ゲストアシスタンスカードの「速やかに案内する」サポートの復活を願う署名に
添えられたメッセージ 2

自閉症者の施設に勤めるスタッフです。
TDRには施設から毎年旅行に行っておりましたが、カードの廃止によって今年は利用が絶望的になりました。是非、復活を望みます。よろしくおねがいします。


みんなの大好きなディズニーランド
いつ行っても、快適で・楽しくって・夢の国
これからも、ずっとずっと全ての人にとって、大好きなディズニーランドであって欲しいです!!


廃止するのは最も安易な逃げ道です。
制度復活を望む人みんなで、よりよい方法を考えましょう。


この制度のおかげで楽しい時間が
家族全員で過ごせました。
こんなすばらしい制度を廃止するなんてぜひ復活させていただきたいです


このたびの、「制度廃止」は私たち健常者にとっても居た堪れないものです。
テーマパークは人々に「夢」を与えるものであるはずです。障害者の子供でも「夢」はあるのです、しかし ソレを叶える手段と努力は我々、健常者より遙に想像を超えるものでもあります。子供に「夢」を与えるという使命を、あなた方は自覚するべきです。ひとりでも多くの子供達に「夢」を・・・というのが創立者 ウォルト・ディズニーの念願だったはずです。その「遺言」をあなた方はビジネス面でしかとらえられなくなってしまったとしか言いようがありません。
障害者には「人」が必要なのです!心無い人々へ対する手段を考えるのが、まず「やるべき事」の第一歩ではないのでしょうか?そういった細かいサービスを無視し続ければ、某大型テーマパークのように衰退していくでしょう。まして「USJ」のようなライバルが現れた以上、そういったサービスが今後、大きくメディアに紹介されることは必至です。「TDRは障害を持った子供達を見捨てた」等と報道されれば、世界各国から「TDR」が非難を浴びる事にもなるでしょう。
今後のあなた方の対応に期待します。


障害者手帳提示で基準を明確にしてはどうでしょうか?どこかで、線を引く事は致し方ないと思います。


ゲストアシスタントカードについては2001年9月に、当会(全日本育成会)で発行する、知的障害のある方や親などが主な読者である「ステージ」という新聞上で、すばらしいサービス」として紹介しました。その記事を読んだ方から「こういう制度をもっと知らせてほしい」「さっそく利用し、とても助かった」との声が沢山届きました。現在もこの制度がなくなったことを知らない方々から同様の反響が届きます。制度がなくなったことを伝えねばならないのは非常に残念なことです。多くの方がこの制度を必要としています。速やかに案内する制度の復活を望みます。


グローバル且つ日本最大のテーマパークであり、障害者法先進国のアメリカ発祥のTDLであればこそ、業界の範となっていただきたい。ゲストアシスタントカードの復活を心から望みます。


1日も早くカードが復活し、全ての方がTDRを楽しく利用できる日が来ることを心からお祈りしております。


夢と希望を与えてくれるテーマパークのはず?子供のころ、ディズニーランドは、まさしく、夢と希望の国でした。皆に等しく、夢を与えてください!楽しい思い出を創れる場所でありますように!


この制度については、同じ障害のある子をもつ親御さんから聞き、TDLの懐の深さに感じ入ったものです。早速親子で利用させていただき長蛇の列に列ぶことなく、TDLの1日を本当に楽しく過ごす事ができましたことは、オリエンタルランドならびに職員のみなさんのお陰だと思いました。
今回、突然の制度廃止にあたり、ただただ、驚いております。
私は、自閉傾向児・者などの外見ではわかりにくい障害をもつ方々と、その家族のために、是非とも制度の復活を求める次第です。


とても難しい問題だと思います。
根底には制度を悪用する方たち(一般の人)に、本当にその制度が必要な人への認識が低い(ない)ことや、悪気なく自分がよければいいとやってしまえる社会通念がおかしいのだと思います。TDLと障害者だけの問題でなく社会全体で考えるべき時期に来ているからこそ、ぜひともTDLには逃げずに前向きに解決策を提案していただきたいと思います。
それと共に制度を悪用する人を社会全体が許さない風土になるように、本当に必要でその制度を使っている人をみんなが優しい目で見ていける風土になるように心から祈っています。


私の娘はダウン症で、心臓病の合併症、内反足、低筋力、関節の緩さなどがあります。(歩行装具もつけております)
まだ、娘を連れてTDKへは行った事はありませんが、行った際には、夢の国、ディズニ〜ランドを健常児と同じ位楽しめるようにしてあげたいです。是非とも、制度復活の方向へ持って頂きたく願います。どうぞよろしくお願い致します。


一日でも早く、制度が復活されることを期待したいです。


このままでは本当に障害のある子供たちまで疑いの目で見られそうで、TDRへ連れて行くのがこわいです。子供の夢を奪わないで下さい。そう訴えたいです。


ゲストアシスタントカードの高い評価はよく聞いていました。昨年滋賀で行なわれたアメニティフォーラムにおいても、オリエンタルリゾートの方が講演され、東京ディズニーリゾートの高い理念は多くのヒューマンサービスに通ずるものがあると感銘を受けておりました。多くのコンシューマーの期待を裏切らない対応をどうぞよろしくお願いします。


新聞を読んで「何と心の貧しい国だろう。」と悲しくなりました。これを《来園者の平等》と言ってしまう企業もなんて日本的...。世界のDLで当たり前に使われているゲストアシスタンスカ−ドが日本のDLにだけないことを外国からのお客様が知ったらさぞ驚かれることでしょうね。あ〜恥ずかしい。


知的障害や自閉症の特性、社会的にどのような状況にあるのかをもっと知ってほしいですね。企業の理念を消費者はじっと見ています。目先の儲けや都合よりもっと大事なものがあるはずです。それは長い目で見たときに企業にもずっと利益をもたらすと思いますけどね。つまらない企業にならないでほしいなあ。


何にしても不正使用は許されるものではありません。ですがその対応のしかたで、企業としての、人としての真価が問われます。


本当に非公開で、非公開に終わってしまって哀しいです。公開であれば障害者に関らず、全ての人にゲストアシスタントカードの存在と意味に少しでも理解を求められたはずなのに。自閉症の13歳の息子は今では多分何とか待たせることは(当然イライラが募りますが)出来ますが、幼児期では「ダンボちゃん」に乗るのに待ち時間40分に、乗ることが出来た時はお守り代わりの哺乳瓶をダンボちゃん上から放り投げました。楽しませたい一心で親として懸命に待たせたのに・・・。診断書は偽造できるのでしょうか?療育手帳は医師の診断と写真付きの公の証明書です。何故これを使わないのか理解できません。日本で最大の子どもにとって夢ランドが夢を叶えられないことが本当に哀しい・・・・・。


お友達のHPでゲストパスが廃止になったことを知りました。
精神発達遅滞の子供の母親として、他の仲間・友達のためにも復活を望みます。
子供はみんな同じように楽しみたいものじゃないですか?子供の楽しみを奪わないでほしい・・・
宜しくお願いします。


7年前娘が6歳の時TDLに行きました。雨の中午前中だけしかいけませんでしたが、車椅子の娘を見るなり、スタッフの方が優先してくださり、とても感動を覚えました。あれから5年、素敵なカードが出来たと思っていましたが、突然の廃止にはびっくりです。
7年ぶりに、以前より重度になった娘を連れて家族で夢のTDLに行こうと思っていた矢先に、このような悲しい知らせ。あまり並ばなくてすむところだけ探して行くしかないのでしょうか?本当に、残念でなりません。
たくさんの障害を持ってる人のわずかな夢を、悲しいものにしないでください。素敵なTDLの素敵な心配りとして残して欲しいです。


たた、特別扱いしてくださいとはいいません。出来るだけ考えてみてください。


ご意見に大いに賛同します。私は、障害児・者とその家族を24時間過程支援していく仕事をしています。余暇支援ということから、いろいろな所に旅行に行っています。私が多く接するのは自閉症がほとんどです。大勢の人が苦手、いつもと違う所に拒否反応を示す。待つことが苦手な子も多く、家族の皆さんは大変な苦労をしています。中には、ほとんど旅行などしたことがない方も居ます。けれど、そんな方たちの体験を多くしようと、あらゆる所へ出かけていっています。中にはパニックを起こす子も居ますが、それでも経験する事が大事だと、思っています。だんだんといろいろなことを経験するうちにパニックが少なくなったり、小さくなったり、我慢できるようになる青年たちを見て、頼もしく思っています。ディズニ−ランドへも2回、団体で出かけています。いろいろな経験をつんで、多くの子供たち青年たちは健常者と一緒に並び、長時間過ごすことができ、すごいな、とも思っていました。けれど、経験の浅い、幼児や、重い障害の子達は、耐えられず、キーっとなってしまう場面もありました。そんな時、ディズニ−ランドのアシストカードを有効に使うことができ、又、ディズニ−ランドの方の親切な対応をありがたく思いました。今夏も3回目の挑戦をするべく、多くの方に呼びかけています。パニックを持っているお母さんがたは、まだ、躊躇するのですが、このカードの存在が、行ってみようかな、と思わせるものでした。やはり、経験しなければ、パニックも納まることがありませんから。けれど、今回は廃止されたとなり、多くのお母さん方が悩むと思います。この問題は、あまり、新聞やテレビでも報じられていないので、岩手のほうでは、あまり知れれていません。お母さん方も知りません。だからこそ、みんなで、考えなければならないと思います。このアシスタントカードを頼りにディズニ−ランドに行く障害を持つ方の家族には、とっても大事なことだと思います。パニックを起こす障害者だけの問題でなく、その家族にとっての苦痛を少しでも軽減するために必要だと思います。是非、制度の復活を望みます。


3歳ダウン症児の母です。去年の暮れゲストアシスタントカードを使用し、楽しく過ごしてきました。今回のことは悲しい気持ちでいっぱいです。
私たちも不正使用と疑われたのでしょうか。本当に悲しくてたまりません。
私事ですが、TDLはいつも数家族で行きます。ダウン症の次男が生まれてからはなかなか出かける勇気が湧きませんでしたが、アシスタントカードのことを聞いて、ようやく行く気になれたのです。このカードのおかげで他の家族に迷惑かけるのではないかと思う気持ちもずいぶんとうすれました。障害のない長男は、大勢の友人と一緒に楽しむこともできました。ダウン症の本人以外の兄弟と友人達も一緒に行列で待たずに利用させて貰う制度を使いましたので、不正使用と思われたかもしれないと思うと心が痛みます。が、3歳の子の乗れるアトラクションは限られており、悪用したつもりはいっさいありません。キャストの対応も気持ちよく、本当に楽しく過ごしてきただけに、残念でたまりません。寒い時期でしたので、本来なら行列で待たなければならない時間を暖かいところで待つことが出来、長男達のペースで振り回されすっかり体調を崩した次男も、夜はおう吐しても昼はパークで楽しく過ごすことが出来たのです。
ゲストアシスタントカードの復活を心から願い、署名いたします。


今回の制度廃止について、あまりにも障がいを持った方たちに対しての配慮が無いように思います。不正利用に対しての不満があるのであれば、なぜ簡単に手に入れることができるのかを追求するべきですし、その上できちんと利用したい方たちにも協力を求めるべきではなかったのでしょうか?(手帳の提示や診断書等)理解ある対応を望みます。


私は、ダウン症の息子を持つ父親です。

TDRにおけるゲストアシスタントカードの制度は、日本の障害者たちにとってとてもありがたい制度でした。また、TDRにおいてこの制度を運用していただけることで、USJをはじめとする、ほかのテーマパークなどにも同様の制度が生まれ、障害者たちの外出に活気も生まれました。
一部の心ない人たちの不正使用により、こうした制度のたとえ一部分であっても後退してしまうことは、あまりに悲しい出来事です。TDRの今回の動きが、ほかの施設に飛び火しなければいいと、願わずにはいられません。

TDRにおいては、ゲストアシスタンスカードの制度は、非公開になっていたとうかがいました。
なぜ非公開にされていたのでしょうか?非公開にされることにより、この制度について「知っている人」と「知らない人」が生まれます。
知っている人にとっては、裏技的な悪用を考えることにつながり、知らない人にとっては、大きな不公平感につながるのではないでしょうか?
今一度、制度を「公開」するところから考え直してみてはいただけないでしょうか?
TDRのパンフレットなどに、「こう言う人」たちのために「こう言う理由」で「こう言う制度」があるのだと。
みんなが知っていれば、それをどう言う人たちが使っているのか、一般の方々(今まで不公平感を持っていた方々)の監視の目が働くのではありませんか?と同時に、「こうしたサポートを受けなければ、テーマパークなどで楽しく過ごすことができない人たちがいる。」と言うことも、一般の方々に理解してもらい
やすくなるのではないでしょうか?
日本のテーマパーク界において、障害者向けのサービスに先鞭をつけ、ここまでがんばってこられたTDRスタッフのみなさんの御尽力・御努力に感謝し、できることであるなら、これからも日本の先頭に立って歩いていただきたいと、切に願います。
一日も早く、「速やかに案内する制度」の復活を望みます。


ダウン症児の母です。
「待つことができないこと」の理由、よくわかります。うちはダウン症ですが、ゆっくりでもいつか「待つこと」は理解できると思っております。
療育手帳を表示するだけで、受けられる制度でも自分の子供にとって、それが必要であるか必要でないかという親としての判断を常に持ちたいと改めて自分自身に問いかけています。
本当に必要ない人々に、平等にその権利が与えられ人生の中の楽しい経験ができるようになりますようにと言う願いを込めて、署名致します。


東京ディズニーリゾートのゲストアシスタンスカード 速やかに案内する制度復活を望みます。


私の息子は、ADHDです。
ひとつの場所でじっとしていることが困難。文字通り、順番を待つことすら困難で、遊園地や、人が多いと予想される場所へ遊びに行く事は出来ません。そんな中で、御社の制度がなくなったと聞き、時代に逆らう対応だと愕然としております。どうか、弱い立場の人間にも大きく門を開いてください。障害を理由に、何処にも行く事が出来ない社会を作らないでください。


我が家にはADHD(注意欠陥多動性障害)とアスペルガー症候群(自閉傾向あり)の診断を受けた低学年の息子がいます。
私自身はTDLオープン当時から利用し、「いつかママになったら子連れで」と夢見ていました。でも、息子は乳幼児期から他のお子さんと違い、スーパー程度の人ごみでも「人酔い」してもどしたり、周りに注意できずにくるくる回り続けたり。体力の消耗も激しいし、親も気が抜けず十分楽しむことができない。
そんなわけで、いただいたパスポートがあるにもかかわらず、躊躇しておりました。
ところが最近、そういう障害者にも配慮した制度があると聞いて、「さすがTDR!」と思い、その制度があるなら行こうかなと検討していた矢先、廃止とのこと。どんな制度にも悪用する人がいることは否めませんが、例えば診断書でなくてもドクターや療法士さんのメモ書き程度のものプラス身分証明(できればパスポートなど顔がわかるもの)の提示とか、工夫はできるような気がします。
また、昨年久々に行って感じたのは、キャストの質がオープン当時に比べてたいへん落ちたことです。オープン当時はどんな小さな係のキャストでも、ぬかりなくキャストを「演じている」と話題になりましたが、現在は仏頂面でけだるそうに無愛想に「バイト」してる人がほとんど。サービス精神がなくなったTDRを垣間見た気がしました。
障害者向け制度の存続以前に、喫煙コーナー以外禁煙のはずなのに、平気で歩きタバコをすっている人がとても多いし、人が多いパーク内では障害児でなくても危険だと思います。それに禁煙のはず、と安心しているところへモクモクたちこめるだけで息子はパニックになってしまいます。場所取りも1時間前だろうがなんだろうが、大人のエゴ丸出しで弱肉強食という感じ。順番も横入りされたりして、耐えられる体力のあるものだけがTDRを制するようなイメージが定着しています。注意もしないで見てみぬふりをしておきながら、突然「御触れ」を出す。アシスタンスカードよりも、もっと他の面でマナー違反が多いのに。
ロスのTDLに行ったとき、肘鉄をくらわして周りをおしのけてビデオを突き出してくるのは全て日本人で、大変恥ずかしく思いました。日本のTDRでやっていることをそのままやっているのですよ。ディズニーの基準はおもちゃでもCMでもハイレベルだったと思うのですが・・・。
乳幼児連れでTDRに行くのは本当に大変。それが障害がある子なら、もっと大変。それでも連れて行きたいのは現実社会で自閉の特徴であるファンタジーに没頭することも許されず、非難の矢面に立たされてばかりだから。「待ち時間ゼロ」とまではいいませんが、電話予約などに限ってキャストが一人つくとか、もう少し温かみのあるサービスを検討していただけませんでしょうか?
よろしくおねがいします。


突然の廃止に憤りを感じます。
廃止を決定された方の身内にもし障害者の方がいたら同じ事をされたのでしょうか?
明日は我が身と思う心を持って欲しいです。


すべての人が夢を見ることが出来る場所でいてください。お願いします。


本当に必要としている障害を持った人達の為にゲストアシスタントカードが復活することを願います。


今年30歳になる最重度の心身障害をもつ息子がおります。
以前、ディズニーランドで楽しませていただき、また行きたいと思っています。乗り物はゆっくりしたものにしか乗れませんが長く待たされて並んでいるのでは、体力がもちません。
どうかまた制度復活をお願いたします。


東京ディズニーリゾートは誰もが楽しく、快適に過ごすためにつくられた夢の王国です。
「心身に障害を持った方々にも同じ気持ちを味わってもらいたい」と思う気持ちはキャストだけでなく、ゲストにもあります。私は速やかに案内する制度復活を望みます。


ゲストアシスタンスカード、それなくしては利用が不可能な数多くの障害をもつ人や子どもたちが利用し、その人生に大きな喜びと東京ディズニーリソートに対する感謝の輪を、これからも持ち続けたいです。どうか、数多くの障害をもつ人や子どもたちがこの世の中にいるということを忘れないで欲しいと思います。よろしくお願いいたします。


うちの子は他で時間つぶしてもあまり差し支えないのでいいけれど本当に必要な人には残すべきだと思います。
一部の限られた心無い人のためにその何倍もの本当に必要な人へのサービスがなくなるなんてどう考えても納得できません。ぜひとも制度復活して下さい。
「誰もが楽しめる」ディズニーのはずでは?なんか最近TDL行く気がしないんですけど。USJの方がまだましかもしれない。


私も速やかに案内する制度復活を望みます。
悪しきを取り除くために、制度を廃止するのは簡単です。しかし、考えなくてはならないのは、そういう中で正しきことを続けていくにはどうするべきかということではないでしょうか?
これをする(続ける)ことは、とても大変なことだと思います。だからこそ、あえてTDRには制度を続けてもらいたいと思うのです。WALT DISNEY氏は、子供も大人も、全ての人たちが楽しめる場所として、夢の王国『ディズニーランド』をつくったはずです。
その意思を受け継ぐTDRなのですから、絶対にできると私は信じています。
ぜひ、みなが幸せな時間を過ごせるTDRであり続けてください。お願いします。


本当に必要としている人たちの為に、是非是非復活させて頂きたいと思います。


一部の心無い人々の為に、本当に必要とされている心身に障害も持つ方々が犠牲になるなんてひどすぎます。「夢と魔法の王国」を名ばかりにしないためにも制度復活をお願いします。9月に2年ぶりに家族で行く予定です。みんなが気持ちよく過ごせる場所になっていることを望みます。よろしくお願いします。


広汎性発達障害(自閉症)の子供の母親です。
昨年、カードの存在を知り、4歳の誕生日に生まれて初めてのTDL体験をさせてあげることができました。
多動もあり、1箇所にとどまることのできない障害と、物事の順番や仕組みを理解できない知的障害もある子供を連れて、列に長くならぶことは到底できないため、この制度がなければ、誕生日のあの楽しい一日の思い出は作ることはできなかったでしょう。

突然の制度廃止は、障害児にも開かれた夢の世界の扉を、閉じられてしまったショックと悲しみを感じます。あれが、最初で最後の体験になってしまわぬよう、診断書を添える制度で不正を防ぐことができるのなら、それを公表し、きちんと医師の診断書を添えて申告した障害者には、ぜひ、カードを発行する制度を復活させていただきたいと、強くお願い申し上げます。

明らかに見た目でわかる、身体障害者には保護制度が残るとしたら、見た目ではわかりにくい自閉症という重い障害に対する差別ということに他ならない結果は、非常に残念に思います。

私たちにも、再び夢の世界の門をくぐる日がありますように。夢を見せていただける日が再び来ますように。


うちの子は自閉症(重度)です。ディズニーに行っても、待てるのですが、パニックになる子の事が心配です。是非の復活を! 夢が欲しいです。夢がなくなったら…。


この素晴らしい制度を是非復活していただくよう望みます。TDRが真の「夢と魔法の王国」になることを願います。


企業が個人とは異なって、税制を始めとして社会から存在と一定の優遇策を得られているのは、社会正義を実現する役割を持つ存在であるからではないかと考えます。人にはそれぞれ違いがあり、それを前提として、一定のところまでは共通のルールを当てはめることが出来ますが、共通ルールは決して、そこにあわせられない人を排除することが前提ではなく、その一人ひとりの適した方法を実現する努力を前提としたものと考えます。TDRは、貴社ま施設を訪れる人になにを提供することが目的であったかを再度認識し、カード制度を復活されること強く要請いたします。


障害も持つ一人として、「障害」を理由にして、他よりも有利に、特別扱いをしてほしいとは思いません。
ただ、「障害」を理由にして、子どもたちの夢や希望を奪うようなことだけはしないようにと、こころから願うばかりです。画一的ではなく、もっと柔軟な制度が、多くの人たちの理解の中で、再びできることを希望します。同時に、障害を持つ一人として、「障害」を理由にしてモラルなき行動をしないよう厳しく自戒したいと思います。


未来のために頑張りましょう


この制度を悪用されたとおっしゃいますが、それはTDR側のチェックの甘さがあった為なのではないでしょうか?療育手帳の提示等を最初からキチンと求めるべきだったと思います。ディズニーランドは誰にも優しく心温かい場所、どんな人にも夢を与えてくれる場所であると思っていました。
とても残念です。少々怒りさえ覚えます。早く、制度を復活させてください。お願いします。


自閉症児の母です。
遊園地・テーマパーク等に行っても、たくさんの人が並んでいたりすると、乗る事・見ることをあきらめてしまいます。
 障害を持っている長男・次男よりも、悲しい顔をするのは長女です。何の文句も言わず我慢している姿は、
親としてとても悲しいものです。
 東京ディズニーランドで、このような制度を取れないのなら、地方の遊園地等では、とても無理なことになってしまいます。是非、復活を望みます。


どんなゲストにも夢と魔法を与えてくれるTDR。このようなリゾートに行けることを幸せに思います。
ただ、全国から色々な人が夢を求め、自分の理想の世界を求めて集まってきた結果、それらのゲストの重圧に押し潰されそうになっている、最近のパークはそんな風にも見えます。
キャストの皆さんが必死になって、これらの重圧と戦い、ゲストに夢を与えてくれることはすばらしいことです。
ということを前提として・・・・最近のパークって、力を全面に出していませんか。ピントレの実質廃止、シーティング禁止、そして、今回の制度廃止・・・なぜ、悪いこと、他のゲストに迷惑をかける者に対してのみ毅然とした態度が取れないのでしょう。
そんなに常連が怖いのか。当初の目的を失った年バスを廃止できないのか。ゲストをつまみ出すのが怖いのか。
今回の制度廃止も、パークの秩序回復のため、立場の弱い者を犠牲にしたとしか思えません。
明確な発行基準。毅然とした発行現場。不正利用者の毅然とした追放。これらの条件と共に早急に復活していただきたい。そう思います。


にわかには信じられない程の、時代に逆行する暴挙です。本国のディズニーランドはこの事態を知っているのでしょうか?「日本版ホワイトカードを作ってもらおう」という時に、研究室をあげて協力してくださった東京大学の坂村健教授にも連絡を取ってみてください。


不正使用とは、どういうことをするのでしょう?
療育手帳、身体障害者手帳など、写真も貼付してあるはずです。
障害を持つ人、そしてその家族にとって、観光に出かけることはとても大変だと思います。そこでディズニーリゾートという「夢」の世界に行く機会を思いやりをもって迎えてくださる今までの制度に心から敬意の念を持っていました。
どうぞ、「夢の世界」「優しさ」のリードをこれからもお願い致します。こういう思いやりの制度から「バリアフリー」の気持ちが広がっていくのだと思います。


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