障害者自立支援法学習会 認定調査から支給決定に向けた対策 2006年6月30日(金) 午後1時半〜16時半 東京都・立川市 立川女性総合センター アイム ちらし(ルビつき) 114KWORDファイル) ちらし(ルビなし)36.5K(WORDファイル) |
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皆さんお住まいの市区町村では、そろそろ障害程度区分の認定調査がはじまっているのではないでしょうか。この障害程度区分は、あくまで国から自治体に支給される金額(基準)等を決める尺度で、みなさんの介護の量などをきめる支給決定ではありません。支給決定はいままでどおり、本人の意向や生活状況等を聞いたうえで、最終的に市区町村で決めることになっています。どんなに制度が変わっても、障害程度区分だけでは計る事のできない私達のニーズや生活全体をしっかり伝えていくことが重要になっています。 とはいうものの、障害程度区分の認定調査で障害や生活の状況をしっかり伝えていくことは、使えるサービスの種類や単価などにも関係し、とても重要です。なにがどうなっているの?めまぐるしく変わっていく制度に戸惑っている方も多いのではないでしょうか。今回はどのように制度がかわろうとしているのか?本当に必要な支給決定の方法とは?実際に支給決定の現場に携わる方々とともに、皆さんと情報、意見交換の場がもてればとおもいます。地域での自立生活の継続を求めるパーソナルアシスタンスの利用者のみなさん。障害の種別・立場をこえて、是非参加してください。 |
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開催挨拶 益留 俊樹 自立生活企画 |
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障害者自立支援法における 支給決定のしくみと課題 茨木 尚子 明治学院大学社会学部社会福祉学科助教授 使用パワーポイント(PDFファイル変換447k) |
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岸野 有里 立川市委託障害者支援事業 福祉ホットライン相談員 相談支援員の立場から (WORDファイル K) |
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岡部 耕典 リソースセンターいなっふ 審査会の役割 (使用パワーポイントPDF変換95K) |
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佐々木 信行 ピープルファースト東京 知的障害当事者の立場から |
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鈴木 徳子 立川市在宅障害者の保障を考える会 身体障害者の立場から (WORDファイル K) |
司会・コーディネーター 藤内 昌信 だれもがともに小平ネットワーク |
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