第3回 パーソナルアシスタンス☆フォーラム(2005年11月21日)
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行動援護とパーソナルアシスタンスを考える

これからの知的/発達障害者の自立生活支援をめぐる本音トーク


2005年11月21日(月)午後12時半〜16時半

東京都西東京市 市民会館

 
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 知的障害者の脱施設の流れは留まることはなく、既に東京・多摩では、知的/発達障害者の自立生活のためにパーソナルアシスタンスは欠かせないものとなっています。しかし…4月にできた行動援護ってなに? 障害者自立支援法が成立したら、移動介護は使えなくなる…?今、知的障害/発達障害者のためのパーソナルアシスタンスが、激震に見舞われています。
 そこで今回は、いつものパーソナルアシスタンス★フォーラムのメンバーに加えて、行動援護を推進している全国地域生活支援ネットワーク事務局長、戸枝陽基さんをゲスト・シンポジストとしてお迎えし、「制度がどうなっても支援を絶やさない」ための熱い本音トークを企画しました。
後半は、会場の皆さんも交えて討論を進めていきたいと思います。地域で施設にはいらず自立してこの街で暮らしたい/暮らしている障害をもつ当事者・子供たちとその家族、そして、支援者や介護者のみなさん、障害の種別・立場・地域を超えて、集まり、考えていきましょう。

 

はじめに

 益留 俊樹
 自立生活企画

 シンポジウム

  今回のシンポジウムの趣旨について

 コーディネーター 岡部耕典 
 リソースセンター いなっふ


    

東京都における行動援護の利用状況と
知的障害居宅事業者の立場から

藤内 昌信

だれもがともに小平ネットワーク

レジュメ(WORD21K)
行動援護・東京の状況(WORD41K)

多摩で自立生活をしている知的/発達障害者
の現状と今後必要な支援について

末永 弘

自立生活センター グッドライフ

レジュメ(WORD25K)

知的/発達障害者の自立生活支援に、
行動援護はどう活用できるか

戸枝 陽基

社会福祉法人 むそう

<資料>


行動援護に関する実態調査@
行動援護に関する実態調査A
ホームヘルプサービスの類型について
知的障害児・者の居宅生活支援サービス
行動援護判断基準の改定について
基準改定補足資料
行動援護基準新旧対照表
行動援護事例


会場との質疑応答

ディスカッション

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