ゲストアシスタンスカードの「速やかに案内する」サポートの復活を願う署名に
添えられたメッセージ 4
重度の障害の息子をもつ我が家にとって、TDLはいつも、夢の国であり、希望の王国でした。まだ幼いころ、障害児の家族同士でTDLを訪れ、バリアフリーや親切な対応、そして体力のないこの子たちにとって何よりも有り難い速やかな案内をしてもらえて、みんな、子供と生きていく希望をもらいました。 11才になった息子は昨年12月病気の進行のため、人工呼吸器をつけ、意識状態も落ち、危険な状態になりました。そんな時も「元気になって、またTDLへ行こうね」と何度も何度も話しかけていました。3月ころから、だんだん回復をみせ、もとの笑顔を取り戻してくれましたが、やはり病魔は呼吸と嚥下と体温調節の機能を奪いました。「けれども、約束のTDLには必ず行こう、それが、この半年を生きる支えだったのだから・・」と思い続けていました。 ところが、突然の「速やかな案内」のカードの廃止のしらせに、現在は愕然としています。少し熱い部屋にいても、39度の熱がでてしまう呼吸器をつけた現在の息子が、このカードなしにどうして、パークに行けるでしょう・・何人もの友達がTDLに行くという夢を果たし、亡くなりました。どの親御さんに聞いても、TDLの対応がすばらしかったこと、優先案内がありがたかったと、心からの感謝を言われていました。 次はないかもしれない今の1分1秒を生きるこの子供たちのために、速やかに案内するカードの復活を、心から望みます。カードなしでは、絶対にTDLに行けない子供たちの存在、そして、こうやって、気まぐれのように、カードを発行したり、廃止したりしている間も、闘い続けているもの言わぬ、けれども勇敢な子供たちのことを忘れないでください。 私も障害児に関わる仕事をしている関係で、朝日でこのニュースをみて、がっくりしていました。ぜひ、制度の不備な部分については改善して、障害児が又、喜んでいけるディズニーランドになることを強く希望します。 速やかに案内する制度復活を望みます 普段、子供とともに楽しめる経験が少ない自閉症の家族のため、またつらい治療に耐えて頑張っている難病の子供たちの夢をかなえるため、ぜひともゲストアシスタンスカード(待ち時間ゼロカード)の復活を強く望みます。
我家がTDLにはじめて行ったのは息子が肢体不自由養護学校の1年生になった年でした。目を輝かせてパーク内を車椅子でまわったのを覚えています。アトラクションには乗れるものと乗れないものとがありました。寝たきりの子どもなので、親が抱っこして座れるものでないと乗れません。私にも障害のある娘がいます。ディズニーランドは障害者でも楽しめると思っていたので、不正に使用する心無い人のために、廃止になってしまうのは残念でたまりません。復活させてほしいです。 先日「ゲストアシスタンスパス」を利用させていただき、とても楽しいひとときを過ごさせていただきました。家の娘は重度の心身障害児です。長時間並んで順番待ちをすることは、体温調節が苦手で定期的栄養を注入しなくてはならない娘にはとてもできません。 TDLはそういう娘にも楽しめて、生きる希望を与えてくれるすばらしい場所でありました。もうこのパスがなくなってしまったら行かれなくなってしまいます。残念で残念で仕方ありません。どうか、娘達の生きる希望をとらないでください。TDLは娘達の夢の場所なのですから。本当に心から制度の復活を望みます。 目に見えるだけが障害ではありません。 待つことが出来ない、パニックを起こす、激しい多動などを押さえるのがどんなに困難なことかご理解いただきたく思います。 またそのため、そのような子供を連れて、医師の診断書をもらうために病院に連れて行くのが親にとっても子供にとってもどんなに負担になるか、想像していただきたいと思います。 ゲストアシスタンスカード制度の回復と拡充を望みます。 「すべての子供」には我々の子供も含まれています。夢を与えたのだから、それを実質的に得る機会を奪うことは許されないことだと思いませんか。 養護学校の教師をしています。毎年、中学部三年生がTDLに修学旅行に行っています。昨年からこのゲストアシスタントカードを利用して大変楽しむことができています。養護学校では、医療的に待てない子ども以外でも様々な理由で「並ぶこと」が困難な生徒たちがたくさんいるというのが事実です。このことは、当事者やその周辺の者たちにとっては「小さくないこと」なのです。なかには一生に一度の思い出になる 生徒もいるのです。毎年楽しみにし心待ちにしている修学旅行のディズニーランド。ぜひこの制度の復活 を心から希望します。よろしくお願いします。 制度がなくなる事はつまり東京ディズニーランドに来るなと言う意味にも考えさせられました 私は歩けますが一杯歩けません東京ディズニーランドと言う場所には車椅子が絶対必要です。もう一度考えてください。 去年5月にゲストアシストが出来た事を知り、初めて息子をTDLに連れて行けました。「また、行く。」と繰り返す息子が不憫です。お願いです。なぜ、この子たちが、世の不正のツケを払わなければ、いけないのですか…? 悪用している人は勿論問題ですが、突然の廃止はおかしすぎます。制度自体は大変素晴らしいのですから、早急な復活を望みます。 すぐ乗車できない事が次第にわかると(大体15分くらい)大声を出して、ひっくり返ります。達成できるまでは、恐ろしい程、執着するので、何分でもそれは続きます。ほとんど母子家庭状態の我が家は、障害のある上の息子(8歳)も普通児の娘(3歳)も、それぞれ学校や保育園をお休みさせて出かけています。家も近いので、本当ならば土、日に出かけたいのですが、我が家なりに、これでも気を使って出かけています。3歳の娘を抱いて、暴れる息子を人に迷惑をかけないようにする事は、至難の技です。 バリアフリーっていったいなんだろう! 最近、私達の子どもが持っている苦手さをHandicapと言わなくなったと読んだ。では、なんと表現するのか・・・long life Challenge というらしい、確かに彼らはこの日常で暮らしながら日々様々な事に“挑戦”し続けている。そしてまたそこには、だからlong life Supportが必須なのだとも・・・たぶんその努力を続けていくことがバリアを下げることであり、そしてフリーへ近づく事になるのであろうと思う。 ぜひもう一度TDLにバリアフリーということをそしてSupportということを考えてもらいたい。long life Challengeを続ける彼らのその中のTDLでの一日をSupportしてもらえないだろうかと。 今回のゲストアシスタントカードの廃止には本当に残念に思っています。うちの8歳になる娘はADHDなど(多動)があるため、皆がディズニーランドに行っている幼児期には行く事ができませんでした。 衝動性や暴力が強くあり、また立ち止まっていることなど全くできなかったからです。当然、たくさんの人のなか、列に並ぶなど無理な話でした。 そんな娘でも「ミッキーさん」は知っていました。お友達の楽しそうな話(ディズニーへ行った)を聞いていて、「ディズニー行きたい」っとたどたどしくつたない言葉で言われた日々を今でも辛く覚えています。 小学校にあがり、2年生になってやっと多動がおさまり、娘は8歳にして初めてディズニーランドに行けました。神奈川県に住んでいながら、ディズニーはとても遠いところでした。 ゲストアシスタントカードの不正利用の事などを聞くと、同じように障害のある子を持っている親として、本当にプライドはないのか!、、っと憤りを感じます。けれども、そういう人を対象に「廃止」へと進む選択はあまりにも後ろ向きで、現在の社会的な流れとはかみあっていないのではないでしょうか? 規則や利便ばかりを優先して、人の道(心)を考える事をやめてしまうディズニーは本当に子供達の大好きな場所として宣伝している事が恥ずかしくはないですかと、聞いてみたいです。 まず、「それが必要な人がいる」 。そうして「どうすればいいのか」っと心から考えてみて欲しいのです。 困っている人がいて、力を貸して欲しいと訴えています。 心を開いてはいただけないですか?健常の子も障害の子も同じ、「ディズニーが好き」な子供なのです。 もう一度子供達の為に、っと一緒に歩いて行く道を探して欲しいのです。よろしくお願いします。 東京ディズニーランドにそう言う制度があると知りませんでした。でもいきなり廃止とは・・!?とても残念です。ディズニーランドって健常者はもちろん、障害者にもとても《優しい》ってイメージだったのに・・・納得いきません!! ゲストアシスタント制度が無くなったと聞いて、ビックリしています。必要だから作って頂いた制度なのに、その必要な人達に断わりも無しに廃止にしてしまうのは、かなり強引だと思います。その制度を悪用する人達がいるということは、かなり残念ですが....ただ、その制度がないと、安心して、夢の国のディズニーランドを楽しめない人達がいるということを、わかっていただきたいと思います。子供達はすべて楽しむ権利があることを、分かって頂きたい。ぜひ、制度の復活を望みます。 子供達に夢を与えることの大切さは、全ての親が望む物です。 制度としての弊害があるならば、その制度をリニューアルすれば良く、子供達の為という「大儀」を一方的に奪うことには絶対に反対です。なにが大切で、それを実現するためにはどのようなことが必要か、それを考える努力は、企業であっても子供達を対象とした施設なら当然のことだと思います。未来を担う子供達だからこそ、素敵な想い出を沢山創ってあげたい、そう願いますから、どうぞ素晴らしい制度を復活していただきたいと思います。子供達の夢を奪わないで頂きたいのです。 USJにて数回職場でこの制度を利用し、ハードでないバリアフリーの大切さを痛感してきました。制度復活を切望します。 ゲストアシスタンスカードの「速やかに案内する」サービスの復活を望みます。 せっかくの制度が、他にもいろいろ原因は有ったのでしょうが「現時点では使わなくてもパークを楽しめる時間と体力に余裕が有る」人達の自己中心的な悪用が結局は決断させる大きな理由になったのでしょうから、残念で納得の行きにくい方法ですが、制度は復活させて一方で「違反者は罰則としてパーク立ち入り禁止」くらいまで厳罰に処分してはいかがでしょう?厳密には周囲のゲストに危害を加えていなくても、その場に居て目にしたゲストはせっかくパークに来たのにこの上なく不愉快で悲しい気持ちになる「被害」をこおむります。ましてや、その制度が必要なのに利用出来ずに体調不良など起こしてしまう心配の有る方々の「楽しみや喜びを享受出来ない損害」は甚大です! パークはウォルト・ディズニーの私宅と同じだそうで、ウォルトの招待したいゲストは果たしてどちらの人々か、原点に戻って考えると明らかなはずです。また、TDRは多くの来訪者を迎えてその安全性は公共施設と等しく求められるべきで「迷惑を与える」人物は飛行機や電車などと同じく安全と安心の保障のために入場を規制されるのが当然だと思います。 小学四年生の自閉症児がおります。知的な遅れが軽度なため療育手帳が交付されず、いわゆる福祉サービスは何も受けられません。ゲストアシスタンスカードは二年前の冬、利用させて頂きとても助かりました。見た目には健常で会話も可能なため、待つ事が出来てあたりまえと思われがちですが、出来ないからこそ、そこに困難な問題が山済みなのが現状です。そして自閉症児者の家族の悩みが集約されているとさえ思えます。どうぞ一日も早く制度が復活されますように、心から願っております。 制度の悪用の方にばかり目を向け、障害をもつ人への視点が欠如していると・uユいます。待つことに大変な苦痛を感じる自閉症の子どもには、ゲストアシスタントkuフ速やかに案内する制度がなくなることは、もうサービスの利用ができないことを意幕u。します。また、栃木県の場合、知的水準がある程度ある子には、たとえ自閉症であku・、とも療育手帳をもつことができません。また診断書には保険がかかりませんので・u�ある程度の出費を覚悟しなければなりません。そういう意味でも、2重3重のパリ・u�が存在します。悪用する人への対策を考えていただき、是非この制度を復活させてku「ただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。 それでも、当時はアトラクションの近くまで行くとスタッフの方がこちらからどうぞと待たずに案内してくださり、とても助かりました。体力のない重症心身障害児にとって、強い陽射しの下で長い時間並ぶことは、危険でしたから。その後、カードの発行や診断書の提示が必要になったと聞いておりましたが、まさか廃止になるなんて思いもよりませんでした。TDLは養護学校の高等部の修学旅行などでも利用されていますが、待たなければならない以上、就学旅行先も変更になるかもしれないですね。それは、とても残念なことです。 自分で歩くことも座ることも出来ない車椅子の子が乗れるものは少ないのです。そして、不正があるといっても、そんな寝たきりで鼻からチューブを入れているような子どもの真似は出来ないと思うのです。せめて体力のない寝たきりの子も安心して夢の国で遊べるように、配慮して欲しいと思います。一生にそう何度もいけるわけでもないんですから・・・。 5/20から3泊4日でTDRに出かけました。現地で待ち時間ゼロの廃止を知りました。娘は重度心臓病で酸素吸入をしています。去年待ち時間を考慮していただけたので酸素ボンベをたくさん持っていきませんでした。インフォメーションで愕然としましたが、キャストの方のはからいであらかじめ希望したアトラクションのみ待ち時間ゼロでいれていただきました。そのこといついては本当に感謝しています。でも2日目、ディズニーシーではやはり待ち時間経過後でないとだめとのことで、仕方なく待ち時間の少ないトレインなどのみ利用させていただきました。ですがここでもショックなことがありました。娘は3歳でもちろん抱いていけば階段で移動できます。50mくらいなら自力で歩くこともできます。でも酸素ボンベをベビーカーにつんでいます。ベビーカーのままエレベーターに乗ろうとしたとき、キャストの方に止められました。「車椅子専用なのでベビーカーはたたんで階段で運んでください。」と。驚きました。「ならいいです。乗りません。」とトレインに乗ることをやめようとしました。娘の顔を見たキャストの方が酸素に気付き「あ、今回はどうぞ!」と障害を見つけとってつけたような許可をくださいました。 はっきり申し上げてとても哀しい思いをしました。 車椅子でなければ使ってはいけない?車椅子を使っている方全てが歩けない方ばかりではありません。小さいお子さんを2人連れてらっしゃる方のほうが大変な場合もおありでしょう。バリアフリーってなんでしょう?TDRなら障害があっても楽しめると信じていた私は本当に悲しかったです。 ミラコスタもアンバサダーもホテルは最高でした。 キャラクターの皆さんも娘の酸素に気付いてかいっぱい励ましのジェスチャーをしてくださいました。 でもとっても傷つきました。 「待てないなら来るな、車椅子でないなら大きい顔をするな。」そう言われている様でとってもかなしくなりました。 ディズニーランドのキャストの方は優しい方が多く、助けていただいたり、親切にしていただけました。本当に感謝しています。でもシーにはもう行きたくありません。 来年はベビーカーに乗れなくなるであろう娘は車椅子を購入することになると思います。車椅子になればエレベーターを使うことをとがめられないのでしょうか?身障者手帳には写真が貼ってあります。手帳と診断書、両方を提示することにしてもいいので、制度を復活させて欲しいと思います。そしてエレベーターは階段を昇るのが困難な人全員が使えるようにして欲しいと思います。利用者は節度を持って、けして悪用せず真摯な気持ちで制度を使わせていただく約束をしたいと思います。 長々と申し訳ありませんでした。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ゲストアシスタントカードは、自閉症児・者本人や家族にとって必要なものです。これがTDLで導入されたとき、他のテーマパークなどへも広がっていくのではと大変期待しました。「待てない」という障害特性によって、制約を受ける彼らの余暇活動が広がると喜んだのですが。制度を悪用した人たちがいることは事実ですが、そのことによって、最も被害を受けるのが「待てない」障害特性を持つ人たちになってしまうことは、どうしても納得できません。導入のきっかけ、診断書が必要になった理由、廃止になった経緯を、広く世間に知らせてください。制度が悪用された理由のひとつに、十分に知られていないということがあると思います。この制度の是非を広く世間に問い、論議を尽くした上で、制度の復活を臨みます。 制度の復活を、心から望みます。 TDRのゲストアシスタンスカードの「速やかに案内する」制度復活を望みます。先日、心臓疾患障害1級の娘を連れてTDRに行ってきました。ゲストアシスタンスカードを発行していただきました。 この制度のおかげで、楽しめました。が、逆に、手帳の提示もない。証明させることしない。これじゃ不正する人もでてこないかなぁ?と言っていた所に廃止のニュース。廃止するのではなく、不正できない方法を考えるべきだとおもいます。この制度があるからこそ、楽しめる障害児・障害者がいることをわかっていただきたいです。 重症心身障害児を持つ父親です。今回の制度廃止を聞き、たいへん残念であり悲しく思いました。養護学校を卒業する時には、記念旅行として同級生みんなでTDLに行きたいなと話してましたが・・・。同級生のなかにも私の子供と同様かなり重度の障害を持つ子供もおります。障害があるから特別扱いをしてほしいのではなく、当たり前の行動が当たり前に出来ないだけなんです。 ゲストアシスタントカードの復活を望みます。 新聞報道などで廃止に至った経緯は読みましたが、突然の廃止と言うのは疑問です。 たしかに不正利用者が増えたなどの理由があるかと思いますが、それは予め予想でき ることで、オリエンタルランド側の危機管理能力不足では無いでしょうか。 是非、ゲストアシスタンスカードの制度を復活を望みます。 私は重度障害者で民間の作業所を運営してます。先日作業所の旅行でディズニーに行きました。みんな喜んでましたが、この制度は知りませんでした。是非、この制度の復活をして、今度は公に公表して下さい。 まだ一度も利用しないうち、制度が終了してしまいました。 確かに割り込み感が強いのかもしれません。 でも、並んでいる間、きちんと待つことが出来ず、暴れたり、奇声を上げたりした時の、周りの方の冷ややかな眼が一番辛いものです。そんな理由から、兄弟が行きたいといっても、なかなか連れて行かれないのが現状です。きちんとした形での復活をきぼうします。 東京ディズニーランドのゲストアシスタンスカードの制度を復活させてください。 娘はダウン症で心臓の合併症を持って生まれました。長い闘病生活の中でディズニーは数少ない楽しみの一つで、毎日ビデオを見、キャラクターに囲まれています。ビデオの中の世界に自分が入れたらどんなに喜ぶことでしょう。ゲストアシスタンスカードの復活を心から望みます。 1997年にアメリカへ留学中にオーランドのディズニーワールドへ家族で行ったことがあります。その前より、アメリカの小学校の自閉症児クラスのお母さん達からゲストアシスタントカード制度のことを聞き、さっそくそれを利用していくつかのアトラクションを楽しむことができました。中で我々をアシストしてくれたスタッフの方々も大変に丁寧な対応で、彼我の差の大きなことを再度認識させられてホトホト感心したことを思い出します。まさか日本にもあったとは知りませんでしたが、それを一方的(と思われても仕方のない経緯ですよね)に廃止するのは、少なくともこの国のみならず地球の未来を担う子供たちへ夢を与えることが本来的な目的のTDRのすることとも思えません。まさか、TDRは子供たち以上に厚顔無恥で気色の悪い低俗な成人男女が、ねちょねちょとロマンチック(と当人達が感じている点が既に情けない)に愛を語らう場を提供することを経営方針の柱にすると、企業理念の一大転換をなされたのでしょうか? もしもそうであれば、それはそちらの自由ですからどうぞそのようになったことをお教え願いたい。私の勤務する大学の学生達にも、またおつきあいのある方々にもその点をしっかりと伝えておきます。 貴社の理念がどのようなものなのか、本件を通じてしっかりと見極めさせて戴きます。 身体障害者も健常者と同じように楽しむ権利がある。障害者にとって一番悲しいことは障害の有無でなく、健常者が障害者と共に楽しむ事に対する配慮が無いことである。身障者の駐車場に健常者の使用を禁じるポストがおいてあり、シルバーシートには常に無知な人間に占領されている。アメリカでは決してこんなことはない。子ども達が集うこのような場所でこそ、率先して障害者への配慮を示し、次代を背負う子ども達に大人の姿勢を教えるべきである。 どうか、見えない障害への理解を、、、どうか、どの人にも、幸せな気分を、、 どうか、親の気持を。。。ご理解ください。 ダウン症女子の母 いつまでも,ディズニーの暖かいハートを忘れないで! 廃止にしないで下さい。夢をこのままにお願い致します。 私達は、車椅子ユーザー(1級障害者)とその妻の夫婦です。 今回の「ゲストアシスタンスカード廃止」に限らず、TDR内では心ないスタッフの対応に怒りを覚えたこともあり、以前より対応に疑問を持っていました。実は、私達は「ゲストアシスタンスカード」というものの存在を知りませんでした。「目に見える障害」だからでしょうか・・・?私達には、そのような制度があったことの情報すら入ってくること無く、廃止されてしまったのですね。 OPENしたてにTDSへ行った時、車椅子優先席の担当スタッフにはものすごく不快な対応をされ、抗議してそのままTDSをあとにした・・・という嫌な経験をしたことで、もう二度とTDSには行かない!!と今でも強く思っています。「ゲストアシスタンスカード廃止」撤回とともに、TDR全体のバリアフリーの見直しと、スタッフ教育の見直しを希望します。 発達障害児の母です。 ミッキー大好きの娘の喜ぶ顔が見たくて良く連れて行ってました。突然の廃止には大変驚かされたと同時に、もっとより良い改善策を早く出して欲しいです。 私の娘は重症児で東京ディズニーランドに行くことを夢にしています。以前この制度のことを聞いたときの感動は忘れられません。制度の復活、必ずしていただけると信じています。 今回のアシスタンドカードの廃止の件は本当に残念に思います。ハンディを持って産まれてきて、日頃の辛い訓練などを乗り越え、パークへ行くのを楽しみにしている子供達も多いのです。パークのかつてのキャッチフレーズ『ゲストは皆VIP』ということだったのを忘れられたのでしょうか?とパークに言いたいです。ウォルトディズニーの精神を本当に引き継いでいるのでしょうか?と言いたいです。世界中の子供はどんなことがあっても『ミッキーに会いたい』のが一番の願いであるそうです。ミッキーに会って楽しんでもらえるためのこの制度がいきなり廃止になるのはものすごく残念であり、悲しいことです。一部の健常常連さんの不正のためにですよね・・・。日本の福祉のずさんさを感じてしまいます。アシスタンスカードをもう一度、復活できますように・・。 公立小学校で指導補助といて働いていたときに、受け持ったのが自閉症児でした。 天下のTDRですから、すぐに対応策を練ってくれることを期待しています。 きっとこれから動いてくれますよ! 本当にこの制度が必要な人たちのため他の人たちのように障害を持った人たちにも楽しめるTDRであってほしいと思います 今日、実際のディズニーリゾートを見てきました。たしかに車椅子に乗った子供が私達と一緒に1時間以上も待たされており、以前との違いを感じました。ぜひ再検討していただきたいものです。 制度を取りやめた理由が、Majority、強者を向いたものとしか思えない。 今回の顛末を子供にはとても話すことができません。夢の国Disneyであるために、制度復活を望みます。 |