七生福祉園溺死事件を明らかにする会ホームページ 04.02.24
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控訴審での和解決定! メールマガジン21号(2005年2月24日)
第6回公判〜控訴審1回目までの公判記録を追加掲載しました
控訴審第1回目の結果の速報 メールマガジン20号(2005年2月14日)
七生福祉園溺死事件溺死事件、控訴・高裁へ メールマガジン19号(2005年2月14日)
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ぼくたちは、そんなことをやっていても、わかるのです。職員は、すすむくんのなくなる 時間もでたらめで、はっきりいえないのは、なんでなの。課長は、何で親につたえなかったの。ふろで死んでいたのに、みんなに あやまらなかった。 「コーヒー3ばい」は、なんだ(※)。おそうしきの前でいうのは、いけないこと。なんで職員は人を殺してまでやっているのかな。へんだとおもう。ぼくが七生にいたときに、となりにすすむくんがいたので、ぼくと あそんでいたのを おもいだします。 職員が寮の中にいるのに、みんなのことがわからないから事件が多くなっている。 職員が、施設のみんなのことを知って、みんなどんな気持ちでいるのか、わかるようにしてください。 ぼくは、小さい時、施設に入りたくなかった。それでも入れられた。もっと若い時に出たかった。なんで簡単に施設に入れるのか。悩んでいるのは親だからといって、親どうしで、ぼくたちをぬきで、話しあってきめることはやめてほしいです。 もう、これいじょう施設に入れないようにしていかないと、子どもがかわいそうだとおもいます。なんで、すすむくんはなくなってしまったのか。残念でいっぱいです。 みなさんもいっしょに闘ってください。よろしくおねがいします。 小田島栄一 (※)進さんは、生存中、施設内でコーヒーを一日3杯に制限する、という決まりがありました。告別式の時、七生福祉園の職員が亡くなった進さんに向かって「コーヒー3杯!」と言及したことについて、小田島は、強い怒りをもっています。 |
記者会見のお知らせ(03年10月)
訴状 ダウンロード (MSWORDファイル 67K)
呼びかけ文 呼びかけ文(ルビ付)ダウンロード(PDFファイル23.5K)
七生福祉園に対する怒り・謝罪・釈明・職務に対する要望(佐藤龍三郎・佐藤陽子)03年10月
事件を報道した新聞記事
事件の提訴を報道した新聞記事
七尾福祉園溺死事件を明らかにする会 第1回 報告集会のお知らせ(03年10月31日)
10月31日ちらし(ルビ付) ダウンロード (PDF147K)
七生福祉園溺死事件を明らかにする会通信第1号(03年10月31日発行 PDFファイル259K)
七生福祉園溺死事件を明らかにする会 第一回報告集会の報告(PDF162K 03年11月16日)
11月6日 第一回公判の主な内容(大石弁護士) (2003年11月20日)
本件の結果を回避するために具体的に必要だった援助行為とは?(2003年11月17日〜20日)
知的障害者入所施設の施設長を中心とする6名の福祉関係者の見解
七生福祉園溺死事件を明らかにする会通信第2号(2003年11月29日 PDF248K)
第二回公判終了。メールマガジン4号に速報があります(2003年12月20日)
メールマガジン5号(2004年1月9日)が発行されました
読売新聞(2004年1月20日)に関連する記事が掲載されました(PDFファイル182K)
メールマガジン6号(2004年4月1日)が発行されました
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七生福祉園溺死事件を明らかにする会 代表 小田島栄一 東京都東久留米市東本町14−7滝ビル1F グッドライフ内 電話 0424−77−8384 FAX 0424−77−8394 携帯 090−5306−9484(事務局 永瀬) E-mail [email protected] |