での専攻、町作りの視点の導入
副代表世話人:田部井恒雄 福祉施設の施設長、福祉の立場から バラ
今木仁恵 一般市民の立場から ンス
監査 :山本芳裕 社協にて金銭管理経験有り
会計 :岡部耕典 本市民会議立ち上げに多く係わってきたことから
Q&A&意見
意&Q:代表世話人候補の江上氏は、事情はあると思うが、第一回の市民会議・運営会
議にもかかわらず出席していないので手を挙げにくい。人となりを教えてもら
えないか。
A:専攻は、都市社会学とまちづくり、現在成蹊大学・社会学科の助教授。発起人の中
に福祉関係者はいるので、町作りの視点の学識経験者として、成蹊大学の高田教授
に相談をし、紹介を頂いた方が江上氏である。現在の研究テーマは福祉ではないが、
福祉学科の助手の経験もある。今回の市民会議の日にちが先に決まっていて、その
後に代表世話人の候補者の依頼をし、承諾いただいた経緯がある。発起人として、
然るべき代表を作る際に、広く市民をまとめられる人として全員一致で代表候補者
として決めた。
Q:江上氏は毎回運営委員会に出席できるのか?
A:毎回は難しいかと思う。
Q:看板なのか? 看板ならいらないのではないか?
A:毎回出られなくとも専門的なアドバイスをもらえたりする。会則案検討の時も、会
議の宿題として事前にメールで意見を出している。
Q:オブザーバーではダメか?
A:コミュニティーセンターの使用等、影響力を持たれている。
意:運営委員会での決定は議事録で開示されるものである。決定の経緯は問われるもの
であるので本音で話し合うべきである。
A:看板という表現があったが、看板とは思っていない。見方によっては看板という位
のニュアンスである。この会は、市民自ら実行していかなければならないが、その
上で力を持たなければならない。色々な所へ訴えていかなければならない。そのた
めには、発起人の話し合いの中で、学識経験者がいた方が有利との結論になった。
それと、もう一つとして、発起人は当事者、福祉関係者であり、誰がなってもなか
なか難しい。他団体から見たときに、当事者、福祉関係者の場合に難しい局面が出
る可能性がある。我々は、実務的に議論し、実務的に良いことをしたい。そのため
には、利害関係のない人、公平に判断できる人、そして関係者の力を結集するとき
にまとめやすい人として選んだ。ただし、今後、会が進む中で変わっていくと思う
し、江上氏も同様の意見を言っている。
Q:マスコミ等から代表に質問がいくことがあると思うが、現場での話し合いの内容が
伝わる代表なのか?
A:伝わると思っている。
Q:それは、運営委員会に出席するということか?
A:出席もあるが、会の内容を把握する手段として議事録があり、メーリングリストが
ある。
Q:会に出席するということですね?
A:毎回出席できるかどうかは分からないと言われている。
意:原則第一火曜日としたので予定を組みやすくなっており、出てもらえるのではない
か。準備段階では、短期間に会を重ねてきた経緯があったので出席できなかったこ
ともあった。次回の運営委員会に江上氏出席すると聞いている。
司会者より、「色々議論もあると思うが、発起人推薦の人選で出発させてほしい。強引に押
しつけているように感じるが、まずスタートしたい、了承願いたい」との発言があった。
その後、全員一致で了承された。
4 その他
4.1
心のバリアフリー市民会議ホームーページについて
Q:心のバリアフリー市民会議ホームーページの掲示板が工事中だがどうなるのか?
A:書き込み情報のプライバシーの問題について、発起人から検討する必要があるとの
意見が出て工事中にしている。
次回の運営委員会でどうするか決めたい。
みんなで議論するためにも、世話人の方達に見てもらいたい。現在工事中として閉
じてあるので、見てみたい人はHOTLINEに書かれているURLで見て下さい。
4.2 次回
次回の第二回運営委員会は、5月23日(火)の18時参集、18時半開始。
場所は武蔵野市民社会福祉協議会4F会議室。
以上
2000年5月23日
「心のバリアフリー市民会議・第2回運営委員会」議事録 2000年5月23日
(敬称略・順不同)
種別 運営委員会
目的 今後の活動計画(第2回市民会議開催含む)について
ホットラインの現状とインターネット掲示板について
新福祉展参加について
司会 岡部 記録 篠原
出席 江上 田部井 今木 岡部 佐藤 原藤 上野
清水 三原 長屋 安藤 酒井 穴井 石橋
佐野 澤田 星野 橋村 田中 篠原
(20名)
0 出席者の簡単な自己紹介
1 今後の活動計画(第2回市民会議開催含む)について
岡部氏より、会則第3条事業に沿ってこの先何を行っていくか、また、次回市民会議につ
いての検討もこの場で行っていく旨の提案が行われた。
検討:次回市民会議としての催し物はどのような形がよいか。
意見:固まって町に繰り出しアピールするのはどうか。建物の中で話し合うよりも表に出
て行動を。
反応:(岡部氏より)改めて後ほど話をしたい。
Q:年4回の市民会議の基本的な部分での確認をしたい。
A:発起人の間で話し合われていたことでは、対象は障害のある当事者、また、広く市民
に呼びかけて行う会議。みんなで交流できるような場にしたい。(岡部氏個人的には)
午前中2時間程度の講演・会議と午後からは催し物でみんなが交流できるような場を
作りたい。
意:会則第2条の目的からして市民にどのような事をやっていけば理解を求められるか。
心のバリアフリーを実践しなければならない。障害者をあつかった映画上映を主催し
て障害を知らせていくことはどうか。
意:基本的なディスカッション不足。お互いの考えを一致させることが必要。目に見えな
い(心の)部分のバリアをなくす本人が言えない・主張できないという方の意見をい
かに汲み上げていくかが重要。また、会議の発言の中で「何であなたが、〜をできな
いのか」と言うような進め方をしないようにしなければならさあ。
検:7月に行うとすればどのように行うか。
Q:エレベータ等の物的バリアフリーを含めるのか。
A:心のバリアフリーを進めていく中で自然にそのような内容もでてくるのではないか。
意:全体会だけでなく、(障害別の)分科会も必要なのではないか。
意:障害別の話し合いとするとなかなかまとまらない。この会は一般の市民に障害者を知
ってもらうことが目的。そのためにはどのような活動をしていくかが重要。イベント
については、市民はそれで終わってしまう。子どもには効果があるが、大人には効果
が期待できない。「当事者が語る講演会」は一般市民を引き込むにはよい企画である。
意:足長募金のようなパンフレットを置くのはどうか。
意:パンフレットを読む気になるであろうか。
意:イベントも講座も大切であるが、最終的には友だちになれることが大切。
意:本当は当たり前の友だちが必要なのでは。市民会議がなくても町にとけ込めるように
なって欲しい。
意:銭湯や床屋などの生活する上で、障害者も利用する店などにも理解者を増やすために
このようなイベントに出席して欲しい。自分の息子は自閉症であるがある床屋に通っ
ているが、その床屋をほかの方にも紹介するとその子どもは多動であり散髪してもら
うことができなかった。この絵画当事者に代わって市民に働きかける会になって欲し
い。
意:障害を持った方の理解者を増やすことが目的。年間予定の組み方の問題。一般市民の
出て来やすい設定を。
提案:これからはイベントの内容に絞って話し合いを持ちましょう。
現在、市民会議に関して、当面の方向性として
・市民会議を年4回、各地域社協と共催で行う。
・各回持ち回りで地域のコミセンで行う。
・7月に実施するのであればどうするか。
この構想についての感想・意見を
意:新福祉展に参加してみてはどうか。また青空市も市民が大勢集まる場。また、出演者
も少なくステージの時間がとれる。ねン4回のうちに含まれる者でも良いのではないか。
意:前回は当事者の方の発言が多かったのであるテーマに絞って行った方がよいのでは。
イベントに関してはまずアクションを起こすことが大切。を行うときは岡部氏の行っ
ているどんぐりずむを参考にしてはどうか。
意:古本市はどうか。また、その傍らにこの会の宣伝のチラシを置いてはどうか。
まずは第1歩から。
提案:実現可能な具体案
・7月開催 ・けやきコミセンでの開催
・ 午前 基調講演 分科会
・ 午後 お祭り的なイベント
障害のない人も集めるため、吸引力のあるイベントを外で行いたい。
大道芸人を集めるとなるとお金がかかるがまずは決めることが先決。
意:コミセンは葬式が入ると使用できなくなる。
意:武蔵野東学園の小学校を使うことで計画はできる。
決:7月開催に関する決議 7月開催に決定
意:イベントを行うことはよいが、イベントやさんになりたくない。警察の件についての
その後はどうなったのか。
意:市民会議の中で、今までの会の経緯等も含め知らない市民のためにも、会の中で報告
の場を持つことが重要ではないか。
確認:7月頃の開催は合意 東小学校使用に関しては清水氏が学園に持ち帰り確認。
Q:大野田福祉の会が共催する必要はあるか。
A:地域社協との共催により、その地域で参加しているという参加意識が高くなる。
Q:共催として設定する必要があるのか。また、地域社協と地域とのつながりは実際はど
うなのか。
提案:参加者の中のほとんどが地域社協の事情を理解していないため、事情のわかる方に
決定していただきたい。
決:とりあえず共催にはしない。今後地域社協より申し出があれば、共催も吝かではない。
提案:日にちの調整 7月20日か23日でどうか。
意:東小学校の使用できる日程の確認し決定する。
意:東小学校石橋副校長にも協力要請、会議参加の依頼を。
2 ホットラインの現状とインターネット掲示板について
○ホットラインについて
・今回の事件の結論(メールにより配信内容)、関係機関の根回しについての報告(岡部
氏より)
・ホットラインの運営について
意:岡部氏一人に任せている現状がある。ホットラインに対処する体制作りを。
意:ホットライン自体が様々な問題に対する抑止効果を持つ。実際にかかってくる電
話はほとんどない。
Q:FAXのみでの対応はできないのか。
A:即応するところに安心感がある。また、携帯電話で受ける窓口と、実際に対応す
る人は違う。窓口は一人でよいのではないか。
Q:「ホットライン」は重いイメージがあるのだが。
A:「命の電話」になる懸念は多少ある。できることとできないことはしっかりと判断
していく。
意:警察とのパイプがある。今後何かあれば協力できることもあるかもしれない。(上
野氏)
Q:24時間対応は大変ではないか。
A:ミューでは24時間対応している。
決:今後2ヶ月間を試用期間とする。(今のところ電話は1件もない。)7月末に再検
討する。また、ホットラインに対し専門的に答えていただく方との打ち合わせを
後日行う。
○ インターネット掲示板について
検討:掲示板に関し、プライバシー等の理由によりどのような形で運用することが好ま
しいのか。
意:セキュリティ(参加者はパスワードを持たなければ参加できない。)をかけるこで
敷居が高くなってしまう。
意:すべてにおいて開かれている必要はないのではないか。限られた人で行う方がよい
のではないか。
意:危険が少ない方法で始めた方がよいのでは。
意:セレクトされた物を載せた方がよいと思う。
意:サポータ迄にパスワードを与えてはどうか。
決:ホットライン同様に今後2ヶ月間、サポータ迄にパスワードを与える形で運営して
みる。石橋氏と穴井氏が管理をする。
3 新福祉展参加について
田部井氏より、今年度から主催が武蔵野市から社会福祉法人武蔵野へ移管され、市民か
らも出品を募る事や今年度の企画についての説明があった。また、心のバリアフリー市
民会議としての参加についての検討要請があった。
決:心のバリアフリー市民会議として参加する。
内容としては ・A0のパネル展示
・チラシをおく
・アンケートをおく
次回について
6月6日(火) (次回より毎月第1火曜日に固定)
検討内容 ・7月に行われる市民会議について
・メールを含めた連絡方法について
・憲章について
・会議の議決権について
以 上
2000年6月6日
第3回 心のバリアフリー市民会議運営委員会 議事録
日時
2000年 6月 6日(火) 18:40〜22:10
場所 武蔵野市民社会福祉協議会
4階会議室 出席者 23名
司会 田部井氏
本会議の検討事項
1.申し合わせの提案 2.予算案審議 3.第2回市民会議について
4.新福祉展参加について 5.世話人からの事業企画の提案
6.電子掲示板の運用及びインターネットの使用について
7.今後の運営会議について 8.その他
1.申し合わせについて
持ち帰り検討後、次回にも決定
2.予算案審議
・大口寄付の申し出についての報告
・予算案レジュメの説明
・平成12年度予算案 承認
3.第2回市民会議について
・心のバリアフリー市民会議レジュメの説明
・
「協力」に関しては、様々な関係団体をのせた方が良いという意見があがった
が、実際に事業協力をしていただき出店して盛り上げていく団体名を参加協力
団体と明記する。調整は田部井氏が行う。
・
武蔵野市に後援依頼をという意見があがったが、今回は後援という形は取らないものの積極的に働きかけていくこととなった。
内容について
・ 夏祭案の内容説明
全体の構成について 承認
・市民会議構成について
講演や分科会の時間、構成を再考した結果、以下のように決定
基調講演は「講演」に決定
10:00〜10:05 はじめに
10:05〜10:15 活動報告
10:15〜11:45 講演
11:45〜12:00 休憩,喫茶
12:00〜13:00 分科会
・ 分科会のあり方について
分科会の数は6講座
1分科会15名を超えるとクラスを分割しても良い
分科会の担当
「くらす」 ◎安藤 長屋 大谷
「はたらく」 ◎古野 星野
「まなぶ」 ◎清水 穴井 米谷 上野 篠原
「あそぶ」 ◎今木 石橋 佐野
「まちづくり」 ◎江上 小美濃 田村 山本 佐藤 岡部
「基礎講座」 ◎田部井 ◎精神科医の方? 澤田 原藤 酒井
◎
印は各分科会責任者 精神科医の方は佐藤氏の紹介で
・ 夏祭りについて
各分担責任者決定
設営 清水 受付 佐藤 記録 星野 飲食 石橋・穴井
イベント 岡部 託児ボランティア 大谷
エンジョイ参加の可能性について
武蔵野東小学校としてはOK 今後検討を進める
遊び場環境作りについて
今回は見送り 次回のイベントに
今後のスケジュールの確認
飲食出店について
売り上げの20%を寄付していただくことを承認
当日ビールを出すことに関してはOK
謝礼等について
特別講師謝礼1万円 アーティスト(3組)9万円 奥薗氏5千円
託児ボランティアに対する謝礼は昼食費(500円〜1000円程度)
4.新福祉展参加について
・ 企画,担当案の提示
パネルに関しては田部井氏に一任
アンケートの関しては長屋氏と田部井氏に一任
5.世話人からの事業企画の提案
※ 急を要するもの以外先送りする。
・ 位置検索システム実証実験
米谷氏が会としては切り離して実験を進めていく。
会としては、また何か接点が出てきたときに提案してもらい検討する。
6.電子掲示板の運用およびインターネットの使用について
・ 掲示板の開設 承認
・
会議室の運営費(年5000円),掲示板利用の簡素化(2ヶ月後の利用状況を見て),世話人の積極的な書き込みを依頼 承認
7.今後の運営会議について
・
今後の運営会議の運営委員会の進め方のレジュメ説明
・
運営委員会の開始時間を今後7時からに変更 承認
・
その他の内容に関しては次回以降に検討
8.その他
・
市民会議の会場である武蔵野東小学校は土足厳禁
次回の運営委員会は7月4日(火) 19:00〜
2000年7月4日
「心のバリアフリー市民会議・第四回運営委員会」議事録
2000年7月4日
日時 2000年7月4日(火) 19:00〜21:15
場所 武蔵野市民社会福祉協議会 4F会議室
司会 江上 記録 穴井
議題 1.第2回市民会議について
2.「これからやりたいこと」について
3.「もうしあわせ」について
4.「憲章」について
5.インターネット利用について
6.今後の会議運営方式について
7.その他
1.第2回市民会議・夏祭について
(1)岡部氏より進行表に沿っての説明があり内容確認した。7月1日の第2回市民会議
夏祭実行委員会後の変更点をメインに確認した。ポイントは以下の通り。
・会場椅子等のの基本的セットは前日に東学園側で揃えてくれる。当日世話人はテント
設営等の手伝いのみとなる。
・世話人のID用名札は東学園に借用、東学園側先生は腕章で対応する。
・雨天用の傘立てを東学園で用意する。
・靴入れとして袋を事務局(岡部氏)が準備する。靴は参加者各自に所持してもらう。
・司会の田部井氏が講演前に講師紹介を行う。講師プロフィールは江上氏が準備する。
・講演での会場とのQ&Aの際、篠原氏がワイヤレスマイクを質問者席まで運ぶ。
7月1日の決定(篠原氏欠席)を本日篠原氏が了承した。
・ミネラルウォータの用意は不要。分科会開催の3Fに冷水機がある。
・ゆー&あいの喫茶コーナーを3Fに設置する。3Fで出たゴミは分科会終了後に1F
に運ぶ。
・分科会「くらす」の責任者を田部井氏に変更する。
・分科会「はたらく」のメンバに、脇氏、上村氏を追加する。
・分科会「基礎講座」のメンバに、石山氏、水野氏を追加する。
・分科会「あそぶ」のメンバに、田中氏を追加する。
・講演以降夏祭り開始の1時までは、受付にちらし等を置いて無人とする。
・夏祭が始まり、頃合いを見て受付机を体育館内に移設など臨機応変に対応する。
・会場で出たゴミは、イナッフ、むうぷ、ゆー&あいの3者で分担して持ち帰る。
・本日欠席の世話人の参加有無は、Eメールor郵送等で確認する。
(2)パブリシティの現況について岡部氏より資料に基づき報告があり、既配布済み情報
を口頭にて付け加えた。更に個別パブリ(世話人による個別配布)を募り、ポスタ
ー/ちらしの必要枚数を確認した。不足により本日持ち帰れない人は、別途個別渡
しとする。
2.「これからやりたいこと」について
・7/20の第2回市民会議の目標に向かって進んできており、みんながやりたいこ
とが延び延びになってきたことから、本議題をとりあげた。また、このことに関連
して清水氏からメーリングリストで年間スケジュールを決めた方が良いのではとの
意見が出された。
・7/1の第2回市民会議実行委員会でインフォーマルな形で年間スケジュールにつ
いての議論が行われ、まだ本会議のイメージが固まっていないこと、7/20の分
科会でのニーズの吸い上げから今後どう展開していくか見えてくるのではないか等
から、年間計画はまだ時期が早いとの意見に集約され旨を司会者が報告した。
・清水氏から、(以前の運営委員会で出た)秋に第3回の市民会議をやるとしたらサ
イクルを作り出す必要がある、また世話人がボランティアとして末永くやるために
はどういうペースでやっていったらよいかを考える必要があるとの考えから意見を
出したものであるとの説明があった。また、大きなイベントは半年後で、その間は
小さな物を計画することで時間的に余裕が持てるとの意見が出された。
・岡部氏から、次回の時期と概略はやはり決めておく必要がある、また今期の市民会
議の主軸を何にしていくのか議論しておく必要がある、そしてこういうことを含め
てこれからやりたいことを話し合っていけばよいのではないかとの意見が出された。
その後フリーに意見が出された。
・障害者が困ったときにサポートを明示出来るような「パスポート」をつくる。
・こころのバリアフリー市民会議バッチ、こころのバリアフリー市民加盟店マークの
作成。こころのあいさつキャンペーンの実施、こころのバリアフリー市民会議シン
ポジウムの実施。
・12/9の障害者の日に、一般の人により多く見てもらえる公共の場(例:市役所)
で作品展示をする。
・次回は南町福祉の会に協力を仰いで吉祥寺南町コミセンで何かやりたい。ローカル
に打診したところ反応はよい。
・運営委員会は事務連絡に終始し、やりたいことの整理がされていなかった。交通整
理が必要である。
・シンボルマークを広く公募する。
・7/20の反省会をホットなうちに早めに行ったほうが良い。
意見交換の中から以下の3点が整理された。
・次回(第3回)の市民会議の候補日を12/9(障害者の日)、候補場所を吉祥寺
南町コミセンとする。コミセン予約は2ヶ月前である。
・第2回市民会議の反省会を7/25(火)19:00から社協で行う。
・参加者の個々のスケジュールを勘案して曜日、時間帯を分けて、8月中に当事者参
加でやりたいことを中心に話し合う場を複数回設ける。日取りは7/25に決める。
3.「もうしあわせ」について
やりたいことを話し、思いを語った後にしたほうがよいとの判断で、「もうしあわせ」
に関する討議を先送りとする。
4.「憲章」について
江上氏より、「憲章」についての案が示された。地域社協へ協力依頼した際の文面が
紹介され、その中の文章を原案としたいとの報告であった。
憲章を出すタイミングとしては、次回のイベント、1周年等、ムーブメントとしてよ
り効果のある時期が良いとの意見が出た。
やりたいこと、思いが語られた後に江上氏が掘り下げて具体的な憲章案を出すことに
なった。
5.インターネット利用について
こころのバリアフリー掲示板の管理者から以下の問題提起があった。
掲示板を開いて1ヶ月が経過するが低調である。世話人の未登録がまだまだある。各
自、自覚してもらって登録/発言をし、盛り上げていってほしい。
6.今後の会議運営方式について
前回の運営委員会で問題提起したが、会議の様相が変わる気配がある、またメーリン
グリスト活用を軸に置いているがML利用者が限られている等から、本議題は一端棚上
げして、今後の状況を見て再度議論する。
なお、司会ローテーション、開始時間19時の2点は前回会議で決定済みである。
7.その他
・新福祉展のねっとわーくぶっくが配布された。
・新福祉展で行ったアンケートの集計結果&まとめが配布された。
・7/20市民会議でのアンケート実施については、障害に意識のある人が来ることと
スタッフが手薄であることから実施しない。
市民会議ではアンケート形式ではないが、参加者名簿の意見欄により吸い上げ可能。
・今後、他の機会に、より一般の人を対象にできる場所でのアンケート実施を考える。
8.次回
次回の第五回運営委員会(7/20反省会)は、7月25日(火)の19時開始。
場所は武蔵野市民社会福祉協議会4F会議室。
以上
2000年7月25日
第5回心のバリアフリー市民会議運営委員会 議事録
(第2回市民会議・夏祭を振り返って)
2000年7月25日 19:20〜21:30
武蔵野市民社会福祉協議会4階会議室
出席者 10名
今回の運営委員会の流れ
◎ 第2回市民会議・夏祭会計報告
◎
第2回市民会議 今回得たもの、実現できなかったこと、今後に期待するもの
◎ 分科会の今後について
◎ 8月の「いいたいこと」の会について
※
今回から、ホワイトボードの自分の座っている場所に名前を書き入れることにした。
※ 今回はテーマ毎に司会を替える方法を採った
1.第2回市民会議・夏祭会計報告 司会 岡部
報告書により説明
・ 通信費を中心に出費がかさんだ。
・
雑収入は当初の予算に組み入れられていなかったので収入が多くなった。また、カン
パも予想よりも多かった。
・
年会費は市民会議の場で加入された方の分であっても
収支報告からは外すべき(このような機会を会員獲得の場としては使うべき)
2.今回得たもの・実現できなかったこと・期待するもの(感想を含む) 司会 田部井
・アンケート用紙の回収は重要
・
来場者は、受付で住所、名前を記帳して頂いた方がよい。
・
市民会議で訴えてくることが乏しい。(受付配布物にも工夫を)
・
障害を持った子ども以外の人とのふれあいが少なかった。
・
分科会では色々の方とふれあうことが出来よかった。
・
当事者の方ももっと多く参加して欲しい。
・
「居場所がないからきた」と言う方もいる。そういった方の受け皿にもなれるのでは
・
祭りにもっと参加しやすいようなリーダーシップを取る方が必要
・
腕章や帽子等運営委員であることをわかりやすいように
・
当事者にとって午前の部の全体会の後分科会に出席することは難しい。
・
こういったイベントに慣れるまでは、会場を変えず、1カ所で行った方がよいのでは
・
あの規模のイベントを年4回行うことは難しい
・ 講演が少し形式的すぎ
・
『交流の場』としての意味はあったが、今後、そこから何が生まれて、これから何を
作っていくかが重要
・
当事者がこのようなイベントに参加することで、当事者の親として自分の子どもが自
分のことを障害者(『特殊』な人)として気付いてきていることに複雑な思い
・
会の発足の経緯を話す際、今後はコカコーラ事件についての触れ方に配慮すべき(当
事者への配慮が必要)
・
イベントを運営して行くにあたり、運営委員はもっと積極的に活動すべき。また、各
分担を責任もって行うべき。
・
自分が参加しているという意識は重要。自由な雰囲気の中で、なおかつどうイベント
を進行していくか、今後検討
・
この会を運営していく上で「どういった目的で行うか」、「何をどうやっていくか」を
今後もっと運営委員会の中で話し合っていかなければいけない。
3.分科会の今後について 司会 佐藤
・各分科会出席者より分科会の報告
・
(ホームページ掲載に関し派生して)「今回の第2回市民会議・夏祭の活動報告をど
うするか」
様々なメディアを通してお知らせしたのでその結果を伝えるべきと言うことになっ
た。
田部井さんを中心にA4、4ページの報告書を作成する事となった。
報告書の内容 ※ノエルさんの撮影したデジカメ写真を織り交ぜながら
・ 世話人代表 江上さんから
・ 講演について
・ 分科会についての報告
・ 出店者の感想
それぞれの担当に後日担当者より原稿依頼あり
報告書はホームページ掲載の他、印刷しコミセンに置いてもらうこととなった。
4.8月の「いいたいこと」の会(仮称)について 司会 酒井
8月中に3回(昼、夜、曜日を織り交ぜて)行う。場所は飲んだり食べたり呑んだりでき
る場所ということで、イナッフ・フォア・トゥデイ?で行うことに決定。日程等は酒井さ
んに一任。後日、酒井さんから、各運営委員に連絡が入ることとなった。
また、運営委員は原則としてこの3回の回のうち1回は出席して自分の考えを発言してい
ただきたい旨の話があった。
・
(運営委員への連絡から派生して)「連絡網の作成をしてはどうか」
電話番号等、プライバシーに関わるものもあるので、後日改めて検討することとなった。
次回の運営委員会は、9月5日 19:00から 武蔵野市民社会福祉協議会4階会議室
以 上
2000年9月5日
第6回 心のバリアフリー市民会議 運営委員会 議事録
日時 2000年9月5日 19:00〜21:30
場所 武蔵野市民社会福祉協議会 4階小会議室
出席者 18名
<全体の枠組みについて>
○文書配布と連絡事項(イベント・本等の紹介) 岡部(耕)
・グループ三田と仲間たちコンサート ・秋実る東電山びこ展
・こんなことで悩んでいませんか(翼の会) ・
善玉ファシズム(新聞記事)
・小型ノンステップバスが東町にやってくる
・「こんなアートスペースがあったらいいな」(本)
・「明日へのリスタート」(本)
○
事業実行の全体の枠組みについて 岡部(耕)
・心のバリアフリー市民会議運営委員会(以下委員会)内にいくつかの部会をおき事業を
展開していく提案を行った。結論については、本委員会の最後に話し合いを持って決定
することとなった。
<個別案件> 司会者 澤田
○障害児母親のためのガイドブックの自主作成 岡部(知)
提案理由
・各市で配布されているガイドブックは実際に使用してみて不便
・今回は学齢期の子どものためのガイドブックを作成したい。
障害児を持つ母親はまさに当事者であり自分たちに役立つ物にしたい。
・各市ごとのサービスを利用してみての感想や評価、民間のサービスなども掲載したい。
5市ぐらいで行いたい。ただし立候補があれば。
意見交換
・今後、足りない物をアピールする運動に結びつけられたらよい。
・掲載内容に関し、市への確認や評価方法などが課題。
決定確認事項
・ガイドブック作成に関し今後市民会議としてバックアップしていく事の大筋での合意
・10月の委員会で正式提案 提案準備に向けて準備を進めていく。
○「語ろう会」の定期開催について 酒井
提案理由
・委員会とは違いもっと自由な形式で話し合いを持つ場を作りたい。
・「語ろう会」の主体はコミュニケーション作り
・参加をもっと自由にし、市民会議自体が外に目を向けていくことができるように
意見交換
・語ろう会に参加できなかった人のためにも、メールを活用し話の内容を参加されたど
なたかが伝えていけると良い。
・会報を作成することになれば、その中にも報告を入れると良い。また、報告はハガキ
で次回のお知らせを兼ねて行うと良い。
決定確認事項
・開催頻度は毎月1回 第3土曜日 時間は15:00〜 場所は未定(10月の委員会までに
決定) 次回は10月21日 15:00〜
○電子会議室の利用について(フルオープンにすることについて) 石橋
提案理由
・現状、極限られた人しか利用していない。電子会議室もオープンにすべきではないか。
決定確認事項
・フルオープンにする。
・全登録者及び市民会議MLに、フルオープン化のアナウンスを行う。
・全登録者にメールを出し、今までの発言に対する削除の必要の有無を確認する。
○第2回市民会議ホームページ確認の件 穴井
・原稿担当者は速やかに原稿を田部井、穴井両氏宛に提出すること
○新福祉展への委員参加について 岡部(耕)
提案理由
・田部井氏より新福祉展の委員として関係団体より参加して欲しいとの申し出があり、
岡部氏より委員として参加応募して良いかとの本委員会への打診
意見交換
・田部井氏より、委員申し出をもう少し待って欲しい旨の申し入れ
決定事項
・市民会議として岡部氏の参加を承認。ただし応募は新福祉展より話が再度来た時点に。
○ 第3回市民会議企画について 安藤
提案内容
・障害者の権利擁護に関する講演会またはシンポジウム形式によるアピールの場を設定
したい。
提案理由
・昨今の知的障害者の権利侵害の現状は凄まじいものがあり、今回のイベントでは知的
障害者の権利侵害の問題をまず取り上げてはどうか。
意見交換
・市民に対して、市民会議の成果発表を報告する場を設ける必要がある。
・楽しいイベントとの抱き合わせは必要ではないか。→今回は見送り(託児的な要素は
別途検討していく必要あり)
・寄付、スポンサーを募ることは市民会議としてはどう考えているかの確認→特定の政
治団体や宗教団体からのものでなければ問題ない。
決定事項
・第3回市民会議企画は、障害者の権利擁護に関する企画に決定 なお、細かい内容等
については10月の委員会に提案
・12月9日(障害者の日)前後で行う。予算は10万円程度、同時期に社協も同様の
コンセプトで企画があるため、共催(実施は別)という形を取ることも視野に入れる。
場所は未定であるが、12月3日社協5階大会議室は仮押さえを行う。
○小イベント企画について 佐野
提案理由
・世話人の方の殆どは当事者に関わっている方であり、関わっている障害以外の障害の
ことを知らない。「語ろう会」のお出かけ版として、様々な障害者の関わる施設の見
学を行ってはどうか。
決定事項
・小イベント企画について今後市民会議としてバックアップしていく事の大筋での合意
・10月の委員会で正式に提案
・世話人以外の方もこの小イベントに出席できる方向で企画する。
○部会の設置および所属について 岡部(耕)
決定事項
・以下のように大きく4つの部会構成が決定した。また、基本的に世話人は最低一つの部
会に所属することとなった。(一人で複数の部会所属も可)
●ガイドブック部会 (障害児母親のためのガイドブックの自主作成)
◇岡部(知)、田村、小美濃
●コミュニケーション部会 (「語ろう会」の企画運営)
◇酒井、田中、岡部(耕)
●イベント部会 (市民会議、小イベントの企画運営)
・第3回市民会議 ◇安藤、田部井、石橋、山本、原藤
・小イベント ◇佐野、江上、澤田、穴井、今木、岡
●情報管理部会 (ホームページ・電子会議室の運営管理、議事録の作成)
◇石橋、穴井、篠原 聡
◇印は仮の責任者(次回までに各部会で検討し各部より発表)
<問題提起> 以下の2点は、概要説明後、次回への持ち越し案件となった。
○地域通貨について 岡
○アルク、「おたすけカード」等について
次回委員会は10月3日 19:00〜 武蔵野市民社会福祉協議会 4階小会議室
以 上
2000年10月3日
第7回 心のバリアフリー市民会議 運営委員会議事録
日時 2000年10月3日(火) 19:10〜21:30
場所 武蔵野市民社会福祉協議会 4階会議室
出席者18名 司会 大谷 書記 篠原
1.「行ってみるかい?」について(佐野氏)
○小イベント部会の名称を「行ってみるかい?」に決定
○今後の予定(計画)
・翼の会との交流及び見学(2000年10月30日
17:00〜19:00)
・(社福)武蔵野の見学
○予算等について(承認)
・予算は特には定めない。郵便代程度の出費のかかる可能性あり
・各イベント時の連絡先、主旨等は佐野氏がメーリングで流す。
2.ガイドブックについて(岡部知氏欠席のため岡部氏が代理発表)
○今後の予定
・来年(2001年)10月をめどにまとめる。
・本として発刊できなくてもホームページ上では公開掲載したい。
○予算について(承認)
・今年度一杯は若干な通信費程度で予算は特には定めない。
3.大イベント部会について(安藤氏・佐野氏)
○計画案について(承認)
・場所は武蔵野市民社会福祉協議会5階大会議室(120名程度の収容OK)
・講演者は一人
・講演内容は具体的に知的障害者の切り口で行う。
・駐車場は予約制にする。
・託児はボランティアセンターに依頼する。
・10/20迄にポスター・チラシは完成のため何か意見があれば佐野氏まで
・社会福祉協議会との共催に関しては山本氏より共催依頼をしてもらう。
・役割分担決め
○部会内で再度検討を要する内容
・本イベントのメインテーマ(テーマ内に「障害者」という言葉を使わない方向で)
・ポスターについて(字の大きさ・ふりがな・構成等)
・予算案(10万円規模での予算で)
・広報活動方法に関して
4.語ろう会について(酒井氏)
○開催予定日程等
・2000年10月21日(土)PM3時〜6時 場所 吉祥寺 アンナミラーズ
・2000年11月25日(土) 第3回市民会議終了後
・2000年12月16日(土) 場所等は未定
○サポーター及び世話人名簿作成について
・名簿の管理のしかた及び公開の仕方についてコミュニケーション部会と情報管理部会
で今後検討していく。
○予算について
・『語ろう会』の予算は計上しない。
5.連絡事項
○電子掲示板・ゲストブックについて
・どなたでも自由に書き込めるように変更した。本日2000年10月3日より
フルオープンした。
・これまでの掲示板の削除依頼はない。
○夏祭り報告書について
・投稿を依頼されている方は速やかに提出して欲しい。
・報告書の講演内容を書記担当者でそれぞれまとめて欲しい。
○翼の会より(翼の会 立山氏)(承認)
・2000年12月9日(土)に行われる、翼の会主催『精神障害を知る市民交流会』
の、心のバリアフリー市民会議に対しての後援依頼があり後援することが承認された。
また、今後も翼の会との関わりについて何らかの形で後援していくことを確認した。
※『精神障害を知る市民交流会』は、2000年12月9日(土)PM2:00〜4:00
西久保コミュニティーセンターにて
次回の心のバリアフリー市民会議運営委員会は、2000年11月7日(火)
PM7:00〜 武蔵野市民社会福祉協議会 4階会議室にて
以 上
2000年11月7日
「心のバリアフリー市民会議・第八回運営委員会」議事録
日時
2000年11月7日(火) 19:00〜21:30
場所
武蔵野市民社会福祉協議会 4F会議室
出席者 上村、江上、田村、大谷、佐野、岡部、小美濃、篠原、山本、酒井、原藤、
澤田、田中、今木、安藤、穴井
司会 酒井 記録 穴井
議題 1.第3回市民会議の調整事項
2.今後年末までの運営委員会のあり方と概略スケジュール
3.来年企画の提案(助成応募の前提で)
4.会報について
5.分科会より
1.第3回市民会議の調整事項
(1)佐野氏提出の役割分担案に沿っての決定担当他は以下の通り。
・広報、ビラ配布順調。ポスター貼りの追加は世話人各位にて自主的に行う。
・寄付金、賛助金受付は、現状費用を社協分でカバー出来ているので積極的なアプロー
チは特に不要。但し、welcome!
・横断幕、会場案内、ネームプレートは篠原氏担当。
・運営委員のID用バッチは田中氏担当。30部用意、デザイン一任。
・会場設営は石橋氏、田村氏、小美濃氏担当。但し、全員で設営の任にあたる。
・受付は酒井氏、今木氏担当。設置場所は開始前は外、開始後は会場内とする。
・会場案内は澤田氏担当。
・屋外案内は大谷氏担当。プラカードは社協が準備する。
注意:駐車場は離れた場所にある。
・来場者誘導、車椅子等の介助は原藤氏中心に、会場設営、受付、会場案内担当者他で
フレキシブルに対応する。
・会場設営、受付、会場案内、屋外案内、誘導に関して、安藤氏、佐野氏含め当日開始
前に段取りする。
・講演者接待は江上氏、安藤氏、水村氏担当。水村社協会長室を使用。講演用にミネラ
ルウォータを用意する。
・司会は佐野氏担当。補佐を石橋氏が行う。
・手話は山本氏が手配、お礼は社協負担で山本氏が準備する。
・シンポジウムリーダは安藤氏。メンバーは野沢氏、岡部氏、山本氏、寺本氏。
寺本氏は交渉中であり、不参加の場合は代替要員はたてない。
・記録係りとしての写真撮影は穴井担当。録音は米谷氏担当、ビデオ撮影は田村氏担当。
ビデオ撮影を講演のみとするかは社協に一任。機材は担当各自が準備する。
・託児ボランティアへの申込は未。山本氏がボラセンへ依頼する。
・靴は来場者に袋(第2回市民会議時の準備品を再利用)を渡し各自所持とする。
・飲み物としてペットボトルを用意。紙コップと一緒に受付担当が用意する。
・記録/まとめ/編集は今木氏、大谷氏、穴井が担当。記録方法は担当で別途検討。
(2)岡部氏提出の当日配付資料についての調整は以下の通り。
・トップページ式次第で、講演について表記を大きくし、野沢氏のみ敬称をつける。
・むすびの題名を「障害のある人も安心して暮らせるまちづくりをめざして」に変更す
る。本題名について山本氏から水村氏に確認する。
・市民会議活動報告をパネルディスカッションとむすびの間に入れる。
報告は石橋氏が担当。
・講演資料には、新聞記事が1点追加される。
・配布資料は200部用意する。
・アンケート記入時間を設ける。設定の時期、アナウンスは司会の佐野氏に一任。
・アンケート用紙は、上からアンケート、氏名・住所他、感想の順に変更する。
世話人、サポータ、一般の参加区分を設けチェックできるようにする。
・アンケートの回収は帰る際に行う。
・当日、つばさの会からの持ち込みビラがある。
・当日のタイムスケジュールを佐野氏用意する。
・世話人集合を12時とする。
2.今後年末までの運営委員会のあり方と概略スケジュール
・今後年末までの運営委員会のあり方と概略スケジュールが示された。
・本スケジュールにある第4回市民会議が、4月より前に来ることはないことが確認さ
れた。
・本スケジュールにある5月総会と第4回市民会議とのドッキング案が江上氏から出さ
れた。
・次回の運営委員会で今後の運営について整理することが確認された。
3.来年企画の提案(助成応募の前提で)
・「地域権利擁護センター設立に関する研究及びその設立に向けた地域組織化活動」を
件名とした、トヨタ財団への助成申請の許可打診が岡部氏より出された。
本件名については、来期の新設部会と考えていることも付け加えられた。
・地域福祉公社が権利擁護について取り組んでいる。そことの棲み分けが必要との意見
が山本氏から出された。
・助成申請については承認された。なお、申請は申請責任者:岡部氏、市民会議代表:
江上氏の名前で行う。
4.会報について
・江上氏より会報の発行について提案された。
・部会間の情報流通にも必要。今期中に1回、年明けの1月に第1回目を出したいとの
意見。
・ボリュームはA4で4枚(A3折り)を想定、ML、手渡し除きざっくりで100部
郵送位を考えている。
・毎回巻頭言(代表の)があると良い。連載コラムあると良い。編集委員を人選した方
が良いとの意見が出された。
・会報発行の採決はとらなかったが、委員会として発行前提での話し合いであった。
5.分科会より
・語ろう会から、10月21日の報告と、12月16日のパーティー計画の報告がされ
た。
・12月16日のパーティーについては、分科会で詳細決定し、25日の市民会議or
遅くとも11月末までに連絡する。
6.次回
次回の第久回運営委員会は、12月5日(火)の19時開始。
場所は武蔵野市民社会福祉協議会4F会議室。
以上
2000年12月5日
「心のバリアフリー市民会議・第九回運営委員会」議事録
日時
2000年12月5日(火) 19:00〜21:30
場所
武蔵野市民社会福祉協議会 4F会議室
出席者 18名
司会 佐野 記録 篠原
議題 1.ガイドブック部会からの報告 (岡部(知))
2.語ろう会について (酒井)
3.行ってみる会について (穴井)
4.会報について (江上)(代行
岡部)
5.「障害のある人の理解教育」の提案 (清水)
6.育成会のセミナー出席について (岡部)
7.エコマネーについて (岡)
8.「欧米の障害者政策の展開」講演会のお誘い (山本)
9.障害についての一般市民理解促進について (田部井)
10.第3回市民会議の感想・反省について
1.ガイドブック部会からの報告
・12月、ガイドブック作成に関わるお手伝いを募集。この企画に関わることで幅広
い方が障害者の理解を広めていくきっかけにしたい
・助成について
現在の所、助成を受けることは今のところ出来ていない。(申請を2カ所に出した
が、落選している)1000部程度の印刷が出来る程度の助成が受けられるように
今後も活動していく
・内容について
見本内の記述に関し、学校名等正確に記述すべき指摘あり
ガイドブックの販売について等今後更に要検討
2.語ろう会について
・ミレニアムクリスマス会について
ゲスト柳沢慎一氏 アビリティーズの活動の一環として来会
会費2000円について 欧米のチャリティの様な雰囲気で行いたい
会場にカンパ箱の設置 今回は様子見で設置はするがアピールはしない
拡大語ろう会は今後も年に1回は行っていきたい
3.行ってみる会(12月19日(火))について
・12月19日(火)pm1時〜4時に決定
・ボランティア体験は別の機会に行う (今回は見学のみ)
・詳細は別途MLにて
4.会報について
・会報の名称「BFニューズ」(江上氏案)は、1月の部会で検討
・江上氏提案のもと第1号の内容担当者確認
5.「障害を持った人の理解教育」の提案
・今後一つの活動部会として、活動していきたい。
・現在似たような活動をボランティアセンター武蔵野でも行っており、連携して行っ
ていくと良いのではと言う提案有り(山本氏)
・次回の運営委員会に具体案を提出する
6.育成会セミナーに岡部氏発言者として出席することについて
・岡部氏より、全日本手をつなぐ育成会「第3回権利擁護セミナー」にシンポジスト
として出席することに関し市民会議として出席を認めて欲しいとの確認があり、承
認された
7.エコマネーについて
・以前の運営委員会で提唱したが、武蔵野市は市役所の方でエコマネーを始める準備
をしているとの情報があるため、提案を退けたい旨の申し出
・武蔵野市としては能動的な活動を行っている訳ではない(コミュニティレベルでの
活動に持っていく前段階である)はずという発言があり、再度調べてみることとな
った
8.「欧米の障害者政策の展開」講演会のお誘い
・12月7日(木)に行われる、国際セミナー「欧米の障害者政策の展開」講演会に
参加を希望される方は山本氏まで
9.障害者についての一般市民理解促進について
・最近、障害者についての理解が十分でないことを再認識させられた出来事があった
ことを通し、一般市民理解促進が更に必要であることを提案。また、警察官を対象
とした障害者の理解を深めるセミナーの開催案を再度検討していく旨の提案
・次回の運営委員会までに再度警察に岡部氏が確認をとることとなった
10.第3回市民会議の感想・反省について
・参加者数も多く盛況であった。このテーマに関し関心を持っている人が多いことを
実感した。
・(進行上)具体的アクションの話はあえて出さなかった。
・回を重ねる度に、知らない障害のある方の気持ちを知ることが出来る。人との出会
いの場となっておりこの関係を大事にしたい。
・今回で終わりにせず深くみんなで考えていきたい。
・ネットワークの横への広がりを見せているがこのネットワークに行政を連れ出す
ことが今後の課題
・準備段階での広報活動が勉強となり良い経験が出来た。
・野沢氏の講演が事実であるだけにリアルであり親としてこの様な実態を再認識さ
せられた。
・パネルディスカッションでは時間が足りなかった。今後はパネラーを減らすか時間
を伸ばすように
・自分の聞いたことを周りに伝えることが出来れば良いと思う。
・酒井氏のフットワークの軽さに感動。「通訳者」は重要であった。
・質問の時間がもう少しとれればよいのでは
・リピーターが多く良かった。一方でもっと一般の方が来て欲しい。
・社協との共催ができたことが嬉しい。
・子どもの通学している学校の先生が来てくれて良かった。また、この市民会議をき
っかけに学校でもアクションを起こしてくれた。
・障害児の父親に焦点があてられ、父親としての役割を考えさせられた。
次回の運営委員会は1月9日(火)(次回に限り第2火曜日に変更)
場所も次回に限り 武蔵野市民社会福祉協議会 5階大会議室 に変更
以上
2001年1月9日
第10回「心のバリアフリー市民会議」運営委員会 議事録
2001年1月9日 19:10〜21:45
武蔵野市民社会福祉協議会5階大会議室
出席者 15名
司会 穴井
書記 篠原
今回の運営委員会の流れ
1 第3回市民会議の収支報告と今期収支の見通し(岡部氏)
2 来期会費徴収の時期等についての提案
3 次回市民会議開催の時期と運営方法内容
4 来期計画について
1.第3回市民会議の収支報告と今期収支の見通し
第3回市民会議の収支報告
・社協の共催により8万円の支出を抑えることが出来た
年次収支
・通信費の負担が大きい
・実質的収入は寄付に依存している
・会費収入は事務費支出分位である
2.来期会費徴収の時期等についての提案
今期の世話人加入時期に関わらず来年度会費徴収は4月に行うという提案
・4月に会報等と一緒に、会の趣旨郵便振替の用紙を入れ一括して郵送 (決定)
・新会員募集も合わせて行う また、賛助会員も同時に呼びかける (決定)
・サポーターからも適宜1口千円の寄付を募る (決定)
会費は2口(原則)とするとするという提案
・「原則として」会費は2口(1口千円) ただしあくまで原則であり1口での
会費納入も可 (決定)
会報は全員に郵送するという提案
・全員(サポーターを含む)に郵送する その他のイベント等の案内もこの時期
に合わせて発送する (決定)
3.次回市民会議開催の時期と運営方法内容
開催時期等
・市民会議(大イベント)は年3回(4・5月,7・8月,11・12月) (決定)
・12月のような中イベントを並行して行っていく (決定)
・平成13年度第1回は、総会+拡大語ろう会のイメージで (決定)
5月12日を第1候補として成蹊大学を会場に行う(江上氏) (仮決定)
・第2回以降の内容に関しては今後検討していく
(ホースセラフィーやオリエンテーリング、権利擁護のイベント案も出た)
4.来期計画について
○語ろう会
今後、情報部会・会報部会との連携(拡大語ろう会)をはかっていきたい
事務作業を交流に位置付ける(会報の発送など)
次回拡大語ろう会 1月20日夜7時から(世話人 酒井)
○ガイドブック部会
3月末に決定する助成によって内容にも影響するが、6月末までにまとめ10月
に発行の予定
○情報部会
今までの活動の継続
拡大語ろう会の活動に参加
○ホットライン
権利擁護の視点で活動を継続しゆくゆくは地域権利擁護ワークショップへと発展
させたい。
他の権利擁護団体との連携を図るため、権利擁護に関する連絡会を作り、「ホット
ライン」として(各団体の性質を理解し合い)緩やかに、連絡会を主体として連
携していきたい。
○会報
とにかく第1号の発行を目指している段階
○「障害のある人の理解教育」の提案
プログラムの中身を更に詰めていく。2月再提案
絵画・作文コンクールの選考委員に関し相応しい人物を検討していく必要がある。
その他
・早瀬昇氏講演会(2/1 PM7時〜)のおさそい(山本氏)
・行ってみる会 2月中に第3回を行う予定。行き先は三鷹のむうぷ舎
食茶房むうぷでの昼食後むうぷリサイクル工房見学 4時頃解散予定
スペースの関係で10人を超えないように。今後日程の調整をする。
・次回の運営委員会で、来年度の大イベントを決定する。
次回の運営委員会は、2月6日(火)PM7時〜 武蔵野市民社会福祉協議会4階会議室
以上
2001年2月6日
第11回 心のバリアフリー市民会議 運営委員会議事録
日 時: 2001年2月6日(火) 19時15分〜22時
場 所: 武蔵野市民社会福祉協議会4階会議室
出席者: 17名
司 会: 河野さん 書記:篠原さん
1.春の市民会議および総会について 江上さん
決定事項:開催日は5月12日(土)場所は成蹊大学
未決事項:総会が1時間、映画上映1時間30分から2時間、拡大語ろう会が2時間
映画の内容や語ろう会の形式は次回運営会議へ持ち越し
2.夏の市民会議について 岡部さん
井の頭公園の野外ステージを使用してのイベント(7月29日仮予約済)
あくまでも構想としての提案で、次回の会議で各自の案を出してもらう。
3.分科会報告
ガイドブック(岡部知美さん):
途中報告としてイメージ用のテキストと内容の概要コピーを回覧
拡大語ろう会(酒井):
決定事項:議事録の持ち回り制と世話人への議事録発送を行なう
合同部会の報告(各担当の決定と役割説明)
決定事項:2月18日(日)15時からEFTにて第1号会報発送業務
行って見るかい?(岡部さん):
決定事項:2月19日は三鷹市のむうぷ舎見学(希望者は江上さんへ連絡)
3月は今木さんの企画を予定
理解教育(清水さん):
今後の予定と分科会立ち上げおよび参加者呼びかけ
ホットライン(岡部さん):
地域権利擁護の勉強と推進のための新部会発足の提案および参加者呼びかけ
4.新福祉展の進行状況報告 田部井さん・岡部さん
市民会議としてのかかわり方について
5.4月からの運営委員会開催日時について 岡部さん
第1火曜日は参加がむずかしいとの意見も加味して、次回委員会までに各自考える。
6.翼の会 武蔵野市への陳情について 立山さん
陳情先、内容等の説明あるが、理解しにくいとの意見ある。
決定事項:陳情の内容等の理解を深める為の説明会設定。立山さん・東さん担当
*次回運営委員会は3月6日(火)19時から、社協会議室の予定です
以上
2001年3月6日
心のバリアフリー市民会議 第12回定例運営委員会
3月6日(火) 開始pm7:15 〜終了pm10:10
場所 武蔵野市民社会福祉協議会 4階会議室
議長:東さん 記録:酒井さん
議事予定
◎5月12日市民会議企画について 佐野、岡部、酒井
佐野さんより、講演会軸とした新提案。当初進行予定になっていた映画についても詳細が
検討されてた結果、5月12日の市民会議では、総会+石渡氏の講演+語ろうかいに決定。
どういった講演内容にするかなどを今後実行委員会で決定していく。
<今後の活動予定>
構成案のデイスカッション 日時 3/11(日) 11:00−14:00
場所 イナッフ・フォア・トゥデイ?
石渡和実さんに会って見るかい?(講演の正式依頼)日時
3/15(木)17:30
場所 新霞ヶ関ビル1階(全社協)
◎夏の市民会議について 岡部
岡部氏より8/18(土) 2時〜5時という提案。
内容、場所(井の頭公園)に関しては基本的に賛成。
出席者よりその時期の時間帯、気温、天候の問題提起。
結果、1.同日の夕刻・夜間の時間帯に動かすことは可能か?
2.9月に移すことは可能か?
以上2案を岡部氏が確認調整し次回運営委員会までに骨子を検討。
次回運営委員会で夏の市民会議に向けたプロジェクトを組む。
◎各部会からの連絡
○いってみるかい? 「夕焼け子どもクラブ」企画 岡部(代理)
今後の活動予定
勉強会・下見報告会 日時 3月10日(土)pm3:00〜5:30
場所 イナッフ・フォア・トゥデイ?
行ってみるかい? 日時 4月7日(土) pm2:00〜4:00
場所 夕焼け子どもクラブ
○地域権利擁護 発足会の報告 安藤
会の名称が《アドボ会》に決定
今後の活動予定(第1回のみ未決定)(場所は全て障害者総合センター会議室)
第1回 テーマ「法制度」 4月28日(土)pm1〜4時 担当 阿部氏
第2回 「環境整備」 5月17日(木)pm7〜9時半 田部井氏
第3回 「生活支援」 6月19日(火)pm7〜9時半 武藤氏
第4回 「地域組織化」 7月17日(火)pm7〜9時半 岡部氏
8月以降は助成がおりればP&Aワークショップ。
※ アドボ会所属外の方も参加可
◎事務協議
○会則改正案の提示 岡部
憲章、市民会議マークと合わせて今後要検討
○4月よりの事務局住所等変更の件 岡部
4月以降、以下のように事務局の住所等を変更することを運営委員会として承認。
180-01 武蔵野市吉祥寺北町4-11-16 武蔵野障害者総合センター
デイセンター山びこ内
TEL 0422-54-5102 FAX 0422-54-5192
E-mail [email protected](メールアドレスのみ変更無し)
○4月よりの運営委員会開催日の件 岡部
4月以降の運営委員会は第2火曜日に変更。
○翼の会から提出する『武蔵野市の精神障害者福祉に関する陳情』への協力依頼
立山、東
4月〜5月の市民会議総会までの間に、市民会議の世話人とサポーターの有志の
方を対象に、説明会と交流会を翼の会として2回行う予定。
第4回市民会議の場で、陳情趣旨を盛り込んだ署名用紙を配布することを許可。
また、司会者より用紙配布の意図を含めたアナウンスをする旨の依頼を受諾。
○国際シンポジウムとチャリティーコンサートのお誘い 篠原
次回運営委員会は4月10日(第2火曜日) pm7時〜
武蔵野市民社会福祉協議会 3階にて
以上
2001年4月10日
第13回 心のバリアフリー市民会議 運営委員会議事録
日 時: 2001年4月10日(火) 19時15分〜21時40分
場 所: 武蔵野市民社会福祉協議会3階会議室
司 会: 篠原氏 書記:穴井
1.憲章案の発表 江上氏
発表タイミングが2年目総会であることと、共有化、具体化、分かり易さにポイントを
置き、理念を文章化した憲章案が示された。憲章名が「まちづくり憲章」に決定。文章
が長文なので説明文の簡素化を行いメール周知で憲章案決定。その際「知的障害の方に
も分か易く」を意識して再考する。又、ルビをふる。
2.会則修正案の発表 岡部氏
下記点を修正しメール周知で会則修正案決定。
修正点:第五条にて、代表世話人1名、副代表世話人2名、事務局長1名、監査1名
を箇条書きとする。
第六条事務局「事務局の仕事の内容、会計担当を事務局長が任命」を追加。
「ひと」を「人」に修正。
他文言若干修正。
3.次期役員体制・事務局案の発表 岡部氏
事務局から、代表世話人「江上氏」、副代表世話人「今木氏、安藤氏」、監査「山本氏」
事務局長「岡部氏」の次期役員体制案が示され、承認決定された。
4.前期決算報告のプレ発表 岡部氏
前期決算概要が示され、報告書式が承認された。現在、内容を監査中。
5.5月12日市民会議関連 酒井氏
第4回市民会議タイムスケジュール、役割分担、諸準備等が報告され内容確認された。
決定事項:5月9日or10日の夕方に、駅にてチラシを配布する。参加者は酒井氏、
佐野氏、井上氏、穴井の4名。別途、場所日時をメールにて相互確認する。
会場案内係は、岡氏、佐野氏ともう1名を当日決定する。
語ろう会の記録は、ファシリテータが感想文として作成する。
語ろう会には、当日の参加世話人が3Grに分散する。
市民会議への世話人参加者をメール、ハガキで別途募る。
手話通訳は今後も継続する。今回、聾唖団体をお誘いする。
6.5月12日総会関連 岡部氏
第2期総会タイムスケジュール、役割分担、諸準備等が報告され内容確認された。
決定事項:総会資料部数100部
資料中のシンボルマークはカラー印刷する。
7.今後の会報について 江上氏
今後の会報編集体制・方法について報告され、内容確認された。
今後、編集長(江上氏)、副編集長(東氏)で各号の企画原案を作成する。
配布、発送は語ろう会と連携する。
会報第2号を6月初旬発行とし、原稿締切りを5月20日で執筆依頼者にお願いする。
字数は2,3日中に編集長からメールで示す。
8.第五回市民会議概略計画の案内 岡部氏
正式日程及び概略計画の提示、実行委員会等が報告され、案が承認された。
9.アドボ会の企画について 安藤氏
4月28日の第1回目企画(講師:阿部弁護士、係争事例での支援有無・内容等)が
紹介された。
決定事項:企画毎に内容と日時を添え、お誘いメールを出す。
毎回簡単な報告をする。
10.行って見るかい?今後の計画について 佐野氏
行って見るかい?の今後について報告された。行って見るかい?メンバーにより4月
28日に計画作りを行う。
次回(第6回)企画として、身体障害者の野球チーム「ロッキーズ」との交流案が岡
氏より出され、酒井氏が先方へコンタクトをとる。
11.その他
・理解教育分科会の第1回会合が4月14日にある。参加希望者は、清水氏、篠原氏に
連絡。
・「チャイルドラインむさしの」の紹介があった。入会は個人の判断による。
次回運営委員会は6月12日(第2火曜日) pm7時〜
武蔵野市民社会福祉協議会 3階にて
以上
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