ゲストアシスタンスカードの「速やかに案内する」サポートの復活を願う署名に
添えられたメッセージ 3
ゲストアシスタントカードを使って障害のある方とアトラクションに乗ろうとした時の周囲の雰囲気は、そのまま今の日本の障害者福祉の現状を表しているような気がしたという体験があります。その雰囲気「うまく言えない違和感」を少しずつでも変えていけるかが、障害を持つ方々の幸せに大きく関係するのではと思っているのです。大切なきっかけを簡単に廃止しないでいただきたいと強く願います。 浦安市の小学校に勤務しており,よく子どもから「TDL・TDSにいったんだ〜!」という話を耳にします。私は特殊教育にかかわっていますが,このサービスが廃止されたとなると,なかなかご両親も子どもを連れて行くのが難しくなり,そうなるととってもディズニーのキャラクターが大好きな子ども達のあえて嬉しかった顔などをみれなくなるのは淋しいです。ディズニーリゾートは,以前より障害者の方に対してサービスがすばらしく,私も出かける施設としてお母さん方に勧めていましたが,それもできなくなります。どうぞ,これからも全ての人が楽しめるリゾートとして制度を復活させてください。宜しくお願いします。 自閉の子供を持ち“待つ”事が苦手な彼を連れて行かれる嬉しさに浸れたのも2回でした。今回の“廃止”を聞いて悲しく思います。 何とか復活を願います。 しかし、「不正使用」ってどうやってするの? 遠くてあまり行く機会はないと思いますが、子供を持つ親として、障害を持った子供さんも同じように楽しむことができたらいいと思います。 そのためにも保護者の方の苦労を少し軽くしてあげるといいのではないかと思います。悪用するような人がいることは悲しいことですが、そんな人たちのためにホントに必要な人たちがカードを使うことができないのはもっとおかしなことだと思います。是非、早い復活を望みます。 荒川区の方でも、先日その話題を出しました。知らなかった人も多いのですが、個人的にもグループや施設でTDRに行って楽しんでいる人は多いんですから、ぜひ制度の復活を望みます。 障害がある人だって遊園地に行きたい、楽しみたいという思いがあります。 障害があるから、そういう思いを飲み込まなければならないのでしょうか。一部の心ない人達の為に、誰でも持っている「遊園地で楽しみたい」という、ささやかな望みを我慢しなければならないのは何故なのでしょう。早急な制度復活を望みます。 夢を売る商売なら、全ての人に夢を与えなければならないと思います。 障害を持っている子供達にだって、与えられるのが当然です。 障害を持っている人に与えられないのなら、夢を売る商売を辞めるべきなのではないでしょうか? TDL・TDSは進んでいる施設という評価や、海外の会社はさすが!というのは、全て嘘になってしまいます。お願いです。いつまでも夢を叶えさせてください! 不正使用が増えたのは本人の確認不十分が問題であり、運用をうまくすれば防げたはず。TDRは本気で障害者のことを考えているとは思えない。昨秋私ども家族はUSJの各部門の代表の方の前で障害児についてお話しする機会を得ましたが、とても真剣に私たちの意見に耳を傾けて頂きました。TDRの関係者には、なぜゲストアシスタンスカードを必要としている人がいるのかをもう一度考え直して欲しいと思います。 同じ子供を持つ親として、私になにかできる事、大人に何かできる事。 子供の夢の為、子供の笑顔の為。 どうぞ宜しくお願いします。 バリアフリーを逆行するような制度の廃止をTDRのような夢の国で行われるなんて!!不正使用を防ぐためにと考えられる策はこんなモノしか出てこなかったのでしょうか!? それじゃあ、あまりにもお粗末ではないでしょうか?何の為、誰の為に始めた制度であるのか…もう一度よく考えて欲しい。 うちの子は重い障害を抱えています。昨年Dr&Nsに同行していただき、TDLへ行くことが出来ました。私はディズニーが大好きで、大好きで・・・必ず息子を連れて行くというのが夢でした。体力もなく乗れるアトラクションの数は限られていますが、その数少ないアトラクションの一つ一つを並んでいては,もしかしたら並んでいる途中で断念することにもなるのです。私にはTDLに特別な思いがあり、こうして夢が破れるような署名運動が行われていること自体、残念でなりません。このような事態を招いてしまったオリエンタルランドへ憤りを覚えます。どうか!!どうか!!この子達の夢を打ち砕くような、TDLのイメージを壊すような真似はお願いですから止めてください。障害者(児)にも思いやりのあるテーマパークを復活させて下さい。お願い致します!!!!!! 息子(16才、重度の自閉症)は大きくなったので 先の見通しが付けば、ある程度の時間は待っていられるようになりました。 でも小学部の親子遠足で毎年TDLに行っていた頃は、待つこと自体が無理な話で人気のアトラクションを泣く泣く諦めていました。 あの頃にカードの存在を知っていたら、もっと楽しめただろうにと残念でたまりません。嬉しいこと、楽しいことは誰でも公平に味わえるべきだと思います。小さい子供のいる家庭では、それでなくても大変な思いをしているだろうし先の事が想像できない真っ暗なトンネルの中で苦しんでいるような状態でしょう。だからこそ一時でも夢の世界で親子揃って楽しく過ごす必要があると思います。 「待ち時間0」のカードはサポートの最低限だと思います。悪用されるし、他のゲストからも非難されて面倒になったのでしょうがそれならそれで善後策を考えれば良いことで、一挙に廃止というのは短絡的過ぎると思います。すみやかな復活を望んでいます。 私の子供は自閉症です。先日、待ち時間0のカードを利用させていただいてTDLを楽しんできました。・・・・が、待ち時間0のカードを利用していても、私の体には多数の歯形や殴られた痕ができました。それでも、子供が中に入ったら目を輝かせ、楽しんでいる姿を見られて嬉しかった・・・。それが、今後待ち時間0のカードが無くなってしまったら、私達はもうTDLには行かれません。悪質な利用者があとを経たないのであれば、面倒でも審査基準を厳しくするなどの処置をして、今後も私の子供のような外見からは分からない障害を持った人も楽しめる場所にして欲しい・・・。夢はみんな平等にあるべきなのではないでしょうか・・・。TDLが夢を運ぶ施設なら、私の子供にも、たまには夢を運んで欲しい・・・・。料金の優遇もなく、他の人よりも苦痛を強いられ、日常生活以上の忍耐を強いるのが夢を運ぶ場所といえるのでしょうか・・・・。今後も制度を継続していただきたいです。悪意を持って利用する人の為に、必要な人が利用できなくなるなんて、なにか間違ってませんか?私達の子供にも、楽しい時間を過ごすチャンスを与えて欲しいです。 =「速やかに」のカードのおかげで、夢のTDRに連れて行ってもらえるようになったたくさんの子ども達がいます。そして、そのカードがなければ、今後はTDRにいくことが夢になってしまうたくさんの子どもがいるのも現実なのです。 制度の運営はとても大変だと思います。でも、どうか安易に廃止はしないでください。よろしくお願いします。 アメリカでは当たり前のようになっている制度が日本の東京ディズニーランドとなるとこうなってしまうのですか・・・。とっても残念です。 長男が一緒に楽しめたことを心から喜んでいるのが解った時、また頑張って連れてきてあげたいと思いました。もし、こういう手のかかる子供でも理解してもらえて許される限りの措置をいただけるのなら、ありがたいと思っていたところでした。そういう制度があったことを最近知ったので、利用できたら、本当に助かるな、さすが天下のオリエンタルランドだなと思っていたところだったのに・・。 ぜひぜひ、復活をお願いします。必要な手続きは惜しまず踏みますので・・。 重い障害があっても 楽しめる 唯一のパークです。大好きなパークを 大嫌いにしないでください。どうかまた制度を 使えるようにしてください。 I believe that canceling the Guest Assist card would be a terrible idea because people with disabilities, like my little sister, would get cheated out of this system. When our family visited Disney Land in Florida, the system was a great help for my sister. The system shouldn't be used for the ordinary people, but people with disabilities should benefit from this. Instead of canceling the whole Guest Assist program, I believe Disney Land should have a more stricter check before getting Guest Assist. Or for those who passed the check, but is abusing their power, they should get demoted from their Guest Assist program. Please take these as a consideration and thank you for your time! 娘は4歳の自閉症で外見上は他の御子さんと変わりありません。 しかし、慣れない場所(特に暗所、閉所、大音量、大光量)ではパニックになる事が多く、急に走り出し通常のアトラクションに参加することはできません。 TDLもその理由から、まだ行ってません。 でも、いつかは5回のチャレンジの内の一つでも娘が喜んでくれればという、希望の元、今年の夏か秋にでもTDLに行こうと思っていました。正直な話しアシスタンスカードがなければ、1回のチャレンジもできないような子供です。 障害の種類や特徴も知ってください、一部の制度を悪用する人がいるのなら、手帳の掲示しても良いし、Drの証明書、専用の記載事項でも書きます、一般生活では障害を持っている本人だけでなく、家族も息抜きの場所もありません。何より子供の通常と違う顔をみてみたのです。制度の復活を望みます。 自閉症児を持つ母です。逆行するような事に納得がいきません。 少しは待つ努力もします。でも、子供がパニックになる前兆が現れたら使う、と保険の様に安心して楽しむことができたのに・・・とても残念です。一度パニックになると平常心になるまでかなりの時間がかかります。カードを使い良い状態の「待てない人」だけを見て、TDLの方もパニックを起こした状態を見てないからかしら。制度復活を心から望みます。 ゲストアシスタントカードの廃止理由については受け入れられません。不正利用が原因であるなら、不正利用防止策をとれば済む問題であり、その対策については、 自閉症協会や育成会等の関係機関(利用する側と連絡を取りやすい機関)と検討することで、不正利用防止のアピール、運用方法を改善することでとれると考えます。制度を作った目的を忘れているとしか言えません。制度運用の不備をユーザー側の大きな負担で解決する考えは納得できません。速やかな復活とより良い制度運用を希望します。 子供が障害児だから、特別扱いして欲しいとか、されて当然とか思ったことは1度もありません。 この制度があると聞いた時、『夢と魔法の王国』は私たち親子にも魔法をかけ、ひとときの夢を見させてくれるんだ!!!と本当に嬉しかったんです。パークの中から出るのが、物凄くイヤでした。現実の世界に戻されるのが・・・現実の世界では、『理解が得られない』中での生活。これがどんなに孤独で、辛くて、厳しいものか、あなた方には到底想像も理解も出来ないと思います。 でもね、そういう生活が私たちの努力と、子供の緩やかでもある成長と、周囲の理解と援助(サポート)で変わって行くんです。変えて行けるんです。 『待ち時間0対応』のサポートを受けながら、子供には、まず大好きなTDLの中に入れるところから始めました。大好きでも、ゲートの中になかなか入れない・・・そんなことがあるってわかってもらえますか? 音・人ごみの混雑からのざわめき・色。いろんな刺激があるんです。私たち健常と言われる人には絶対理解できない困難さです。 好きなアトラクション(本などで興味のあるないは判断)の前に行っても、見通しがつかないことでの混乱・・・。そんな時にカードを使わせてもらって、子供には経験させてあげられたんです。ずっと、0対応のままパークに行こうなんて、思ったことはありません。カードを持っていても『これは、頑張って並ばせて見ようかな』という感じで、私たちも努力はしていたんです。経験で、成長していくこともあるんです。 おかげさまで、我が家の子供は、ちょうど時間へのこだわりが出てきた時期で『〇〇分になったら、これに乗ります。』という説明がなんとかできるようになってきていたんです。 でも・・・そこに至るまでの道のりは長かったです・・・・・・。でも、0対応があって、親の不安・子供の困難さを助けてもらったからこそなんですよ!!! 今回の廃止は、不正が大きな原因だとか・・・・・。もともと、自己申告制というところから間違いだったのではないでしょうか?手帳での本人確認は必要です。(手帳が出されるまでの手続きはそれはそれは大変なんですから)それを、人権問題とかいう人は、もともとカードの申請はしません。登録制にしてしまったっていいのでは?と思うくらいです。『不正』には必ず『甘すぎるところ』があるからなのでは? 手帳がなく困難さを持っている人については、仕方がないので診断書でいいのではないのでしょうか・・・・・。 もう一度、対応の仕方を検討してください。それにあわせて、オリエンタルランド側の姿勢・キャスト教育(最近のキャストさんたち、以前に比べて質が悪すぎます)も要検討ではないのでしょうか? いきなりの廃止についてもいかがなものかと感じます。『夢と魔法の王国』は年々、ごう慢な魔法使いの城と化して行くように感じてもいます。 改めて、お互いに考え直すべき時期なのではないでしょうか? MRの方たちと19年関わっています。DRへ行くことはあこがれであり,ある一定のハードルをクリアした方のみ参加できる大きなイベントでした。そのハードルとは,「待てること」[順番が理解できること」そしてその体力があることでした。GACの存在を知ったのが最近のことですから,それまではTDLは計画外の場所でした。審査を厳しくしてもいいから,ぜひ存続を願うものです。 今回の突然の制度廃止、とてもとても残念です。 一部悪用する人がいるから…というのが本当の理由なら、カードを発行する際に診断書または障害者手帳の提示を条件につけて、悪用する人をふせいではいかがでしょうか? 手帳・診断書の提示を求めないのは、障害者への精神的配慮だと聞いたことがありますが、その配慮で本当にして欲しいことがつぶされてしまうのは、まさに「本末転倒」のように感じてなりません。 友人の子供が自閉症で、このカードを大変喜んでいたのに、その家族にとっての「夢と魔法」を壊されてしまったようでとてもとても残念です。 東京ディズニーリゾートが、1人でも多くの「夢と魔法の王国」であって欲しいと思います。 ウチの娘も重度の自閉症ですが、ディズニーが大好きで、毎日クラシックディズニーのビデオを楽しんでいます。そして、TDLのツアービデオとガイドブックは宝物です。この子の「また行きたい」をぜひかなえてください。 障害児もディズニーが大好きです。TDRの再考をお願いします。 東京ディズニーリゾートのゲストアシスタンスカード、速やかに案内する制度復活を望みます。 自閉症は一見してすぐわかる障害ではありません。そのためこの障害の困難さを一般の方々に理解していただくことはとても大変ではありますが非常に重要なことです。東京ディズニーランドのゲストアシスタンスカードのお陰で大勢の自閉症の子供たちが夢の国に足を踏み入れることが可能だったのです。この制度がこのような形で予告もなく打ち切られてしまったら一番傷つくのは自閉症の子供たちです。 このままでは制度が無かったときよりも悪い状況だといえます。 どうかオリエンタルランドの皆さま、この制度を復活させて下さい。何か問題点があったのならどうすれば改善できるかを一緒に考えさせて下さい。何も改善策を講じることなく一方的な打ち切りでは全く東京ディズニーランドのやり方とは思えません。人々に夢を与える企業としてその企業姿勢が問われているのです。必ずよい方法があるはずです。多くの人たちがこの問題について深い関心を示している今、企業と利用者とがお互いに知恵を出し合って障害児・者も健常者もすべての人々が利用しやすい夢の国=東京ディズニーランドの実現に向けて努力することは今後の東京ディズニーリゾートにとって決して無駄なことではないと思います。制度復活が実現することは何よりも自閉症の子供たちの願いだということをどうか思い出してください。 ゲストアシスタントカードの速やかにを利用していた自閉症児の親です。 子供は何時も「ディズニーランド、・・・・ディズニーシー」と口に出しています。とても楽しみにしています。。。。 アシスタントカードの速やかにの制度が廃止されたことは、自閉症の子供達に、「来るな!!!」と言っているのと同じです。カードが無ければもう、ディズニーランドは行きません。 少し遠いけれど、アメリカか、大阪のUSJへ行きます。 TDRじゃなくても、他にいろいろ有りますから・・・・。グローバルスタンダードではないですよね、TDRは。。。。何時の日か、取り残されますよ。。。。世界から・・・・。ただ単に、TDRだけの問題だけではんなく、日本の問題になっていきますよ。 「障害者に優しくない日本」・・・・、日本国民として残念です。速やかにの不正な利用者が居ても、それでも速やかにの制度を辞めないでいるTDRの懐の深さを示して下さい。。。 ハンディのある子供達の為に・・・・・。 社会福祉を学んでいる名古屋の大学生です。今日は、ゲストアシスタンスカード制度の復活をお願いしたく、署名をさせていただきたいと思いました。 何故、今、このバリアフリー化が叫ばれている時代の流れに逆行するようなことをなさるのでしょうか。制度廃止に至った経緯やそのような結論をくだされた理由はわからないこともありません。しかし、だからといって、人々の「楽しむ」権利は奪ってもよいものなのでしょうか。奪うだなんて過激な表現かもしれませんが、お許しください。今まで御社がやってこられたその実績だけでも十二分に評価されるべきものだと思いますし、だからこそ、これからもこの制度を存続していって欲しいと思うのです。御社ならばできることだと思うからお願いしたいのです。どうか、全ての人々が、素晴らしいディズニーリゾートの世界を楽しめるようにご配慮お願いします。 娘と一緒に10回以上はデイズニーランドに出かけている家族からのお願いを聞いて下さい。
重い障害を抱えながらも数多く楽しい経験をさせて上げられるのは、夢の国「デイズニーランド」だからです。多くの人達に支えられて生きている喜びを感じられる私達でした。この思いに、いつもこたえて下さった方達に深く感謝申し上げます。私達の喜びの陰で不公平と感じたり、制度の悪用を考えたりする人が居るのも現実…!悲しくなります。障害をどう捉えるかは難しい問題ではあるけれど、人はいつか障害が自分の身に起きると考えれば、人事ではなくみんなの問題だと思います。日本の中に在って唯一の福祉国家「デイズニーランド」が、私達の社会をより良くするには、どうしたら良いのか深く追求し提案し、すべての人達に理解を求めて行く姿勢であって欲しいと願わずにはいられません。 東京デズニーリゾートのゲストアシスタントカード「速やかに案内する」制度復活を望みます。 自閉症の娘(4才)がいます。昨年2回ほど(TDL,TLS1回ずつ)利用しました。 不正利用を回避するための手段(診断書提示等)やむを得ないかと思いますが、制度自体の存続については、是非求めていきたいと思います。(一般の方々との不公平感の観点で言えば、一日3回まで等 利用回数を制限することでもいいと思います。) これまで20回くらいTDLに行っていましたが、今回の措置は残念で、当面、TLD・TDSに行く気がしません。是非、復活するよう、再考いただきたいと思います。 TDLが今回のような対応をされたことを誠に悲しく残念に思います。制度を悪用する人が多く一般のお客様から苦情が出ているのであれば、悪用できないように工夫するというのが本来でしょう。 例えば、「この子は自閉症です。人とのコミュニケーションがうまくできません。見通しが立たない状態で長い時間待つことができません」と大きく書いたジャンパーやTシャツを着せてもらっても、ぜんぜん問題ではありません。むしろ一般の人に自閉症という障害に関する関心を持ってもらえるのはありがたいですし、もし悪用している人がいれば、自閉症の親が見ればすぐにそれと分かります。 自閉症児の親は、もとより子供が列に並べるようになることを望んで、一生懸命に努力しているのです。いつかは社会のルールが守れるようになるようにと毎日毎日努力しているのです。しかし、幼児期には無理ですし、発達に個人差もあります。本当に、このような制度はこの子たちには必要なのです。TDLが私たち、障害児の親と一緒になって積極的な、前向きな工夫をしていただくようお願い致します。 私は 障害児がいる訳ではありませんがもっと 社会全体の問題として 取り組むべきだと思い 署名させて頂きます。 是非、この制度を復活して、数多くの人がこれからもディズニーランドという素晴らしい場所で、楽しく 過ごせることを願います。我が息子も自閉症という障害を背負っている立場なので、是非希望致します。 「さすがTDL」から「TDL、おまえもか!!」と思わせないよう、御願いいたします。 子供は2人いますが、2人脳性麻痺による障害があります。2人とも障害者手帳を持っています。ディスニーランドに行く前の日から興奮し、翌日到着して時から笑顔が耐えません。上記の制度が廃止された場合、1日いても3つぐらいしかアトラクションを楽しむことができないと思います。 営利企業とはいえ、障害者を健常者と同等の扱いしかできない企業姿勢は、断じて許せません。 先日、チケットを購入した際、何名入場したら入場を停止するのですか?質問したら、回答がありません。行ってみたら、人気のアトラクションは、全て2時間〜3時間待ちの状態で、親は我慢できても、子供達は我慢できずあきらめざるを得ません。 開設当初は、入場制限をしますので大半のアトラクションは、待たずに楽しめます。とのキャッチフレーズで場内は、静かで安心して楽しめましたが、今は入除したら人の海の中にいるようで、高いパスポートを購入してまだ楽しむ事ができません。入場制限をするか、元の制度に戻してください。よろしくお願いします。 過去に、車いすの母を連れてディズニーランドを訪れた際、優先的にアトラクションを楽しませていただき、パレードも良い場所で見せていただきました。素晴らしい対応に母とともに感謝の気持ちでいっぱいでした。 私の息子は自閉症です。身体障害のようにわかりやすいものはオーケーで、「目に見えない障害」はダメだという区別・差別は納得がいきません。制度の復活とポジティブな対外広報PRを望みます。 6歳の自閉症児の母親です。ゲストアシスタントカードの存在は、私たちにとって、希望でした。待つことが苦手な、本当に苦手な子どもですが、この制度があれば、いつか(もう少し待つことができるようになったら、この子を連れて東京ディズニーランドへいこうと決めていました。これがなくなったら、もうきっと無理だろうと思います。この子を託児してまで、他の姉妹を連れて行こうとは思いません。どうか、障害者のため、そして家族のために、制度の復活を強くお願いします。 自分のホームページや学校や友人たちにも、理解と協力を呼びかけてゆきます。活動を率いることはいろいろと大変でしょうけど、どうかよろしくお願いします。 ゲストアシスタントカードの突然の廃止は、時代に逆行するゆゆしき事態だと思います。すみやかな制度復活を望みます。 我が家には広汎性発達障害の3歳の息子がいます。やはりじっとしていることは苦手な子なので、このカードの存在は非常に嬉しく思っていました。まだ使用したことはありませんが、『良い運用法と共に』復活してくれることを望みます。 世の中には、管理の簡素化や責任問題を回避するためだけの理由で、認められていない事が沢山あります。この問題もその一部なのだと思います。我々ひとりひとりは微力ですが、だからと言って黙っていては未来を住み易いものに変えることはできません。 ゲストアシスタンスカードの「速やかに案内する」制度 復活を願う署名にご協力させて頂きます。 このたびの制度廃止にあたり、大変なショックを受けております。 うちの息子は重度の自閉症です。(7歳)待つことが全く出来ない息子と、一生、ディズニーランドには行けないと思っておりました。が、ゲストアシスタンスカードのおかげで、昨年12月、息子にはじめての ティズニーランドを体験させてやることができました。 (今までは、どこかの遊園地などに出かけるたびに、周囲の冷たい視線、息子のパニックとで、結局、乗り物に乗れずに帰ってこともたびたびありました。帰りの道中は、息子は疲れきって眠ってしまい、 私たち、夫婦も言葉を交わす元気も無く、無言で帰宅していました。 特に息子が待てずに大パニックを起こして時など、何度「行かなければよかった」と思ったことか分かりません。) そんな私たち家族に信じられないような制度のゲストアシスタンスカードの存在を知ることになりました。 息子が生まれて、初めて、「行ってよかった、楽しかった」といえる気持ちになれました。 いつもは無言の帰り道も、会話が弾み、途切れることはありませんでした。 帰宅後も眠りにつくまで、「本当に、楽しかった」「行ってよかった」といつまでも話しておりました。息子も言葉は話せませんが、とびっきりの笑顔でずっと、はしゃいでおりました。 が、突然の制度の廃止・・・・。やりきれない思いでいっぱいです。 この秋にまた、ディズニーランドに行く計画を立てていた矢先でした。あの楽しかった1日は、最初で最後の1日になってしまうのですか? どうか、今1度、考え直していただきたいと思います。あの夢のような制度のおかげで、「行こう」という勇気が持てた親御さんがどれほどいると思いますか?あの夢のような制度のおかげで「楽しかった」と感じた子供達がどれほどいると思いますか?どうか、どうか考え直していただきたいと思います。 障害児でも、家族みんなで楽しめるディズニーランドであることを望みます・u。 皆さんが思っている以上に、障害児の外出は困難なものです。 みなさんの理解と、手助けを求めます。 ゲストアシスタントカード?そんなカードは有ったんですね。知りませんでした。ホームページを見ても書かれてあませんでした。 息子がTDLに行きたいとずっと言ってました。しかし知的障害の娘を連れてともなると 待ち時間が待てない!そんな理由から息子には我慢させて来ました。こんなカードが有り、活用されて居たのなら 知らせて貰いたかったと思います。 障害を持った子達がTDLに行きやすい!そんな制度を廃止しないで頂きたい!と同時にそう言った制度が有るのなら、公に知らせて頂きたかった。 制度が廃止されたなら・・・TDLは私たちに取って遠い物となります。 |