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心のバリアフリー市民会議
第二期 運営委員会議事録
(2001年6月12日〜 )
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2001年
6月12日
7月09日
8月07日
9月11日
10月9日
11月13日
12月11日
1月15日
2月12日
3月14日
4月9日
2001年6月12日 第14回「心のバリアフリー市民会議」運営委員会 議事録 2001年6月12日 19:10〜22:00 武蔵野市民社会福祉協議会3階大会議室 出席者 13名 司会 岡部さん 書記 篠原 1 ガイドブック部会報告 (担当 岡部知美さん) ・ 計画どおり進行中(予定したものより簡単な編集になる予定) ・ B5サイズ100頁を500冊印刷、250冊は関係先等に配布250冊は@600円で 販売。販売ルートはメールや関係団体、施設等で申し込み表を配布依頼予定。 ◎承認 予算案及び今後の方向性について承認を得た。 2 ひまわりコンサートの説明と市民会議協力について (担当 小林さん・飯鉢さん) ・ 市民会議としての協力について コンサートのちらしを市民会議会報と一緒に送付(申込先はひまわり共同作業所ま で) 会報のインフォメーション欄にコンサートボランティア募集を呼びかける。 (ロビーにバリアフリーのちらしをおいてもらう。) 3 第4回市民会議の感想と反省 (担当 佐野さん) 感想 ・ 石渡先生が明るく話を進めてくださってよかった。 ・ 自分たちの考えを広く伝えられたことがよかった。 ・ 自由に話し合える場が持ててよかった。もっと多くてもよいのではないか。 ・ 精神障害者の方の話もでてよかった。 ・ コアメンバーの結束を目標とする意味ではよかった。 反省・意見・申し送り ・ 集客が少なかった。特に総会への出席が少なかった。人に声をどう掛けていくかが課題。 ・ 出席人数の割に場所が広く、一体感が出にくかった。 ・ 講演のテーマを再考していく必要があるのではないか。 ・ 市民会議のメンバーのために行うのか、市民を集めるために行うのか予め決めてから考え た方がよいのではないか。 4 武蔵野障害市民ネットワーク報告および冬の市民会議との関連について(担当 岡部さん) ・ 12月14日のイベント企画案の説明 ◎ 決定 基本的には、今年度は市民会議として協力していくがイベント枠を担うこと はしない。また、冬の市民会議は今後別途検討していく。 5 会報発行の打ち合わせ ・ 会報発送は24日に行う。手伝い等は後日メールで参加を募る。 6 行ってみるかい?報告 (担当 佐野さん) ・ 7月1日(日)(雨天順延)のロッキーズとの交流試合について 当日の天候による雨天順延の判断は7月1日に関しては朝9時頃行い、佐野さんよりメ ーリングにて流す。また、メーリングに登録されていない方には電話で伝える。 ゲーム終了後の懇親会(語ろう会)についても後日メーリングで流す。 ・ 今後の活動についての予定報告 ・ 懸案事項について 名刺の必要性について ◎承認・決定 名刺については佐野さんから提案のあったものを一部修正を加え、公 式なものと承認した。 名刺作成費用に関しては各個人負担とする。 7 事務局・会計体制について (担当 岡部さん) ◎承認 今後の名簿管理については管理上の問題を克服するため、事務局長の岡部さん が一元管理することで承認を得た。また、名簿は全員には配布しない。 ◎要検討 通帳管理を除く、通常のお金の管理については岡部さん以外の方を担当とする。 ただし、本運営委員会では担当者を決定できなかったため、岡部さんに担当者の選任を 依頼する事となった。 8 その他 ・ 次回アドボ会の紹介 6/19 19:00〜 武蔵野障害者総合センター地下会議室 次回運営委員会 7/10(第2火曜日) 19:00〜 武蔵野市民社協 3階 会議室 以上 2001年7月9日 第15回「心のバリアフリー市民会議」運営委員会 議事録 2001年7月9日 19:10〜21:10 武蔵野市民社会福祉協議会3階会議室 出席者 10名 司会 酒井さん 書記 篠原 1 ロッキーズ活動報告および行って見るかい?今後の計画について (担当 佐野さん) ロッキーズとの試合の感想 ・ 大変楽しい雰囲気の中で行うことができた。 ・ スポーツを通じたコミュニケーションは良かった。 ・ 今後も試合を行うことを約束した。 ※ ロッキーズのメンバーの方もサポータ登録していただけるとのこと 2 理解教育の進め方について (担当 清水さん) ・ 理解教育カリキュラムの内容確認 市民会議として承認 ・ ボランティアセンターへの問い合わせも多いとの話もあり、次週にもボラ ンティアセンターの岡安さんに提出 ・ 講師依頼等、ボランティアセンターで対応できないものは市民会議が協力 ・ 市内の小中学校にはボランティアセンターよりPRしていただくように 依頼する予定 ・ 市民会議としてはホームページに掲載。まずは、武蔵野市から。 3 語ろう会 報告と下期予定 (担当 酒井さん) ・ 12月1日もしくは2日にクリスマスパーティーを企画中 障害者総合センターにて PM1:00〜PM4:00 来月企画書提出 ・ 今後、全盲の方&盲導犬と語ろう会や「かたつむりの会」との交流を企画 ・ 『新苑あじさい工房』の紹介 4 アドボ会 報告 (担当 岡部さん) ・ ・ 岡部氏報告「イリノイ州立大学コミュニティ支援プロジェクトに参加し て」(Drナンシーのアドボカシーインストラクター養成講座ワークショッ プを受講して) ・ Drナンシー来日の為、市民会議もしくはアドボ会主催で「アメリカの権 利擁護の紹介」のDrナンシー講演会を予定。(11月1日もしくは8日) (ワークショップは行わない。)(PAJの共催となる。)(アドボ会として は最低行う。) 8月の運営委員会で内容検討。 5 第6回市民会議(秋の市民会議)について案の収集 (担当 岡部さん) ・ 4(Drナンシー講演会)との兼ね合い ・ 8月の運営委員会で案の収集を行う。 6 第5回市民会議秋祭について (担当 岡部さん) ・ 9月23日2:00〜4:00 ・ 事前の広報活動としてはマスコミに情報提供を行う。チラシを送る等の事 はあまり行わない。井の頭公園内で通りかかりの人を誘い込む。 ・ 8月初旬には実行委員会を組織する。今後メールで実行委員を募る。(チラ シ作成 ヒガシさん) 7 事務局より (担当 岡部さん) ・ 会計報告 ・ 会員継続意思確認を今後どうすべきか。 会報等に未払いの方には、継続の勧めを緩やかに促す。会報はしばらく送 り続けることにとりあえず決定。会費未納な方への対応は今後検討する。 ・ 会計は井上さんに決定 ・ 支出に関する基準の確認が行われた。 ○ 原則として企画ごとに予算を立て、企画ごとにペイできるように する。 ○ 企画内での飲食に関しては企画内でペイできるようにする。 ・ ロッキーズとの試合のために購入したボールは、備品と購入することで決 定。(ハーティーズとしての活動継続が条件) ・ 会計より立替金等を請求し受け取る際には、運営委員会前日までに会計ま であらかじめ知らせておくように。 8 その他 ひまわりJAZZ CONCERT 、三鷹寄席のご案内 次回の運営委員会は、8月7日(火)(第1火曜日)に変更 場所は、武蔵野市民社会福祉協議会3階会議室にて 以上 2001年8月7日 第16回 心のバリアフリー市民会議 運営委員会議事録 8月7日(火)午後7時〜午後9時30分 武蔵野市民社協 3階会議室 参加者 9名 司会:岡部さん 書記:酒井さん 1)9月市民会議 秋祭りの件 (岡部さん) 事前チラシ及びポスター、当日のプログラム、会場マップ、役割分担の資料を元に 質疑応答をする。 ◎チラシの事前配布は今回、特に考えていない。理由として、当日は井の頭公園の人手 が見込める。 出演者の集客に期待できる。世話人が自分達の知り合いを連れて来ることに力を置く。 世話人・サポーターは会報発送時にチラシを同封する。東学園では予めチラシを配付 してもらう。 ◎秋祭りのHPは既に出来上がっている。 ◎当日はチラシを積極的に配付して、通りがかりの人たちへ心のバリアフリー市民会議 を知ってもらう。(500枚配付予定) ◎連絡先への問い合わせの件は、内容等については特にないと思うが携帯番号も明記し ておくので、それで対応する。 ◎コミセンへのポスター配付、市報への掲載は酒井が担当、マスコミ関係は岡部さんが 担当する。 その他各自でポスターを持ち帰り、積極的に張ってもらう場所を得る。 ◎井上さんから近所への事前チラシ配布と当日の駐車スペース提供の申し出あり。 ◎当日の役割分担 公園との交渉、公園のバリアフリーマップ・事前チラシ・ポスター作成、マスコミ関係 広報は岡部さんが担当してくれました。 ノボリ作成 だるま森さん 当日用チラシ作成 佐野さん(東さん) コミセン・市の広報 酒井 機材搬入用車 穴井さん・岡部さん 機材設営・音響管理 合田さん・大谷さん 司会進行 酒井 カンパ集め 井上さん・石橋さん 障害者サポーター・当日チラシ配布 穴井さん・石橋さん・岡さん・岡部さん・ 大谷さん(今木さん) 以上会議出席者と事前確認済みの分担です。次回会議で役割決定します。 カッコ付きの方は是非お願いしたい方です。 2)11月講演会計画について(岡部さん) 内容が専門的であるので、今回は行政、施設関係者、当事者等の招待という形式、 30名程度の会としたい。 11月1日(木)午後6時30分から障害者総合センターは決定 但し、主催を第6回市民会議にするのか、アドボ会主催とするのかは次回検討 市民会議として行なうには、内容が専門的過ぎることと参加者を限定することはどう なのか?ということを踏まえて、市民会議としての関わり方を考える。 3)12月語ろう会計画について(酒井) 今回は、当事者の方が参加してくれるよう積極的に働きかけたい。当事者、その家族、 友人、市民会議の世話人・サポーター・お世話になった皆様に参加呼びかける。 場所と日時は12月1日(土)午後1時から4時ころで障害者総合センターを考えて いる。次回委員会で、詳細決定。 4)8月行ってみる会(佐野さん) 東京都衛生局 医療福祉部 精神保健福祉課 に行ってみる会で、都職員とのフリー ディスカッションが目的なので、陳情や交渉はしない予定。 障害者ネット参加の件と会報の件は、時間切れで討議できませんでした。 次回の運営委員会は、9月11日(火) 午後7時から 社協会議室の予定です。 以上 2001年9月11日 第17回「心のバリアフリー市民会議」運営委員会 議事録 2001年9月11日 19:30〜21:30 武蔵野市民社会福祉協議会3階会議室 出席者 10名 司会 岡部さん 書記 篠原 1.第5回市民会議「秋祭」について (担当 岡部さん) ・9月23日当日の予定確認 ・役割分担確認 2.第6回市民会議 セミナー「コミュニティにおけるセルフアドボカシー& エンパワーメント」について (担当 岡部さん) ・セミナーに予定概要説明 ・予算上はPAJとの共催によりペイできる予定 ・講演内容 1.コンシューマリズムと地域におけるサービス利用支援 2.セルフアドボカシーとエンパワーメントの意義 1,2の内容を中心に講演していただくことで調整していく 3.第1回 むさしのあったかまつり参加について (担当 岡部さん) 市民会議としての参加方法について検討したが、パネル展示で参加するかブース を設けて参加するのかを継続検討する。 (ブース申し込みの受付の確認を障害ネットにする) 4.行って見るかい? 報告 (担当 佐野さん・穴井さん) ・都庁へ行って見る会報告 行政との懇談会は始めてのこころみあったが、今回の行って見るかい?も なかなか有意義な会になった。今後も交流を図っていきたい。 ・今後の企画 第8回行って見るかい?企画 <横河ファウンドリー株式会社訪問見学>に決定 申し込みは9月28日までに穴井さんまでメールで連絡を 次回の運営委員会は、10月9日(火)(第2火曜日) PM7:00〜 場所は、武蔵野市民社会福祉協議会3階会議室にて 以上 2001年10月9日 第18回「心のバリアフリー市民会議」運営委員会 議事録 2001年10月9日 19:20〜21:00 武蔵野市民社会福祉協議会3階会議室 出席者 7名 司会 岡部さん 書記 篠原 1 11月1日第7回市民会議講演会について (担当 岡部さん) ・ 当日スケジュール確認(講演内容を含む) ・ 収支計画報告 ・ 準備スケジュール及び分担 (詳細はメールで) 2 半期の費用収入の実績の報告 (担当 岡部さん(代理)) 3 9月23日第6回市民会議秋祭 (担当 岡部さん) ・ 決算報告 31,856円のカンパにより、予算より支出を抑えることができた。 ※感想と反省に関しては、当日参加者の欠席が多かった次回に行うことと なった。 4 いって見るかい? (担当 岡部さん(代理)) ・ 武蔵野市障害者福祉課の企画について 場所は夜間なので市役所ではなくたとえば社協会議室などということ であったが、「できれば市役所で行えないか?」という、再度検討して 欲しいとの提案あり。 5 各分科会からの報告 ・ 語ろう会 (担当 酒井さん) クリスマス会についての企画内容や会費等を計画中。次回運営委員会で 提案、調整する。 ・ ガイドブック部会 (担当 岡部さん(代理)) 予定通り11月1日に発刊決定 1部600円 最低250部の販売により助成金と合わせペイすることができる。 今後関係団体等に販売に関するお願いを行っていく。 6 その他 ・翼の会主催 第2回「精神障害を知る市民交流会」 (12月8日 午後2時〜5時 場所 西久保コミュニティセンター)の 心のバリアフリー市民会議の後援依頼 満場一致で後援依頼を承諾 次回の運営委員会は、11月13日(火)(第2火曜日) PM7:00〜 場所は、武蔵野市民社会福祉協議会3階会議室にて 以 上 2001年11月13日 第19回「心のバリアフリー市民会議」運営委員会 議事録 2001年11月13日 19:13〜21:28 武蔵野市民社会福祉協議会3階会議室 出席者 10名 司会 岡部さん 書記 穴井 1.ガイドブック刊行の報告 (担当 岡部知美さん) ・11/1に販売を開始、500冊を刷り販売・進呈をして残が10冊 ・東学園購入希望分が未販売、他の反響もある事から200冊増刷する。 ・助成団体への事業報告を来年1月7日に行う。 ・障害を越えた各種活動団体からの好反響から、それらとのネットワーク 作りを進めたい。 ・地域での販売が思ったほど進んでいないので、地域販売に注力する。 2.新分科会の提案 (担当 石橋かがりさん) ・武蔵野市では平成15年度以降の卒後問題が大きく、その解決に向けて 複数ある武蔵野市の障害者親の会が情報交換しお互いの支援に繋がる場 を作りたいとの提案があった。 ・現状の語ろう会の枠組みで可能ではないかとの意見や、市民会議は行政 へ直接要求する会ではないことを踏まえた検討が必要との意見が出て、 多くの運営委員の意見含めた議論を継続することになった。 3.9月23日及び11月1日市民会議の反省と報告 (担当 岡部さん) ・当日参加した本日の出席者一人一人から感想・反省が述べられた。 4.次回会報発行の調整 (担当 江上さん(欠席により岡部さん代行)) ・編集長江上さんの案に基づき原稿執筆者を以下に決定(一部依頼要あり) ・第5回市民会議報告:河野さん(800字) ・第6回市民会議報告:報告を酒井さん、感想を立山さんで双方の字数 は両者で調整(合計1000字) ・第8回行って見るかい?報告:穴井(ML報告流用) ・第9回行って見るかい?報告:佐野さん(800字)<−依頼要 ・アドボ会報告:岡部さん(いつもの量) ・理解教育部会報告:清水さん(600字) ・ガイドブック部会報告:岡部知美さん(800字) ・想い:石橋かがりさん(800字) <−依頼要 ・連載「私と市民会議」(その2):井上さん(400字)<−依頼要 ・原稿締切は11月末、編集・発送日程は酒井さん、江上さんで調整 ・次次回会報に12月8日第2回精神障害を知る市民交流会の報告掲載 をする。 5.12月拡大語ろう会計画と運営調整等 (担当 酒井さん) ・クリスマス会を12月1日に計画したが、場所の関係からクリスマス会 は中止とし、以下にて語ろう会を開催することに決定。 ・日時:12月2日 pm2:00〜4:00 ・場所:武蔵野障害者総合センター ・内容:重度の身体障害をお持ちの山科さんから、自立までのプロセス、 介護者との関係、そして障害理解をして共に暮らすまちつくり に対するお考えを話していただき語り合う会 ・本内容は、10月のアドボ会予定で延期になったものであることから、 その旨を酒井さんがMLで流す。 6.2月市民会議に向けてのヒアリング (担当 岡部さん) ・来年2月16日に東京都衛生局本保課長を招いての市民会議講演会案が 示され、賛成意見を得て、案をMLで提示し意見を貰うこととした。 ・企画担当を岡部さん、立山さんに決定。第7回行って見るかい?企画の 佐野さんにも企画担当への声掛けをする。 7.各分科会からの報告 ・語ろう会:5項参照 ・行って見るかい?:今後の具体的活動未検討 ・アドボ会:11月27日(火) 午後7時〜9時半 テーマ「自己決定と契約支援」どうなる東京の権利擁護事業! (東京都契約支援に関する検討会中間まとめを踏まえて) 担当 児玉安司 氏 (弁護士・東海大学教授) ・12月、1月運営委員会で、来年度含めた今後の分科会活動計画を発表 次回(12月)運営委員会は、12月11日(第2火曜日)PM7:00〜 場所は、武蔵野市民社会福祉協議会3階会議室にて 1月の運営委員会は、1月15日(第3火曜日) PM7:00〜 場所は、武蔵野市民社会福祉協議会3階会議室にて 以 上 2001年12月11日 午後7時〜 武蔵野市民社会福祉協議会3階会議室 出席9名 司会 岡部 書記 岡部 1 2月16日市民会議(都精神保健課本保課長)について (岡部) ※企画叩き台提案と意見ヒアリング。 名称、趣旨の文面の調整 シンポジウムを指定討論方式に 対象を明確に 以上踏まえ 企画案は大筋承認、細部の見直しを岡部が担当。 佐野さんが、それをチラシにおとす。 広報担当等酒井さんと調整。 井上さんより精神保健ボランティアの人たちの巻き込み 立山さんより翼の会当事者メンバーとの調整(協力団体) 1 来期春の市民会議について (安藤氏) 今回の2月と同じような趣旨で来年5月に講演会を企画してはどうか。 支援費制度変更後の都の福祉政策を聞く 以上趣旨について大筋承認、 以下意見 会場は駅にちかいほうがいい?時間や曜日は?(当事者の母親は平日午前中、 一般市民は土曜日が?)託児は検討してほしい。 講演者への安藤さんの打診をふまえ、来月運営会議で詳細を決定することとする。 3 来期の活動について 作る会→話す会と変遷したが、当事者の集まりとしてやっていき、市民会議には具体的状況で 応援依頼という形で臨みたい。 理解教育がなかなか進展しないのは残念。 行ってみるかい?は、今は特にアイディアないが継続したい。 アドボ会は、ちょっと内容が硬い?・・でも、それなりの固定ファンもいる 子供(障害のない子も含め)対象でなにかできないか? 講演会ばかりでなくなにか汗をながすことを・・ 会報編集体制をもう少し充実させたい 助成・協賛等で活動費を得るのには、みんなが早めに計画を出し合うことが必要。 以上、今期の反省、現況を踏まえ、来期への思いをそろそろ語りはじめる。議題については、 来月再来月と継続。 4 その他・連絡事項 ●各部会の活動費について 今回の特別申請は認める ただし、今後については、 ・部会は原則は活動費は自弁(必要な経費は参加者から集める) ・特に必要な場合は、事後でなく、事前に運営委員会で承認を得るものとする。 を徹底することにする。 来年の部会活動費については、財源の検討をベースに今後も検討していこう。 ●あったかまつりについて 再度紹介と勧誘 (岡部) ●映画able について (篠原氏) 説明と上映参加への誘い 2002年1月15日 第21回「心のバリアフリー市民会議」運営委員会 議事録 2002年1月15日 19:15〜21:00 武蔵野市民社会福祉協議会3階会議室 出席者 9名 司会 酒井さん 書記 穴井 1.ガイドブック決算報告 (担当 岡部知美さん) ・初版500冊、増刷400冊を全て販売、進呈し、84,462円の利益。 当利益を市民会議会計に納入する。 ・注文が継続して来ている。−>HPを紹介している。 2.新部会の提案 (担当 岡部知美さん) ・障害児の地域生活を支援する部会(ちゅうちゅうたこ会)の提案があった。 ・コミュニケーション障害(知的障害)を対象とする。 ・余暇活動の実行と介助者との係わりの研究、本人主体で決める事のツール の研究/作成を目的にする。保護者/介助者の成長(スキルアップ)も狙 い。 ・いずれ助成事業として提案したい。 ・現在行っている余暇活動をベースに、身近な活動からスモールスタートで 始めたい。 ・現在行っている余暇活動の内容をメールで流す。 ・次回以降部会とするか継続議論する。 3.第7回市民会議企画確認 (担当 岡部さん) ・講師本保氏との講演事前打ち合わせはこれから。日時決定後メールで参加 者募る。 <分担調整:敬称略> ・垂れ幕等作成:篠原、井上 ・印刷物準備:岡部 ・マイク等準備:社協 ・講師水等準備:酒井 ・会場設営:岡部、他未 ・録音:未 機材準備:岡部 ・講師接待:原藤、山本、井上 ・挨拶:江上 ・受付:岡部、他未 ・進行:酒井 ・公開討論会司会:原藤、山本、井上 ・終わりの挨拶:今木(相談) ・誘導:未 ・二次会:酒井、石橋 担当未決定の所はメールにて分担調整する。 4.来期事業計画案 (担当 岡部さん) ・来期事業として、障害福祉サービス利用支援事業の計画案が発表された。 ・事業内容: ・サービス利用支援セミナーの開催 <−市民会議兼も可能 ・サービス利用支援ワークショップの開催 <−アドボ会企画兼も可能 ・サービス利用支援個別相談 ・助成が受けられるかにより規模の大きさは変動。 ・次回以降継続議論する。 5.その他 (担当 立山さん) ・三鷹/武蔵野保健所が廃止となり、府中に統括されることとなる。 その結果保健婦さんの活動が著しく制約を受け、保険サービスの問題が 浮き彫りになる。 ・3月の武蔵野市議会への陳情締め切り(2/28)までに陳情したい。 市民会議に協力して欲しい。 ・2月16日第7回市民会議でも署名を募ってはどうか。 次回(2月)運営委員会は、2月12日(第2火曜日)PM7:00〜 場所は、武蔵野市民社会福祉協議会3階会議室にて 以 上 2002年2月12日 第22回心のバリアフリー市民会議運営委員会議事録 7時〜9時30分 武蔵野市民社協小会議室 出席 酒井、原藤、井上、立山、東、篠原、岡部 議長兼書記 岡部 <16日市民会議進行状況の報告> 岡部より、報告をおこなう。 <16日市民会議当日担当の確認> 当日出欠を踏まえ役割再分担及び確認。 印刷物準備 岡部 募金箱作り 井上 マイク等準備 社協(事前確認 岡部) 講師水等準備 酒井 会場設営 全員 録音 安藤 (機材準備 岡部) 講師接待 江上および公開討論司会メンバー ご挨拶 江上 受付 岡部、東、河野 進行 酒井 公開討論会司会 原藤、山本、井上 終わりのご挨拶 安藤 二次会 酒井 ※垂れ幕作成は、篠原さんが素晴らしいものを作成及び持参いただきました。 ※講師レジュメは、本保氏と佐藤氏のものをいただき、江畑氏待ちです。 本保氏からのはすごいボリュームです・・でも、すごく良いので、全部印刷し ます・・印刷担当は死にそう・・・笑) <進行等について> 小会議室を講師控え室に確保 レイアウトは、ロの字形。 ホワイトボードを用意。 公開討論は、質問用紙を用意する。 <保健所の件> 保健所問題は、地域の保健・福祉にまたがり、障害の種別を超えた市民会議として重要なテーマであることを確認。 「考える会」の運営を市民会議としてバックアップ(個人参加及び支援団体として業務支援)することを決定。 また、16日に市民会議のなかで保健所問題を問題提起することを承認。 会計は別途とするが、井上氏が、会計補助を申しでる。 事務管理に、東氏が補助を申し出る。 16日の成果を踏まえ、保健所問題の市民会議の開催(5月?)を検討することを確認。 保健所問題の陳情と触法精神障害者の国会議決へむけての署名を会場で行うことを了承。 2002年3月14日 第23回心のバリアフリー市民会議運営委員会議事録 7時〜9時30分 武蔵野市民社協小会議室 参加者 江上、原藤、酒井、井上、荒木、田中、岡部(耕) 議長記録 岡部(耕) <会報について> 3月20日原稿締め切り・4月中旬作業および発行 来期より、 酒井さんが企画担当に就任。(江上編集長、ヒガシ副編集長とのトロイカ体制)また、発行月を原則固定。 4月、7月、10月、1月のそれぞれ中旬に発行・前月20日が原稿締切を原則とする。 <今期総会について> 5月25日(土)か6月1日(土)の午後で調整 市民会議とは別途開催とし、軽食でのパーティ形式によりゆっくりと意見交換を主体とした形とする。(会費2000〜3000円目安)江上さんが知り合いのカフェを打診。 <来期運営会議について> 当面の間、場所・期日とも今期どおりとする。(第二火曜日・武蔵野市民社協・7時〜) ただし、適当な場所(交通の便がよい三鷹吉祥寺駅周辺)を各自あたることとする。 <来期市民会議について> 大イベントとしての市民会議は、だいたいの開催目安とコーディネータ担当を決めた。 5月〜6月 東京都福祉局高橋部長講演会もしくは映画 担当 岡部 *高橋部長は、すでにアポ進行中なので、来週の安藤さん経由 の返事でOKならば、高橋部長の線で決定。 7月 サービス利用支援セミナー(1) 担当 岡部 *アドボ会助成事業 9月 井の頭公園秋祭 担当 酒井 *太鼓や音楽をフューチャー 11月 サービス利用支援セミナー(2) 担当 岡部 *アドボ会助成事業 1月 地域福祉関係シンポジウム 担当 江上 その他期日未定の案として、 自閉症関係入門講座 担当 原藤 夏合宿(!) 担当 井上 また、アドボ会助成事業の権利擁護ワークショップが、9(10)月、1(2)月 保健所を考える会勉強会が、4月 いずれにせよ、able の上映会は実現したい・・・ なお、来月定例運営会議は、 ・今期収支実績報告(仮締) ・来期役員体制について ・来期各部会の計画発表 などを予定していますので、まだ構想未発表のいってみるかい?、語ろう会、 理解教育部会は特に準備のほどよろしくお願いします! 2002年4月9日(火) 第24回心のバリアフリー市民会議運営委員会議事録 7時〜9時30分 吉祥寺南町井上宅 参加者 江上、原藤、山本、酒井、井上、岡部(耕) 議長記録 岡部(耕) <第8回市民会議について> 役割分担 総合司会 山本 受付 酒井 討論司会 安藤(補佐 岡部) 会場 安藤 *冒頭の挨拶をだれがするのか? 高橋部長の話と討論は各1時間程度とし、休憩はさんで、4時には終了し、 会場移動ができるようにする。 高橋部長とは、安藤、岡部がコンタクトし、最終調整、レジメなどの確認を行う。 広報については、ポスターのコミセン配布は継続する。 <総会について> 市民会議当日の夜、18日の5時より、レモンバームで開催。 会場手配は江上。(2000円+飲み代 2時間) 総会司会および案内作成は酒井。 高橋部長は、来賓としてお誘いしてみる。 5時から、30分以内で、代表挨拶(江上)、活動報告(岡部)、会計報告(山本)、 役員改選(酒井)を終わらせ、懇談を中心とする。(来賓挨拶もあればおこなう) <会報印刷について> 役割と日程確認 <部会計画について> 生活支援部会およびアドボ会の進行予定概略を発表。 <その他> 今期会費徴収と会員継続確認の方針を決める。 |
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