3-2 養護学校


3-2-1 養護学校一覧表
3-2-2 元気に、楽しく、安心して―養護学校での生活―


3-2-1 養護学校一覧表

国立

東京学芸大学付属養護学校(幼・小・中・高)    TEL 0424-71-5274   知的障害  

筑波大学付属桐が丘養護学校(幼・小・中・高)  TEL 03-3958-0181   肢体不自由

筑波大学付属盲学校(幼・小・中・高)        TEL 03-3943-5421   視覚障害

筑波大学付属大塚養護学校(幼・小・中・高)   TEL 03-3813-5568   知的障害

久里浜養護学校(幼・小)                    TEL 0468-48-4121   知的障害

都立

小金井養護学校(小・中)                TEL 042-384-4177(相談室) 知的障害

※学区域 武蔵野市(全域)・小金井市(全域)

 

石神井養護学校(小・中・高)          TEL 03-3929-0012     知的障害

学区域 練馬区(地域による)

 

高嶋養護学校(小・中)             TEL 03-3938-0415      知的障害

学区域 練馬区(地域による)

 

中野養護学校(小・中・高)           TEL 03-3384-7741      知的障害

学区域 杉並区

 

調布養護学校(小・中)                  TEL 0424-87-7221     知的障害

学区域 三鷹市(全域)

 

大泉養護学校(小・中・高)           TEL 03-3921-1381     肢体不自由

学区域 練馬区(全域)、杉並区(地域による)

 

光明養護学校(小・中・高)          TEL 03-3323-8421     肢体不自由

学区域 杉並区(地域による)

 

小平養護学校(小・中・高)              TEL 0423-42-1671     肢体不自由

※学区域 武蔵野市・小金井市・三鷹市(地域による)

 

府中養護学校(小・中)              TEL 0423-67-2511        肢体不自由

※学区域 武蔵野市・小金井市・三鷹市(地域による)

 

大塚ろう学校(幼・小・中・高)          TEL 03-3918-3347         聴覚障害

杉並ろう学校(幼・小・中・高)          TEL 03-3323-8376           

立川ろう学校(幼・小・中・高)          TEL 0425-23-1358           

久我山盲学校(幼・小・中)           TEL 03-3300-6235         視覚障害

八王子盲学校(幼・小・中・高)         TEL 0426-23-3278          〃


区立

区立済美養護学校            TEL 03-3313-0561 知的・肢体・重複障害

       ※学区域 杉並区全域    (都内で唯一の区立養護学校)

私立

日本聾話学校(幼・小・中)           TEL 0427-35-2361         聴覚障害


学校法人旭出学園 旭出養護学校(幼・小・中・高)             知的障害

       練馬区東大泉7−12−16      TEL 03-3922-4134 

3-2-2 元気に、楽しく、安心して−養護学校での生活−

                                                 東京学芸大学教育学部附属養護学校 霜田浩信

◇ 学校へ通う

それは、毎日のこと、そして、心身共に大きく、大きく成長していく時期ゆえに元気に、楽しく、安心して通える学校であることを親も、子どもも、そして、教員も願っています。養護学校にはそんな「安心して通える」要素が備わっています。また、より良い方向を目指して、子どもを中心に保護者、教員、関係機関が手を携えて取り組んでいける教育の場であると思っています。

 

◇ 自分の力を発揮して認められる所、その機会が準備されているところ

人は誰でもがんばったことに「できた!」と実感し、他の人から認められることによってまた次の機会も「がんばってみようかな」と思えるものです。養護学校へ通う子ども達は一人ひとり、がんばる課題が異なってくることがあります。その課題を見極め、自分の力を十分に発揮できるような機会を準備するための専門的な教育支援が養護学校にはあると思います。 養護学校では、たくさんの教員たちがチームを組んで教育支援をしています。また、個別教育計画を中心にして、教員、保護者、時には医療・心理の専門家と意見と交換して、一人ひとりの子どもに対する教育へのさまざまな考えの中から、最適と思われる教育支援がなされていきます。 

 

◇ 生活していく力を育てるところ

私は現在、養護学校の中学部の教員をしていますが、小学部から上がってきた生徒たちが身辺処理をはじめとする基本的な生活習慣がとてもしっかりと身に付いてきていることに感心することがあります。養護学校では自主性・自立性を目指して教育支援を行っています。生活技能面に関する指導がなされるのはもちろんのこと、自分の障害を知って、援助が必要なときには他者に適切に援助を求められるようになることを目指しています。

 

◇ みんなといっしょに

 養護学校の多くは、小学部と中学部が併設されています。小学校に入学したばかりの子もいれば、もう学校教育終了間近という高等部の生徒たちが一緒の学校もあります。こうした異年齢の集団であることも養護学校の「安心して通える」要素のひとつだと思います。

 例えば、小学部の保護者は中学部・高等部の生徒達の姿を見て、自分の子どもの将来への見通しを持つことが出来るかもしれません。また、他の保護者、特に先輩と言われる保護者からさまざまな情報を得る機会が多く存在すると思いますし、相談をし、アドバイスをもらえる機会があると思います。

元気に、楽しく、安心して通えることを願って!

                

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